書くのが苦手…。書いても続かない…。でも書きたい。
うまく言えない…。直接言えない…。でもひとこと伝えたい。

人生が好転するハガキの魔法

人脈ができる、お客が増える、愛が伝わるハガキを書こう!

ハガキを書く上で大切なことは、たった2つ。

報いを求めないこと。
続けること。

この2つだけ。それなのにできない。
「できると思ったのに続かない」
「今度こそハガキを続けて繁盛させたい」
そういう方が多いですね。

大丈夫。大丈夫。
2015年10月24日の土曜日、名古屋にお集まりください。午後、とっておきのセミナーを開きます。
「人生が好転するハガキの魔法」というセミナーです。

ハガキの続け方、人脈のつくり方、お客の増やし方、苦労しない書き方、愛の伝え方なら「この人!」という3人のプロフェッショナルが時間の許すかぎり話し、見せます。

3部構成です。13時開始です。

〈第1部〉は、志賀内泰弘(しがないやすひろ)さんが講師。
「ハガキを書けば、人脈ができる! ハガキを書いて、今日から人生を変えよう!」をお聞きください。

〈第2部〉は、村上 透(むらかみとおる)さんが講師。
「お客が増えるハガキを書こう!」をお聞きください。

〈第3部〉は、長谷川喜千(はせがわよしかず)さんが講師。
「1枚のはがきでお客様の心をつかみ売上をアップさせよう!」をお聞きください。

上手なハガキを目指して挫折するより、ヘタな字でもいいから愛のあるハガキを継続させましょう。
ハガキ一枚であなたの人生が好転します。

ではまず、講師3人からのメッセージをお読みください。

「講師のことなら知っている。早く申し込みをしたい!」というあなたは、このままスクロールしてください。いちばん下に、申し込み欄があります。

言い忘れていました。〈第4部〉もあります。懇親会です。
今回の受講料には、懇親会の参加費も含まれています。安心して懇親会にもご参加ください。

【第1部の講師】志賀内泰弘さんからのメッセージ

様々な相談事を受けます。
2時間くらい、誠意を尽くしてアドバイスします。
ものすごく感激され、「ありがとうございます!」とお礼を言われます。
ところが、です。
ほとんどの人が、実行に移しません。
ごく僅かの人は、実行しますが、続きません。

「0と1とは100ほどの違いがある」
これは、私が作った格言です。
たった1でも、何もしない0とは、100の違いがあるという意味です。
しかし、せっかく1を踏み出したのに、これまた多くの人は「続かない」ということで、
人生を変えるチャンスを自ら放棄してしまっているのです。

数々の講演をさせていただきましたが、
スピーカーとして、これほど悲しいことはありません。
高い受講料を支払って、私の話を聴いて下さる方に、
「人生を変えてもらいたい」という一心で熱弁します。
どうしたら、変っていただけるのか。
24時間365日、その方に付き添って生活するわけにもいきません。

そこで!
今回のセミナーを企画しました。
私の担当するのは、
「ハガキを書けば、人脈ができる!
    ハガキを書いて、(今日から)人生を変えよう!」

です。

「人生がホントに変わるのか?」
そんな疑問を抱く人も多いことでしょう。
そんな方に、ストレートど真ん中の実例を、私の著書の中から一編紹介させていただきます。

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「五十円が三千万円になった話」

志賀内泰弘

 上前淳一郎さんのエッセイ「読むクスリ」の大ファンだ。その中に、こんないい話を見つけたので紹介したい。
 名鉄百貨店へご婦人がカーテンレールの留め金を買いに来た。ところが、カーテン売場には置いてないという。はじめスーパーへ行ったのだが無くて、百貨店ならと言われたと。たまたま通りかかったフロア部長が、担当者に聞いてみると、カーテンレールとのセットでしか扱っていないとのこと。百貨店として大変恥かしいことだと、大至急取寄せさせた。
 この部長は「余分に差上げること。そして代金は決していただくな。」と担当者に命じた。一個30円ではあるが。翌日のこと、売場の人が代金を受取ってくれなくて困る、とご婦人がわざわざ事務所へ部長を訪ねて来た。部長が改めて、二度もお運びいただいており、受取れないと言うと、もう一つお願いがあるという。「近く結婚する娘の家具からカーテンまで見積もっていただけますか。」30円が300万円になった話。
 さて、もう一つ。友人でダイワハウスのトップセールスマン田村剛さんの話。彼は実に豆にハガキを書く。プライベートでも、仕事でも。お得意様や、これからセールスしたい人へ出すのなら普通のこと。ところが、彼は見積りや条件で競った挙げ句、他社の家を買ったお客様へも、手書きの挨拶状を出し続けている。彼とは、しばしばハガキのやり取りをするのだが、本当に書くことを楽しんでいるのがよくわかる。特に用件がなくても、旅先で買ったハガキに近況を添えたものが不定期に届く。
 断られたお客様へ出して返事があるのか、と訊いたら、実は………と恥かしげに。なんと、他のお客様を紹介していただいき、あっさりと成約に結びついてしまったという。期待してのことではないだけに、当の本人が驚いていた。切手50円が3000万円になった話。欲の無い誠意は通じるものだ。

志賀内泰弘著「いい話 こころに一滴、たちまちさわやか」JDCより抜粋

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いかがでしたか。
実は田村さんは、その後も、次から次へとハガキを出したお客様から、「あなたから買いたい」と契約が相次いだのです。そして、毎年、社内表彰を受け、毎年、ご褒美に海外旅行に出掛けたのでした。
なお、この物語の主人公の田村剛さんは、その後、出世し続けて、現在、本社で全国のセールスマンの育成の仕事に携わっておられます。
「ハガキを書けば、人脈ができる」
どころの話ではないのです。
「ハガキを書いたら、契約に結び付いて、出世までしてしまった」
のです。
人は、セールスのために四苦八苦します。お歳暮・お中元などプレゼントをしたり、接待をしたり。そして、お客様にお上手を言って機嫌を取ったりします。
そんなことをしなくても、ただハガキを書いただけで、家が売れちゃったのです。

この田村さんも、実は、20年ほど前に、私の「ハガキを書こう!」という講演を聴いて下さった一人です。それを素直に実践した結果が、コレなのです。

「ハガキを書く」
たったそれだけの、簡単なことなのです。
なのに、多くの人は書こうとせず、
「仕事を上手く運ぶ」だめに、わざわざ苦労の道を選んでいます。
いや、ひょっとすると、ハガキを書く方が苦労だと思い込んでいるのかもしれません。

さて、その田村さんは、いったい、どんなハガキを書いたのか?
ものすごく気になるでしょ。
それがね・・・たいした内容じゃないんです。
誰でも書ける内容なんです。
私のところにも、しばしば届くので、よくわかっています。

さてさて、その内容についても、セミナーでお伝えしたいと思います。
「私も、トップセールスマンになりたい」
などという、欲や邪心で参加していただいてもかまいません。
とにかく、本気の方だけに話を聴いていただきたいのです。
「人生を変えたい」
そう強く願う方を全面的にバックアップします。

それは、ハガキを書くことで、可能になります。
では、会場でお目にかかりましょう。

追伸
3万3000円という破格の受講料です。
にもかかわらず参加していただける方は、よほどの勉強家です。
ということは、このセミナーはスゴイ人たちが集まる交流の場でもあります。
懇親会で、「人生を変える」ような出逢いを提供できたらと願います。

♪準備するもの
最近、半年間にもらった名刺(名刺ホルダーあるいは名刺の束でも可)
授業に使いますので必ずご持参下さい。

〈志賀内泰弘プロフィール〉
作家・・・著書20冊、新聞などに「いい話」のコラムを連載中。
     近著にベストセラー『№1トヨタのおもてなし レクサス星が丘の奇跡』(PHP研究所)がある。
     「これらの本が世の中に出せたのも、ハガキのおかげ」と断言する。

「プチ紳士・プチ淑女を探せ!」運動代表
  ・・・小さな親切をする人のことを「プチ紳士・淑女」と名付け、「ちょっといい話」を集めて発信することで、「思いやり」でいっぱいの世の中を作ろうという活動を10年続ける。

ハガキについて・・・年に2.000から3.000通のハガキや手紙を書く。ハガキ・手紙から発展した「徒然草子」なるニュースレターを全国の1.400名余りの友人・知人に23年間送り続ける。すべての人脈の原点、すべての人生における良き出来事の大元は、「ハガキ」であると言い切っている。詳しいプロフィールはこちら

 

【第2部の講師】 村上 透さんからのメッセージ

ハガキは「何を書くか」より「何を書かないか」が大事です。
みなさん、「何を書けばいいかわからない」と言います。
が、書くことなど、さほど気にしなくていいのです。それより、「何を書かないか」を気にしたほうがいい。

なにしろ、ハガキの99パーセントは、書いてはいけないことを書いています。多くの人は勘違いをしています。まず、そこを伝えます。
そのうえで、時間の許すかぎり「ハガキでお客が増えた実例」「お客が増えるハガキの実例」を紹介します。

お客が増えるための最大の要因は、お客を減らさないことです。
お客に好かれ、気に入られ、喜ばれ、忘れられない経営が実現すれば、お客はリピートし、お客はお客を紹介してくれるからです。

お客を減らさないためにすべきことは、いくつかあります。そのひとつがハガキの活用です。
ハガキを書けば、お客が増えるとはかぎりません。しかし、お客が増えている会社、店にはハガキを活用しているところが多いのが実状です。
そんな会社、店に共通していることがひとつ。
継続していることです。
こったハガキでもなければ、お金をかけたハガキでもない。
下手な字のハガキもたくさん。
でも、続けている。
だから、どうしたら続けることができるか、ということに焦点をあてて話しますね。

ハガキを始めようかな…と考えている方はご参加ください。
いつも三日坊主で終わる方はご参加ください。
コツコツ努力するのが苦手な方はご参加ください。
お客さまに喜んでもらいたい方はご参加ください。
ハガキの書き方セミナーに以前参加したのに挫折した方はご参加ください。
今以上にお客を増やしたい方はご参加ください。
いい会社、いい店をつくりたい方はご参加ください。

10月24日、名古屋でお目にかかりましょう。

〈村上 透プロフィール〉
お客が増える経営事例を取材、レポート化するのが仕事。20年以上におよぶ取材経験から、「お客が増える★ハガキ」の書き方、出し方がわかる。北海道から沖縄へ移住した変わり者。変わり者だけあって年賀状は出さない。ハガキの枚数は、多いときで年間4000枚。少ない年で2000枚。一切、営業はしないがお客が増え続けるのは「ハガキのおかげ」。詳しいプロフィールはこちら

 

【第3部の講師】 長谷川喜千さんからのメッセージ

たくさんの競争相手の中で、自分の会社が選ばれるためには、他の会社よりお客様と人間関係をよくすることが必要です。
お客様との人間関係をよくするには面会、電話、はがきの三つの組み合わせを考え、お客様との出会いの回数を増やすことです。
そのうちでも、はがきの必要性は昔から言い古されてきましたが、その重要性は変わることはありません。

このためにも感謝はがきはとても重要ですが、しかしなかなかできないですよね。「面倒だ」「時間がない」「何を書けばいいのかわからない」「字が下手」などなどはがきを出さない理由をあげればキリがないですよね。

でも大丈夫です。ちょっとしたコツを学べばはがきをすぐに出せるようになります。デジタルな時代だからこそ、アナログで人の温かみを感じられる「はがき」がお客様の心の琴線に触れるのです。

たった一人のお客様に送った「ことば」はそのメッセージに共感した人たちへ広まり、いつのまにか多くの人たちへ伝わっていくのです。

私は、はがきで人生が変わりました。

〈長谷川よしかずプロフィール〉
1941年、北海道名寄市に生まれる。食品会社を経営後、豊田エンタプライズへ。定年退職後、日本字てがみ協会入会。二科展ポストカード部門入選。日本字てがみ協会認定講師。ランチェスター竹田陽一はがきインストラクター。中日文化センター講師。はがきを書くことにより、素晴らしい人とのご縁が広がり、人生が好転して、現在年間3000枚くらい出している。著書に『字てがみ・母さんありがとう』(JDC出版) 詳しいプロフィールはこちら

 

人生が好転するハガキの魔法

人脈ができる、お客が増える、愛が伝わるハガキを書こう!

〈第1部〉講師…志賀内泰弘(しがないやすひろ)
「ハガキを書けば、人脈ができる! ハガキを書いて、今日から人生を変えよう!」

〈第2部〉講師…村上 透(むらかみとおる)
「お客が増えるハガキを書こう!」

〈第3部〉講師…長谷川喜千(はせがわよしかず)
「1枚のはがきでお客様の心をつかみ売上をアップさせよう!」

※セミナー終了後、懇親会を開きます。

日時・会場

名古屋 2015年10月24日(土)13:00〜17:30
電波学園金山第二ビル7階 ダスキン会議室
(JR/名鉄 金山駅南口/全日空ホテル側/駅を出て正面 アクセスはこちら

受講料

33,000円(税込)

※懇親会の参加費が含まれています。懇親会参加・不参加どちらでも受講料は同じです。懇親会もセミナーの一部(第4部)と考えています。どうぞご参加ください。

お申し込み方法

いずれかの方法でお申し込みください。参加お申込み後、会場アクセス、ご入金方法を案内いたします。

  1. 申し込みフォームに記入。
  2. ファクスで。
    こちらのチラシをダウンロードの上、ファクスでもお申し込みできます。
    FAX : 050-3488-4966まで。

参加申込みは以下よりどうぞ。

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主催:人生が好転するハガキの魔法セミナー実行委員会
共催:志賀内人脈塾
後援:プチ紳士・プチ淑女を探せ運動

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