目の力を判断する

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 お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
 【今日も元気に お客が増える!】 006
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2009・03・25

 このメールレターは、
 お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。

  ※本文の無断転送、無断引用、無断転載を
   積極的におすすめします。どしどし人に教えてください!


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 こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。

 先日は、このメールレター送信に際して
 みなさまにご迷惑をかけ、
 ご不快な思いをさせてしまいました。
 あらためてお詫び申し上げます。
 申し訳ございません。

 今日の内容
  *目の力を判断する
  *ニュースレターは○○のため

 
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  目の力を判断する
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 メールレターの送信でミスをしてしまい、
 数日は気を落としてしまいました。
 その間、何人もの方から、
 「だれにでも失敗はある」
 「過ちを認め、すぐ謝ったから許す」などの
 言葉をいただきました。

 とてもありがたいことですが、
 ビジネスの世界では一度のミスが
 大きな命取りとなります。

 反省だけではなく、二度と同じ過ちを
 おかさないための対策を考えました。
 
 そんな気持ちのなか、いまの自分を人が見たら
 どう映っているか、ということも考えました。
 
 そして思い出した人がいます。
 原田虔一郎先生です。
 けんいちろう先生と読みます。

 経営コンサルタントですが、僕には
 人生コンサルタントと言っていい存在です。

 原田先生に講師をお願いし、全国で何度も
 セミナーや研修を開催してきました。
 大きなからだで、大きな声。
 そして、怖い先生です。

 恐ろしいという意味ではありません。
 人情味があり、こまかいことを心配してくれる
 優しい先生です。

 なにが怖いか……
 目の輝きを判断されるのです。
 心の中を見通されてしまうのです。

 「おお、村上君、いまの君の目は死んでるぞ!」
 「どうしたんだ! 目に力がないぞ!」

 どれだけ気丈に振る舞っても、
 どれだけ笑顔で会話をしても、
 
 気がかりなことを抱えているとき、
 寝不足続きで疲れているとき、
 仕事がうまくいかないときには
 必ず、見透かされます。

 つい先日、お目にかかったときは
 久しぶりに言ってくださいました。
 「そうだ、その目だ、いきいきしているぞ!」

 そう言ってもらえる人間にならなければなりません。
 そう人に言える人間になりたいものです。

 原田先生は、まったく媚びない先生です。
 幹部であれ、社長に対してであれ、
 セミナー会社の担当者に対してでも。

 コンサルタントとしての仕事をくれる相手だろうと
 誰だろうと媚びません。信念を貫きます。

 ここ5、6年ほど、やさしいコンサルタントや
 やさしいセミナー講師が多くなったように感じます。
 具体的には書けませんが、先生業も
 仕事が厳しくなってきているようです。

 原田先生のように
 「社長!あなたが間違っていると言ってるんです!!」
 などと言おうものなら、次の仕事はこなくなります。

 そんな原田先生のいつものセリフ
 「やるのか、やらないのか、どっちなんだ!」
 を思い出しました。

 こんな話をすると、精神論重視のように
 思われるかもしれませんが、原田先生は違うんです。
 科学的なことを魂で述べる、といった
 表現が適切かもしれません。

 後継者を育てたい、幹部を強くさせたい。
 まわりに叱ってくれる人がいない社長。
 原田先生をお薦めします。

 
http://www.keirou-jp.com/



 お読みいただきありがとうございます。
 では、次号にてお目にかかりましょう。


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 おもしろ楽しく読んでもらえるニュースレター 005  
  
 ニュースレターは○○のため
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 ニュースレターをだれに向けて書いていますか
 というテーマで4回、伝えました。

 今回は、目的についてです。

 「目的とか、むずかしい話はごめんだ」
 というあなた、ちょっと待ってください。
 「目的は決まってるだろ。○○のためだよ」
 というあなたも、ちょっと待ってください。

 ここは、ニュースレターを発行するうえで
 いちばん重要だからです。

 目的を考えずに、あるいはわからずに
 発行している方は考えてみてください。
 目的がはっきりしている方は、
 そのままでけっこうです。

 これまでヒアリングしたところ、
 次の答えがありました。

 ・顧客フォローのため。
 ・販売促進策として。
 ・見込客を集めるため。
 ・取引先との関係づくり。
 ・既存客から紹介をもらうため。
 ・会員組織化しているから。
 ・友の会をつくっているから。
 ・新製品を案内するため。
 ・お客さんに忘れられないため。
 ・社員を知ってもらうため。
 ・人と人とを結びつけたいから。

 これらは、似ているけど、
 どこかちょっと違いますよね。
 ではどう違うか。
 次号で話しましょう。
 
       ★

 みなさんのお客さまが、もっともっと増えますように。
 みなさんのお客さまのお客さまが、一人でも多く増えますように。
 好きな人、愛する人がたくさん増えますように。

 気持ちをこめて、祈っています。心より。

           お客が増える★プロダクション
                     村上 透

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 発行者:お客が増える★プロダクション 村上 透
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