会えないから書く

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お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
【今日も元気に お客が増える!】 345
~~~~~~~~~~~~~~~~~~20140128

 
このメールレターは、
 お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。

  無断転送、無断転載を積極的におすすめします。
  「お客が増える★プロダクション 村上のメールレター」
    であることを必ずご記入ください。

 
  (転載される際は、気前よく全文まるごとお願いします!)


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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。



僕の大好きなメルマガのひとつに
「経営脳科学研究室」があります。
自称、「僕は腹黒い」という経営者が発行しています。

いいえ、思うに経営の原則に忠実、素直な経営者です。
小串(おぐし)社長が回書いているメルマガです。

小串社長のメルマガを読み、思ったことを
メールで述べました。先日。
すると、僕からのメールを1月27日のメルマガで
載せてくださったんです。昨日ですね。

ありがとうございます。

僕が書いたフレーズというか、コピーというか、
表現を小串社長は気に入ってくれました。
「お客に会ったから書く。お客に会えないから書く」
この一文です。たしかに名言です(笑)

メールレター読者のあなたにも紹介したく、
小串社長のメルマガを転載します。

僕のメールを載せてくれた小串社長のメルマガを
ここに載せさせていただくのです。
ややこしくてすみません。
小串社長、一部転載、何とぞご容赦。



  
        
 
  今日の内容
  *会えないから書く(おたより本文)
  *社会人になるまでが勝負(村上透ものがたり)
  *この日、ここで、あなたに会えませんか(セミナー案内)


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   会えないから書く

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転載の転載ゆえ、長いメールレターです。

さっそく転載します。




(「経営脳科学研究室」Vol. 938 転載ここから)


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〔1〕本日のテーマ

   「 原点に戻ろう 」 27

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こんにちは、ホワイトベースの小串です。


今日は「 原点に戻ろう 」 27 。


   商売が上手くいっていない

   お客様が減っている

   売上がダウンしている


そんな時、商売の原点に戻ることが大事。


原点という言葉は、

それを受け取る人によって様々な広がりをみせます。

あなたの業種だったらどうですか?



今日は 「やっぱり来ました!!!」

このメルマガでは、先週の月曜日から住宅関係のことを書いています。

住宅関係のことを書けば「あの人」から必ず突っ込みのメールが来る

はずだ! と思っていたら先週の月曜日の配信後に「あの人」からの

突っ込みメールが届きました。

「あの人」のメールを紹介するのが一週間遅れになりましたが

今日引用し紹介します。



それでは
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引用を読む時のヒント・・・

今日の日本は人口減少の道を突き進んでいます。

それは日本全体の、大きな需要の減少を意味します。

じわじわと少なくなっていく需要を多くの会社で奪い合いながら

戦いに敗れた一部の会社は消え去っていくのです。


生き残るための条件とは・・・


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ここから「お客が増えるプロダクション 村上透さんのメール 引用



今日は

小串広己さま


小串社長、いつもありがとうございます。

「経営脳科学研究室」に載せていただき、
心からお礼を申し上げます。

今朝の「原点に戻ろう 24」を読み、
ひとつ思い出したことがあります。

小串社長の文から、一部分を写します。

  建設会社がお客様から数千万円も貰って自社が建てた家を

  2~3ヶ月に一度

  こんにちわ~~~  何か調子が悪いところはありませんか?

  と言って訪問していれば

  そもそも住宅リフォームという業種は存在しないのです。



さすが小串社長、鋭い……と感じました。

ちなみに、もともと、いわゆる「リフォーム」業は存在しました。
修繕とか営繕、増改築とか模様替えという表現のもと、
存在意義のある商売をしていました。

必要な人に対し、
過不足を感じさせない営業と仕事をこなしていたと思います。

ところが、です。
新築住宅着工件数が鈍化し、
「家の売れ行きが悪くなってきた」
「マンションの販売戸数が減ってきた」と
建築会社はあせりはじめました。

僕の記憶では、年間の新築戸数は、かつて160万戸ほどありました。
この頃は80万戸から90万戸あたりです。

100万戸を切る」「100万戸を下回る」と
業界内では騒いでいたとおぼえています。

建築・建設業界にとって最大の売上源である、
新設着工物件の減少におびえた企業は、
瞬時に答えを見つけます。
新たな売上源の。

それがリフォーム工事です。

とりわけ大手建築メーカーは資本力にものを言わせ、
リフォーム業界に参入したのです。

それまで、ほとんど見向きもしなかったリフォームが、
金になると読んだのです。

大手のリフォーム参入により、
大きな業界となり、競争が激化しました。

大手は大量受注を目指し、営業力を強化します。
中小は、大手に負けまいと、やはり営業力を強化します。


以来、ここ30年ほどのあいだ、
リフォーム工事は、業界の売上を上げるために注力されてきました。


すべての会社が、ではありません。
むしろ多くの会社が、
度を超さない程度の営業と
良心的かつ適切な利益を得て経営しています。

しかし、売上計画を満たすための受注に明け暮れている会社が
存在することも事実です。

そうなんです。
小串社長がおっしゃるように、
「その後の訪問」を続けていれば、
「悪徳」と呼ばれる会社が生まれることもなかったのに。


  建設会社がお客様から数千万円も貰って自社が建てた家を

  2~3ヶ月に一度

  こんにちわ~~~  何か調子が悪いところはありませんか?

  と言って訪問していれば

  そもそも住宅リフォームという業種は存在しないのです。


そうですね。
そうだなと思うと同時に、
リフォームだけじゃないな、とも。


保険営業人が、1年に2回でもいいから、
こんにちは~、その後お変わりありませんか?
と訪問していれば、
「保険の保険」「保険見直し」といった、
新たな保険選び会社が出現しなかったでしょうね。

(新たな出現の是非を申しあげているわけじゃありません。
 従来の保険会社にしてみれば、無用なライバルを
 生まなくて済んだのに、という話です)

これ以上書くと、「長すぎる!」と小串社長に笑われます。
よって、突然、オチにはいります。

どんな業種でも同じです。
高額商品に限らないと思います。
修理のために商品を持参できるかどうかに左右されないと思います。

売り手から見れば、販売後、ときおり、
「その後、お元気ですか」と訪問すれば、
みんながしあわせになるのです。

でも、現実は、そんなに訪問できない……

であれば、自分の代わりに、
ハガキに訪問してもらえばいいんですよね。

営業に関して、何を書いても、
ハガキに帰結します。

経営に関して、何を書いても、
ポストカードに行き着きます。

お客に会ったから書く。
お客に会えないから書く。

ハガキを継続して書いていれば、
世の中に悪徳会社は生まれないのに


ホワイトベースの存在意義は、
ますます高まりますね。



お後がよろしいようで。

お客が増える★プロダクション
村上 透 拝


  

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〔2〕 をぐし の ひとり言


  村上さんへ


    お客に会ったから書く。
    お客に会えないから書く。

  これっ このフレーズ 最高です!!!


  最後にホワイトベースのハガキのCMまでしていただき


     感謝 感謝 感謝 です。。。。。。


  今年の北海道の雪は 想像を絶する量と報道されています。

  雪かき大変でしょうが 頑張ってください。

  みなさんも村上さんへ「雪かきガンバッテください」と

  激励のメールを送りましょう。。。




(「経営脳科学研究室」Vol. 938 転載ここまで)



小串社長、ありがとうございます。
このように書いてくださったので、
昨日はありがたいメールをいただきました。

オレゴンローズの吉田社長、ありがとうございます。
接遇トップ講師の大井澄子先生もありがとうございます。
オートネットワールドの河合孝治社長、ありがとうございます。



「お客に会ったから書く
 お客に会えないから書く」


ハガキ、言い得てますでしょう?


会った人にお礼のハガキを書く。
喜んでくれますよね。
ときどき出すから、思い出してくれます。

会いたいけど会えないからハガキを書く。
喜んでくれますよね。
ときどき出すから、思い出してくれます。


売り込む必要はありません。
商品を売り込む必要はないし、
自分を売り込む必要もない。そう思います。


(ハガキもらってうれしいな


そう感じてもらえればいいのです。


だから、
会ったから書き、
会えないから書く。


書いているとお客が増えるのです。

相手に喜んでもらえて、お客も増える。
うれしいですよね。



ああ、またホワイトベースの宣伝をしてしまった。


一日一善(笑)


ポストカードを選び出すと
時間を忘れる罪(つみ)なホームページ。


http://www.white-base.com/



お読みいただきありがとうございます。





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  村上 透ものがたり 252

 
  社会人になるまでが勝負
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★ 

アプローチブックは、
高校、大学時代と続きます。

「へぇ~山登りをしていたんですねぇ」
「あら、私も合唱をやっていたんですよ」

奥さんと会話がはずみます。

就職したあたりまで写真を載せます。

それで十分です。

なぜなら、

営業社員としての僕を知ってほしいわけではなく、
売り込まない人間として認識してほしいからです。



★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★        
  この日、ここで、あなたに会えませんか
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 勉強を行動に移せば、お客が増えます。
  売り手よし、買い手よし、世間よし。

 「三方よし」の「世間」を「東日本」に置き換えましょう。

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一般お申込みいただけるセミナーのみ案内しています。
ただし、「3回連続講座」のセミナーは
①回目~③回目すべてにご参加ください。



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★2月14日(金)午後 滋賀県草津市
 お客が増えるハガキセミナー 3連続講座の①

★2月19日(水)夜 沖縄県浦添市
「いい会社をつくりましょう」事例セミナー

★2月20日(木)午後 沖縄県北中城
 中城商工会 お客が増える事例セミナー

 

★3月13日(木)夜 ランチェスター北陸実践交流会
 お客が増える事例セミナー

★3月14日(金)夜 午後 滋賀県草津市
 お客が増えるハガキセミナー3連続講座の②

★3月15日(土)午後 京都市
 お客が増えるハガキセミナー 3連続講座の②

 

★4月18日(金)夜 午後 滋賀県草津市
 お客が増えるハガキセミナー3連続講座の③

★4月20日(日)午後 京都市
 お客が増えるハガキセミナー 3連続講座の③

 

★5月14日(水)夜 沖縄県浦添市
 「いい会社をつくりましょう」事例セミナー

★6月4日(水)午前午後 東京都品川区
 中川式賃金研究所主催 事例セミナー



 「私は、こうやってお客さまの数を増やしました!」という
 実例、事例を研究できたらいいですよね。
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セミナーのお問合せ、お申し込み、お気軽に村上までメールくださいませ。
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 あなたのお客さまが、もっともっと増えますように。
 あなたのお客さまのお客さまが、一人でも多く増えますように。
 好きな人、愛する人がたくさん増えますように。

 気持ちをこめて、祈っています。心より。

            お客が増える★プロダクション
                      村上 透


 電話:090-9435-0043(ソフトバンクです)
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