宛先不明にならないために

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 お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
 【今日も元気に お客が増える!】 086
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2010・02・03

 このメールレターは、
 お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。

  ※本文の無断転送、無断転載を積極的におすすめします。
  (転載される際は、気前よく全文まるごとお願いします!)


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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。


   外付けのDVD/CDドライブを買いました。
   速い!と喜んでいます、と言いたかったのですが
   壊れてしまいました。1ヵ月も経っていないのに。

   「トレイが開いています」と表示されるのです。

   (トレイは閉まっているだろ。開いていないだろ…)
   と声に出して文句を言っています。
   こういうのを「歳とった」というのでしょうか。
    
  

 今日の内容
  *宛先不明にならないために(おたより本文)
  *タイツに半ズボンの1年生(村上 透ものがたり)


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  宛先不明にならないために
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 先日、投函した手紙が戻ってきました。
 切手代の不足によるものです。

 手紙のほかに資料を同封したものです。
 (ちょっと厚いな…)とは思ったのですが、
 計りもせずに80円切手を貼ってポストへ。

 「10円不足です」というメモが貼られて
 配達以前の差し戻し。情けない……。

 でもまあ、切手代不足の郵便物は出しなおせば済む話。
 せつないのは宛先不明の郵便です。


 とはいえ、宛先不明郵便物にしばらくお目にかかっていません。
 僕はニュースレターを発行していません。
 ダイレクトメールも発送していません。

 現在進行形でおつきあいをしている方々にしか
 年賀状も出していません。

 転居先不明などで戻ってくる通信がないのです。


 だから、昨日の朝、人気メルマガ『ピカイチ情報』を読んで
 へぇー、そうかぁ…と思ったのです。

 僕が毎日欠かさず読むメルマガのひとつ、ピカイチ情報ですが
 2月2日の編集後記にこう書かれていました。


 (ここから)
 ◆──────────────────────────◆
    編集後記      
 ◆──────────────────────────◆

 ニュースレターの返送で景気の厳しさを感じる中川清徳です。

 毎月、無料のニュースレターを送っていますが、
 宛先不明で返送される件数がグンと増え、10通前後です。

 今までは皆無または1社程度でした。
 宛先不明には移転もあると思いますが、閉鎖も相当あるのではと
 昨今の社会情勢の厳しさを実感しています。
 (ここまで)


 中川先生は毎月二千数百通ものニュースレターを発送しています。
 毎月ですからね、宛先不明の原因は住所の記載ミスではありません。

 転居しただけなら転送してくれますよね。今の時代。
 メール便はポストに入れるだけだから、
 ポストさえあれば入れてしまうでしょう。

 そのポストさえ、なくなったか封鎖されたのか。

 経営のむずかしさ、厳しさが如実に現れるなぁ……

 と、感じた昨日の午後、電話をいただきました。

 ポストカード通販で圧倒的1位!
 ホワイトベースの小串(おぐし)社長からです。


 「中川さんのメルマガ読みました?」


 と小串社長。

 小串社長はお客さまにカタログを毎年送っています。

 はじめて注文をくださったお客に、以後毎年送ります。
 注文が途絶えても送っています。

 はじめてカタログを取り寄せたお客にも、毎年送ります。
 注文がなくても送っています。

 だから「宛先不明」のお客はすぐわかります。


「ところで村上さん、アスクルのように何万件、何十万件と
 カタログやニュースレターを送っている会社をご存じ?」


 小串社長に尋ねられました。

 「村上さんは顔が広いですから、きっとご存じでは」とも。

 「顔と態度はデカイのですが、広くはないんです…」
 とおもしろくない返答をするのがやっとでした。

 そこであなたにお願いです。
 このメールレターを発行してからはじめてのお願いです。

 ニュースレターやカタログを毎年大多数に送っている会社で
 昨年の宛先不明不明率などをご存じでしたら教えてください。

 たとえば、
  2008年(おととし)に比べて2009年(去年)は
  1.5倍くらいだった。

  1万通ほど送っているが、例年数社だったのに
  去年は30社くらいが宛先不明で戻ってきた。

  カタログをかなり送っている会社の社長を知っているから
  紹介しようか? 社名を伏せれば教えてくれると思うよ。

 といった情報を教えていただけると助かります。
 よろしくお願いいたします。


 あなたは最近、発送物が宛先不明で戻ってきたことはありますか。
 ひとつもないことを祈ります。

 それ以上に心から願うのは、
 自社が宛先不明の会社にならないことです。

 そのためには一に勉強、二に勉強。
 そんなこと僕が言わなくてもあなたは心配ないですよね。

 でも、念のためにとっておきの場を紹介します。


 兵庫県明石市のランチェスターマネジメント明石、
 山田一美先生が開く勉強会です。

 成功事例から戦略を学ぶ「成功事例研究会」。
 1回目は2月13日(土)、2回目は3月20日(土)です。

 そうです。山田一美先生といえば、
 税理士資格を有する経営戦略コーチの山田先生。

 山田先生はコーチングの専門家です。
 だから教えることより、引き出すことがとくにうまい。

 社長の能力を最大限に引き出してくれます。
 こういう先生っていいですよね。

 山田先生の成功事例研究会を勧める理由はもうひとつ。
 事例教材が優れていることです。

 なにしろ、お客が増える★プロダクションが企画・制作。

 そうです。僕が取材した事例です。
 (ここ、なに自慢してるんだ…とあきれるところです)

 安心してください。講師は山田先生ですから。
 僕じゃありませんから(笑)

 関西圏のあなたに心から勧めます。

 
http://www.ekeiei-no1.com/serv01c.html


 もうひとつ、万が一にもあなたの会社が
 宛先不明にならないために勧める場があります。

 ランチェスター経営浜松、鈴木俊士さんが開くセミナーです。

 「人生の流れを大きく変える自己啓発と時間戦略」

 ありそうで、めったにお目にかかることができないセミナー。
 そう思います。

 講師は僕の師匠、竹田陽一先生と鈴木俊士さん。
 2人の組み合わせもいいですね。

 鈴木俊士さんという名前をおぼえていますか。
 公務員試験合格率ダントツNo.1の鈴木さんです。

 人生にも「強者の人生戦略」と「弱者の人生戦略」が
 あるんですね。

 僕は弱者の人生戦略を守らなければなりません。
 あなたはいかがですか。

 新幹線が止まらなければ浜松は近いものです。
 2月15日(月)です。

 
http://www.sigma-hamamatsu.com/lbc/100105news.html



 問題は、あなたのことより僕のこと。
 「村上に出したハガキが宛先不明で戻ってきたよ」
 とならないために、僕も勉強します。


 今回はとても長くなりました。
 お読みいただきありがとうございます。
 心から感謝しております。



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  村上 透ものがたり 007  
   
  タイツに半ズボンの1年生
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 「澄み渡る空をあおげば
  大雪(たいせつ)の峰はかがやき」

 僕が入学した旭川市立神楽岡(かぐらおか)小学校校歌の一節です。

 ほんとに見えるんです。
 大雪山(たいせつざん)と呼ばれる山々が。

 山の話をしだすと長くなるのでやめます。

 小学校入学の頃を思い出そうとアルバムを開きました。
 そこに写っているのは、

 タイツをはいて、その上に半ズボンをはいている自分。
 かなりはずかしい姿です。

 北海道旭川の4月はけっこう寒いんです。
 40年くらい前ですから、いまよりかなり寒かったはず。

 本州の子どものように半ズボンだけの子どもはいません。
 タイツが必要だったのです。

 と、どうでもいい昔話でごめんなさい。
 次号では「牛乳おじゃん事件」を告白します。

    ★


 あなたのお客さまが、もっともっと増えますように。
 あなたのお客さまのお客さまが、一人でも多く増えますように。
 好きな人、愛する人がたくさん増えますように。

 気持ちをこめて、祈っています。心より。

           お客が増える★プロダクション
                     村上 透



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  圧倒的な差をつける経営のやり方」セミナーを東京で!

 V字回復の法則は事例が教えてくれます。
 同業他社が「不況で…」とあえいでいるなか、
 「ありがたいことにお客は増えています」という会社があります。
  ほんとに? なぜ? どうやって? 

 疑う時間がもったいない。ボヤくより行動です。

 
http://nakagawa-consul.com/000048.html

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「私は、こうやってお客さまの数を増やしました!」という
 実例、事例を研究できたらいいですよね。
 しかも、何千人もいる大企業の記事ではなく、
 本当の中小企業のやり方を知りたいと思いませんか。

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 ような気がします」
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