株にも学校があります。

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 お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
 【今日も元気に お客が増える!】 069
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2009・11・25

 このメールレターは、
 お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。

  ※本文の無断転送、無断転載を
   積極的におすすめします。どしどし人に教えてください。
  (転載される際は、気前よく全文まるごとお願いします!)


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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。


   金沢でセミナーをさせていただきました。60名がご参加。
   ランチェスターマネジメント金沢の小嶋隆史先生ありがとうございます。

   福井でセミナーをさせていただきました。90名がご参加。
   働きがい研究所の橋敏夫先生ありがとうございます。

   名古屋でセミナーをさせていただきました。45名がご参加。
   北見式賃金研究所の北見昌朗先生ありがとうございます。

   ご参加いただいたあなたに、心からお礼を申し上げます。
   感謝という言葉の意味と重みをあらためて感じています。


    
  

 今日の内容
  *株にも学校があります。(おたより本文)
  *お客に宣伝してもらう(ニュースレターのコーナー)


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  株にも学校があります。
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 積水ハウスで営業をしていた時代、
 僕には預貯金が少しありました。

 契約に応じて歩合要素の手当がついたからです。
 20代であっても手取りで40万円いただくことがありました。
 賞与は一回100万円ということもありました。

 ところが、僕には使う機会がありませんでした。

 住宅の契約をすれば打ち合わせが必要になり、
 遊びの時間がなくなります。

 定休日も訪問活動をしたり遠方のお客に答礼訪問をしたりと
 お金を使っている時間が生まれなかったからです。

 自然とたまっていったお金ですが、あるときから使い始めます。
 株に投資したのです。

 上司がおつきあいしていた証券会社の営業マンを紹介してもらい
 僕もエラそうに株の売買をはじめました。

 と言っても、株のことはなにも知りませんしわかりません。
 証券マンが勧めるままに100万円、200万円と株を買います。

 売り時もまったくわかりません。
 やはり勧められるがままに売却していました。

 株をはじめて最初の一年ほどは、そこそこ楽しい思いをしました。
 売却すると10万、20万、30万円と利益が出ます。
 しかしなにかを買うわけでもなく、そのお金をつかってさらに投資。

 そんなことを繰り返しているうちにお金はなくなりました。
 詳細ははぶきますが、結果的に投資したお金はなくなったのです。

 もちろんすべて自分の責任。
 人にそそのかされて株をはじめたわけではなく、
 証券マンの言いなりになって売買したわけでもありません。
 自分の意志で決断し、お金を使ってしまいました。
 合計して約300万円も、です。

 情報入手不足、知識不足、考え不足。それゆえの失敗。
 僕は株式投資をやめましたが、その後、株をやる人は増えました。

 個人向けの取引をはじめる証券会社が増え、
 デイトレーダーという言葉も広がりました。


 赤カブと白カブを小さな畑で細々と育てるだけにした僕ですが、
 もしこの人を知っていたら……という方がいます。

 「株の学校 アクションラーニング」の日根野 健社長です。
 ひねの社長です。

 どの会社の株を買うのがいいか。
 どのタイミングで買うのがいいか。

 個人投資家にとって、この2点が難題です。
 たった2つのことを判断するだけなのにむずかしい(笑)
 ありとあらゆる情報が入手できる社会なのにむずかしい。

 難題の答えを教えるのではなく、
 問題の解き方を教えるという点で日根野社長の話はわかりやすい。

 とくに、なるほどと感じたのがメルマガです。

 毎号、ひとつの企業を取り上げます。
 その会社の独自化された内容をショートストーリーで解説。
 次に、シンプルな公式によって株価が割安か割高かを示します。

 日根野社長は公認会計士。数字に強いのは当然ですが、
 庶民の生活感覚そのものが基準となっているめずらしいタイプ。

 監査法人トーマツで活躍していたのに辞めて独立。
 なぜですかと尋ねたところ、僕が好きな“創業者”的答えをいただきました。

 「個人投資家の多くが決算書を読まずに危険な投資をしていることに
  気づきました。無免許で一般道を暴走しているようなものです。
  本当にわかりやすい手法を伝える『株式投資の教習所』をめざしました」

 自分でもかつて儲かったり損をしたりしたそうです。
 なぜ儲かったり損したりしたのか、その理由を分析したそうです。
 そのたびに思ったことがあると言います。

 「儲かる理由、損する理由をわかりやすく教えてくれる本やDVDなどの
  通信講座があればいいのに……」

 だったら自分でつくろう!
 そうやって安定した道をみずから離れ、新しいことをはじめたのです。

 これまで何度か日根野社長に会う機会がありましたが
 あまりにも“営業をしてくれない”方でもあります。

 僕からニュースレターを送ってもらうお願いをして、
 メルマガを購読し、アポをとってくわしい話を聞きました。

 株って、あやしい、危険、うまい話があふれていそうな世界です。
 アドバイスをもらうとしたら、結局は人で判断するしかありません。

 その点、日根野社長は僕が心から信頼を寄せる方ですので
 今回紹介することにしました。

 ホームページをいちどのぞいてみてください。
 
http://e-actionlearning.com

 お読みいただきありがとうございます。



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  おもしろ楽しく読んでもらえるニュースレター 058  
   
  大声で宣伝したいなら
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 ニュースレターで“買って、買って”と迫ってはいけない。
 でもやはり宣伝はしたい。
 それならお客に宣伝してもらいましょう。

 11月10日のこのコーナーで申し上げました。

 お客の声をどんどん載せましょう。
 「以前の商品と比べてこんなに楽になりました」
 「他社のサービスよりこんな点が優れています」
 そんな声を遠慮なく載せましょう。

 ニュースレターの読者に伝わる情報は同じです。

 あなたの会社がどんな満足を提供しているのか。
 あなたの会社の商品はどこが改善されたのか。
 あなたの会社のサービスはこんなところが便利。

 同じことでも自分で言うと“売り”が強くなります。
 ところが、第三者が言うと“口コミ”に近い効果を発揮します。

 あなたに代わり、お客に宣伝してもらうのです。

    ★

 あなたのお客さまが、もっともっと増えますように。
 あなたのお客さまのお客さまが、一人でも多く増えますように。
 好きな人、愛する人がたくさん増えますように。

 気持ちをこめて、祈っています。心より。

           お客が増える★プロダクション
                     村上 透


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 来年こそはお客の数を増やす! ……でもどうやって?

「私は、こうやってお客さまの数を増やしました!」という
 実例、事例を研究できたらいいですよね。
 しかも、何千人もいる大企業の記事ではなく、
 本当の中小企業のやり方を知りたいと思いませんか。

 『お客が増える!』は勉強熱心な社長のための教材です。
 
http://www.okyakugafueru.com


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「旭山動物園の1位づくりに隠された★戦略」CDが好評です!

 
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「動物園の“経営”を通して、はじめて戦略の意味がわかった
 ような気がします」
 というおたよりをいただきました。ありがとうございます。

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 発行者:お客が増える★プロダクション 村上 透
 電話 :050−1109−9193(取材でときどき不在ですが)
 FAX  :050-3488-4966(24Hいつでもどうぞ)

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