ビフォア&アフターの良さ

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 お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
 【今日も元気に お客が増える!】 099
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2010・03・23

 このメールレターは、
 お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。

  ※本文の無断転送、無断転載を積極的におすすめします。
  (転載される際は、気前よく全文まるごとお願いします!)


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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。


   昨日、桜を見ました。今年初です。
   角を曲がったら突然、現れた! そんな感じの遭遇でした。

   いいなあ、本州はあたたかくて。

   と言いながら北海道の暮らしも好きです。
   今日の午後、一週間ぶりに札幌へ。
   「お客が増える!」のご注文をくださっているあなた、
   お待たせしてごめんなさい。
   戻ったらすぐ発送の準備をします。
    
  

 今日の内容
  *ビフォア&アフターの良さ(おたより本文)
  *初めての取材(村上 透ものがたり)


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  ビフォア&アフターの良さ
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 すっごく気に入っている革靴があります。
 なんといっても履きやすい。デザインも大好き。
 自分でよく磨きました。何年も履きました。

 でもいまは履いていません。
 傷がつきすぎたというのか、かわいそうな姿になった。
 人前に履いていけない。

 捨てればいいのに捨てられません。
 もったいない、惜しい、愛着がある。


 僕の場合は革靴ですが、あなたはなにかありますか。
 バッグ。かばん。ポーチ。財布。名刺入れ。

 古くなってしまった。傷んでしまった。壊れてしまった。
 でも捨てることができない革製品ってありますよね。

 きっと何年も持ち続けるのでしょう。
 そして、何かの折に思い切って捨ててしまう。
 そんな運命をたどる革製品が多いと思います。


 でも、もし新品のようによみがえったら……利用します。

 あまりにもお金がかかるようなら新品に買い替えますが、
 直しても安く済むようであれば、僕なら直します。

 いままでも革靴の底を取り替えたことは何度もあります。
 何年も履いていると底に穴があいてしまうんです。

 とても安い靴なら買い替えますが、
 革底の靴なら張り替えてきましたから。


 そんな価値観を持っている僕ですが(おおげさ?)、

 えっ! これ、ホント?

 と思う出会いがありました。
 偶然です。いや、運命かもしれません。

 『革修復ドットコム』という存在を知ったのです。

 と、僕が驚いているだけで
 あなたはご存じかもしれません。

 (革製品のリペアでしょ? 知ってるわ)

 というあなたには驚きがありませんね。ごめんなさい。


 発端はこうです。

 福井県福井市でセミナーをやりましたが、
 参加くださった社長からメールをいただいたのです。

 「やり方がわかりました! 勇気もいただきました!」と
 かなり喜んでくださいました。

 ありがたいことです。
 このうえなくありがたいおたよりですが、
 同じくらいありがたい情報がそのメールには含まれていました。

 メールの最後に、お名前や連絡先、URLなどの署名があります。
 そこにこう書いてあるんです。

   「もう使えない」でも「捨てるに捨てられない」
   そんな大切なアイテムを蘇らせてみませんか!

                 革修復ドットコム


 おっ、おっ、なんだなんだ、これって靴もいいのか?
 アイテムってなんだ? でも革修復ってことは靴もいいだろうな?


 カタカナに弱い僕は、アイテムという文字より
 革修復を信じることにしました(笑)

 ピタぁーっと決まったんです。僕のなかで。


 靴を直したいといつも思っているわけではありません。
 でも潜在的にあるんですね。靴のことが。

 そこにどんぴしゃりはまったわけです。

 すぐ見ました。革修復ドットコムのサイトを。

 人の靴、知らない人のバッグですが感動しました。
 ビフォア&アフターの写真が載っているんです。

 えーっ、すごいすごい、こんな新品になるの!
 信じられない、うそみたい!

 感動です。いや、久しぶりに感動しました(笑)

 これはいい仕事だ。人に喜ばれる仕事だ。世の中に必要な仕事だ。

 そう思いました。

 どうやって直すんだ?
 どうしてこんなことができるんだ?

 そんな気持ちにもなりました。

 そうなると会いたくなります。
 自分の目で確認したくなります。
 自分の耳で話を聞いてみたくなります。

 で、行ってきました。福井に。
 会ってきました。クラネス北陸という会社の齋藤陽士社長に。


 先週、金沢で取材をしたのです。
 これはチャンス。
 取材の翌日、福井駅に降りて齋藤社長の会社を訪問。

 教えてくれました。革修復について。会ってよかった。

 ひとつだけ恥ずかしく思ったことがあります。
 革修復という仕事は広く知られているらしいのですが
 僕が知らなかっただけということです。

 でも、僕と同じように知らないひとはまだいるのでは?

 社長が思うほど世の中に知られていないということが
 けっこうありますからね。
 そう思い、知らせたくなります。勝手に宣伝します。


 革修復ドットコム
 
http://www.kawasyuri.com/



 齋藤社長はクリーニング会社の社長です。
 猛烈に勉強している社長です。
 まさか、元暴走族とは思えません。

 人は変わるんですね。変わることができるんです。

 次号では齋藤社長のことを書きます。とても魅力ある社長です。



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  村上 透ものがたり 020  
   
  初めての取材
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 旭川市立神楽岡(かぐらおか)小学校を卒業した僕は、
 神楽中学校に通います。
 歩いて20分くらいの距離にあります。

 ほかの小学校から入学してきた人が大勢います。
 1年生は300人くらいいます。最初はなじめません。

 七宝焼(しっぽうやき)クラブに入り、
 少しは友だちができました。

 校内弁論大会があり、クラスの選手に選ばれました。
 だれもが参加したくない大会です。

 いやですよね、弁論大会なんて。
 作文を書かなければならないし、
 人前で話さなければなりませんから。

 推薦理由なんて、まあ、言いがかりです。
 「村上君は、あまり間違わずに教科書を読むからです」

 そんな声に、僕以外のクラス全員が賛成。
 やられました。

 悩みました。何を話そうか。どんなテーマがいいのか。

 テレビで弁論大会のもようがニュースされたことを思い出すと、
 社会的な問題、あるいは“弱い者を守ろう”みたいなテーマが多い。
 そんな気がするのですが、なんにも問題意識がありません(笑)

 こじつけです。
 “防火意識を強く持とう!”みたいなテーマに決定。

 と決めましたが、書く材料がありません。

 思い切って消防署に行きました。飛び込みです。
 「弁論大会のテーマに選んだので教えてほしい」
 入口でそうお願いすると、こころよく教えてくれました。

 いま思えば、人生初めての取材でした。


    ★


 あなたのお客さまが、もっともっと増えますように。
 あなたのお客さまのお客さまが、一人でも多く増えますように。
 好きな人、愛する人がたくさん増えますように。

 気持ちをこめて、祈っています。心より。

           お客が増える★プロダクション
                     村上 透



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 今年こそはお客の数を増やす! 
 V字回復したい方はできる方!

「私は、こうやってお客さまの数を増やしました!」という
 実例、事例を研究できたらいいですよね。
 しかも、何千人もいる大企業の記事ではなく、
 本当の中小企業のやり方を知りたいと思いませんか。

 『お客が増える!』は勉強熱心な社長のための教材です。
 
http://www.okyakugafueru.com


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「旭山動物園の1位づくりに隠された★戦略」CDが好評です!

 
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「動物園の“経営”を通して、はじめて戦略の意味がわかった
 ような気がします」
 というおたよりをいただきました。ありがとうございます。

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 日本一のコンサルタントをご存じですか。
 僕が決めました。
 
 あなたがご存じの先生はいますか?

 
http://www.okyakugafueru.com/page1/tayorininaru22.html

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 発行者:お客が増える★プロダクション 村上 透

 電話 :050−1109−9193(取材でときどき不在ですが)
 FAX  :050-3488-4966(24Hいつでもどうぞ)

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