お客の声がほしいなら

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 お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
 【今日も元気に お客が増える!】 024
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2009・06・08

 このメールレターは、
 お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。

  ※本文の無断転送、無断引用、無断転載を
   積極的におすすめします。どしどし人に教えてください!


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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。

   できるかなぁ…と不安半分、期待半分でまいた枝豆の芽が
   でてきました。かわいいなあと喜んでいたのですが……。

   カラスにつつかれ、なんとハトに食べられてしまったのです。
   「ぽ、ぽ、ぽ〜ハトぽっぽっ、豆がほしいか…」なんて
   気持ちにはまったくなれません!
   自分の心のせまさと葛藤しつつ、種をまきなおしました。
    


 今日の内容
  *お客の声がほしいなら
  *メインというからには4分の3

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  お客の声がほしいなら
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 あなたは、来店客にアンケートをお願いしたり
 商品発送時にアンケート用紙を同封したりしていますか。

 メールでお願いすることがあるかもしれません。
 ホームページ上でアンケートの協力を呼びかける、
 そういう方法もありますね。

 記入してもらったアンケートをどう活かすか。
 それもまたいくつか方法があります。

 僕はかつて選択式のアンケートをお願いしていました。

 「参考になった記事にレ印をお願いします」
 と書いて特集記事のタイトルや連載コーナー名を並べる方法です。

 あるいは、

 「本日のセミナーの満足度はいかがですか」という一文のあとに
 □たいへん満足
   :
 □不満
 まで5つのなかから選択をしてもらう方式です。

 記入の手間をはぶくのが親切だ。
 記述式は抵抗があるだろう。

 そう思っていたからです。

 あるとき、とても尊敬する中川清徳(なかがわきよのり)先生が
 「記述式にするといいよ」とアドバイスをくれました。
 中川式賃金研究所の所長、中川先生です。

 「心配するにはおよびませんよ。けっこう書いてくれるものです」
 そう教えてくれたのです。

 根が素直な僕は(村上をよく知っている方、笑うところです)
 すぐに切り替えました。記述式に。

 さらに、中川先生はこう教えてくれました。
 「記述内容を実名で紹介させてくださいとお願いしてみたら」

 素直なはずの僕も、これはためらいました。

 (そんなお願いをしたら、記入率が落ちるのではないか)
 (実名でホームページなどに載せさせてくれる方がいるのかな)
 と疑問だったのです。

 でも、思い切りました。

 1. 実名で紹介してもいい。
 2. イニシャルなら載せてもいい。
 3. 匿名ならオーケー。
 4. 載せないでほしい。

 これら4つから選んでもらったところ、

 いらっしゃるものです。実名オーケーの方が。

 アンケートの記入に際して特典やプレゼントなどはありません。
 記入していただいた方が、社名と氏名を明らかにするだけでは
 営業上、宣伝になるといった恩恵はないに等しいでしょう。

 それでもしっかり記入し、実名を載せてもいいと!

 セミナーアンケートでは平均して30名のうち3名はOK。
 50名なら4、5名はOKと言ってくださいます。

 半数以上の方がイニシャルなら載せる承諾をしてくれます。
 載せないでほしいという方は皆無といっていいほど。

 とてもありがたいことですよね。

 中川先生がおっしゃるとおりでした。

 「そんなこと常識だよ」「当然だよ」とご存じのあなたは
 まったく驚きませんね。
 僕が中川先生に教えていただいたのも、数年前のことです。
 記述式で、しかも実名紹介の承諾をとる方法は
 かなり広まっているかもしれません。

 ところが、僕が商品を購入したりサービスを利用するなかで
 まだまだ選択式のものがあります。
 そのうえ、僕の感想にぴったりする選択肢がないことすら…。


 お客の声が大切と、みなさん言います。
 そのわりに工夫や改善が感じられません。
 少々、残念だなあ…と思うのです。

 あなたはどんなアンケートをとっていますか。
 ファクスなどで教えてくださるとうれしいです。


 次号は、中川先生に教えていただいたときと
 同じくらいプラスの衝撃を受けたアンケートを紹介します。

 もうひとり、いらっしゃるんです。
 アンケートの達人が。

 では次号をお楽しみにお待ちください。


 追伸
 あなたは中川清徳先生のメルマガをご存じですか?
 『社長、上司があの人はすごいといわれるピカイチ情報』
 というメルマガです。

 おもしろくてためになるメルマガを読みたいですよね。
 「うんうん、そのとおり」と思ってなおかつ、
 「へえー、そうなのか」と知識が増えたらいいですよね。

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 紹介してください、とは一言も頼まれていません。
 僕が心から勧めるメルマガです。
 どうぞ読んでみてください。

 お読みくださりありがとうございます。
 では、次号にてお目にかかりましょう。



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  おもしろ楽しく読んでもらえるニュースレター 023  
  
  メインというからには4分の3
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 ニュースレターには、毎号、
 力を入れたメインのコーナーがひとつあればいい。

 前号でそう言いました。
 紙面のレイアウト上、どれくらいの比率か、ですが
 たとえばA4サイズであれば4分の3くらいは
 ひとつのコーナーでいいのではないでしょうか。
 
 ┌───────────────┐
 │ニュースレターのタイトルなど │
 │………………………………………│
 │メインコーナー        │
 │(毎号同じテーマを展開)   │
 │               │  
 │               │  
 │               │  
 │               │  
 │               │  
 │               │  
 │               │  
 │               │  
 │               │  
 │               │  
 │………………………………………│  
 │もうひとつ  : お知らせなど │
 │ミニ連載など :        │   
 │               │  
 │               │  
 └───────────────┘

 こんな感じでしょうか。
 (へたでごめんなさい)

 「メインコーナーのウエイトがそんなに!」
 「毎回、書くことがないかも……」

 もし、そう思うのでしたら
 ニュースレターを発行するのは考えものです。

 「そうか、それでいいんだ!」と
 気軽に感じてください。

 発行するからには続くものを。

 内容もさることながら、
 続けることが重要ですから。

       ★

 みなさんのお客さまが、もっともっと増えますように。
 みなさんのお客さまのお客さまが、一人でも多く増えますように。
 好きな人、愛する人がたくさん増えますように。

 気持ちをこめて、祈っています。心より。

           お客が増える★プロダクション
                     村上 透


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「旭山動物園の1位づくりに隠された★戦略」CDが好評です!

 
http://www.okyakugafueru.com

『CDを聞いて、この夏、旭山動物園に行くことにしました』と
 いう方から連絡をいただきました。
 とてもうれしいです! ありがとうございます!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


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 発行者:お客が増える★プロダクション 村上 透
 電話 :050−1109−9193(取材でときどき不在ですが)
 FAX  :050-3488-4966(24Hいつでもどうぞ)

 お問い合わせ、配信停止依頼もご遠慮なくどうぞ
 
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