ありがとうございます。

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お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
【今日も元気に お客が増える!】 340
~~~~~~~~~~~~~~~~~~20131231

 
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  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。



2013
年、平成25年、今年、
メールレターをお読みくださったあなたに
心からお礼を申し上げます。

ありがとうございます。

表向き「情報発信」。
本当の姿は「自己満足」。
それがこのメールレターです(笑)

書いたものは読んでほしい。
読んでもらいたくて書いているのです。
読んでいただけたことは、心から、本当に心から
感謝しております。うれしいのです。

ありがとうございます。


 
        
 
  今日の内容
  *ありがとうございます。(おたより本文)
  *(村上透ものがたり)は 休みます。
  *この日、ここで、あなたに会えませんか(セミナー案内)


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★ 
   
   ありがとうございます。

★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★


あなたは今年一年を振り返りますか?

振り返って充実感を感じたり、
振り返って思いを新たにしたりするのでしょうか。

今年は、どんな思い出があるのでしょう。

うれしい思い出、ありがたい思い出、
思い出すたびに奮い立たせてくれる思い出を胸に
新しい年を迎えることができますようにと
願っております。


毎年、毎年、「会えてよかったぁ」という
しあわせな出会いが、僕もあります。

今年もたくさんありました。

出会えてよかった、と思う
すてきな女性との出会いがありました。

出会えてよかった、と思う
すてきな男性との出会いもありました。


出会えてよかった、と思う

すてきな経営者との出会いも、

すてきな会社との出会いも、

すてきな先生との出会いも、

すてきな勉強会との出会いも、

すてきな読者との出会いも、

すてきなお客との出会いもありました。


ありがとうございます。



ひとつだけ、まいったなと思うことがありました。


今年2月、仕事上、困ったことが起きました。

まったく納得、理解できない理由により
僕の能力を超えた作業と仕事に直面したのです。

誰も信じてくれませんが(笑)
僕は気が小さく、悲観的です。

ストレスに弱いのです。

過重なストレスに負けてしまい、一気に
ストレス性の狭心症になってしまいました。


以後、血管を24時間広げる薬をのんでいますが
発作が起きる頻度が高く、
秋からはさらに強い薬を増やしています。

薬のおかげで発作は少なくなりました。
副作用の症状にも慣れてきました。


病気のおかげで、僕にとっては
当たり前のことを再認識しました。


急いで仕事をしようと思います。
のんびりやっている場合ではありません。
仕事を急ごうと思います。

いまのところ、思っているだけですが(笑)


飲めるうちに飲んでおこうと思います。
びくびくしている場合ではありません。
より楽しくおいしく飲もうと思います。

先生に怒られたくないので、
何を飲むかは触れません(笑)


と、おだっている僕に、
(おだつ=はしゃぐ、調子に乗る、ふざける の北海道弁)

「まじめになりなさい!」

「ふざけるのはおやめなさい!」

「もっとからだを大事にしなさい!」


と愛の言葉をかけてくれる方が大勢います。


ありがとうございます。



そのなかから、今日はひとり紹介します。

僕のからだのことを心配して、
100歳まで元気に生きる10か条』を
送ってくださいました。

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若年性認知症チェック

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お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
【今日も元気に お客が増える!】 339
~~~~~~~~~~~~~~~~~~2013・12・30

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こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。


毎年、冬になると思うのですが、
雪かき(除雪)ほど意味がない労働はない、と
この冬すでに何度も感じています。

僕の場合、車庫前や玄関前に降り積もった雪を
野菜畑の部分に移動させます。
降雪量が少ないときは雪かきスコップで。
どんと降ったときはママさんダンプで。
数メートル移動させるだけ。

雪を使って発電できるとか、
自分で簡単に飲み水に変えられるとか、
なにかしら活かす方法があればいいのですが
僕の頭では考えられません。

小さいころなら、かまくらをつくったり、
自家製ミニスキー場をつくったりしましたが。

せめて仕事だけは生産性を高く、
お客が増える!レポートだけは、
経営に活かしていただける仕事をしよう。
そう思わせてくれる雪の季節が始まりました。



 今日の内容
*若年性認知症チェック(おたより本文)
*契約するためにはサウナ(村上透ものがたり)
*この日、ここで、あなたに会えませんか(セミナー案内)


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★ 

若年性認知症チェック

★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★


「日々ぼちぼちと」というニュースレターがあります。

株式会社かむら堂の村上康雄社長が経営する、
小規模多機能ホーム「ぼちぼち」のニュースレターです。

A4サイズの両面に、おもしろく、読み応えのある
コーナーが並んでいます。


なかでも気になるのが、
「認知症ワンポイントアドバイス」のコーナー。

2013年12月1日発行の第16号には
「認知症予測テスト」が載っています。

紹介します。



(「日々ぼちぼちと」掲載の認知症テスト/ここから)


今回は、簡単にできる大友式認知症予測テストです。
チェックしてみてくださいね。

本テストは認知症のごく初期、認知症の始まり、
あるいは認知症に進展する可能性のある状態を、
老年者(60歳以上)自身が、あるいは配偶者
または同居者などが簡単に予測できるように
考案されたものです。


〈採点法〉
ほとんどない=0点
時々ある =1点
頻繁にある =2点



〈質問項目/0~2点の点数をつけてください〉

1 同じ話を無意識に繰り返す。

2 知っている人の名前が思い出せない。

3 物のしまい場所を忘れる。

4 漢字を忘れる。

5 今しようとしていることを忘れる。

6 器具の説明書を読むのを面倒がる。

7 理由もないのに気がふさぐ。

8 身だしなみに無関心である。

9 外出をおっくうがる。

10 物(財布など)が見当たらないことを他人のせいにする。



〈評価〉
0~8点=正常
9~13点=要注意
14~20点=病的(ボケの始まり?)


(「日々ぼちぼちと」掲載の認知症テスト/ここまで)



僕は8点でした。
正常の範囲内ですが、本当に正常なのか、
あやしいものです。

自分では「要注意」だな、と思うことにします。


最近、からだが弱っているので、
ちょいと心配になっているのかもしれません。

そんな僕に、かむら堂の村上康雄社長は親切です。

毎月送ってくれる際の封筒には
役立つ情報が印刷されているからです。


「認知症 家族の接し方の十か条」

「“若年性認知症”チェックリスト」

「“家族が作った”認知症 早期発見のめやす」

などなど。

村上康雄社長からの封筒は全部保存しています。


さきほどの「認知症テスト」が気になった僕は、
封筒の裏にある「“若年性認知症”チェックリスト」も
チェックしてみました。


他人事(ひとごと)ではないんです。
僕だって、もしかすると…。
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今いる従業員を大切に

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【今日も元気に お客が増える!】 338
~~~~~~~~~~~~~~~~~~2013・12・26

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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。



宮崎市の社会保険労務士、川越雄一先生のファンです。
社長の味方であり、人情派の川越先生が
月2回発行しているメルマガが秀逸だからです。

毎号、読むたびに紹介したくなります。
(転載させていただこうかな)と思うのですが、
同じく社会保険労務士の中川清徳(きよのり)先生が
大人気メルマガ「ピカイチ情報」で紹介するので
(これで大勢の人に読んでもらえたな…)と安心します。

読者が多いピカイチ情報に転載される以上、
僕が載せる必要はないと思いつつも、
今回はどうしても読んでいただきたく転載します。
12月18日に配信されたメルマガ、
「割烹着社労士 川越雄一★労務のかくし味」第240号です。


      
  今日の内容
  *今いる従業員を大切に(おたより本文)
  *山菜採りも業務範囲内(村上透ものがたり)
  *この日、ここで、あなたに会えませんか(セミナー案内)


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★ 
   
   今いる従業員を大切に

★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★


“かくし味”とは言い得ています。
“割烹着社労士”も言い得ています。

いい内容です。今回も。

まずはお読みください。


(割烹着社労士 川越雄一★労務のかくし味/ここから)


いつもお読みいただきありがとうございます。

さて、「メルマガって何?」程度だった私が、
このメルマガを始めたのが2004年1月24日でした。

以来「小さな会社の労務は家庭料理の味付け」を
コンセプトに毎月2本配信させていただき、
今回が240号になります。

読者の皆様の「そうだ、そうだ」の声に支えられて
10年経ちました。ありがとうございます。

これからも、微妙な味付け(かくし味)をご提案し
て参りますのでよろしくお願い申し上げます。

――――――――――――――――――――――――

ところで、昨日、友だちから「髪の毛増えたんじゃ
ない、植毛とかしてるの?」と聞かれました。
「いや、植毛なんてしていない、今ある毛を大切に
しているだけよ」。

今あるのを大切にと言えば、従業員との関係も同じ
ですね。第240号はそんなお話です。



【今いる従業員を大切にして業績を伸ばそう】

 「人が集まらないですね」

宮崎でもこんな会話があいさつ代わりになっている。
実際に景気が回復しているかどうかは分からないが、
求人しても、思うように集まらなくなっているのは
たしかだ。

社長一人で、もしくは家族だけで成り立つ会社なら
ともかく、一緒に働いてくれる従業員がいないと業
績向上どころか事業が成り立たない。
そのカギを握るのが今いる従業員だ。


1.新陳代謝も度を過ぎれば組織を弱体化させる
 たしかに、組織活性化には新陳代謝も必要だ。
しかし、1年に従業員の2割も3割も辞めるようだと、
活性化を通り過ぎて組織が弱体化する。

1)定着悪化は会社衰退のバロメーター…人の採
  用は投資的意味合いを持つ。採用してもすぐ
  すぐものになることはないからだ。ところが、
  定着の悪い会社は、人が辞めるので常に採用
  活動をしなくてはならない。投資、投資で回
  収がなく、持ち出しだけがかさんでしまう。
  結果として、本来向けられるべき営業や生産
  活動がおろそかになって、会社は衰退の一途
  をたどることになる。

2)すぐにできる人はすぐに出て行く…定着が悪
  くなると、ついつい“即戦力”なる妄想を期
  待してしまう。そもそも“即戦力”などいる
  はずもないのに。仮にいたとしても、そんな
  優秀な人は目聡(ざと)いわけで、定着が悪
  く入社早々重要なポストに祭り上げられるよ
  うな会社は見切って辞めて行く。

3)変な人が入り込みやすくなる…人がすぐに辞
  めると必然的に“従業員急募”が必要になる。
  そうなるとじっくりと腰を据えて見極めるこ
  ともできないし、変な人はそんな会社の足元
  につけ込む。また、他に行き場所のない人ほ
  ど定着しやすいものだから、何年たってもパ
  ッとしない人ばかりになる。これでは組織が
  活性化するはずがない。

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税理士と言えば…

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お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
【今日も元気に お客が増える!】 337
~~~~~~~~~~~~~~~~~~2013・12・24

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  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。



「手塚治虫記念館」へ行きました。
宝塚市立です。市が運営しているんですね。
「ブラックジャック創作秘話展」が見応えあり。
アニメの影響をさほど受けていない僕ですが、
「ブラックジャック」にはふるえていました。

「ワンピースから経営を学ぶことができる」
「人材育成をワンピースから学ぶことができる」
という方が増えてきました。
僕の悪い頭では思いつかないことです。

「ブラックジャック」には考えさせられます。
B・J が手術する目的は何か。
B・J が治したかったことは何か。
B・J の使命は何であり、請求したお金の価値は…。

読みたい本、読み直したい本が
また増えてしまいました。

http://tezukaosamu.net/jp/manga/438.html


      
  今日の内容
  *税理士と言えば…(おたより本文)
  *顧客カルテより温泉ノート(村上透ものがたり)
  *この日、ここで、あなたに会えませんか(セミナー案内)


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★ 
   
   税理士と言えば…

★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★


「・・と言えば…」シリーズの4回目です。

このテーマ、3回で終えるつもりでした。

考え方を理解していただくには、
3回続ければいいかな、という考えから。

そして、同じテーマは3回連続がいいところ。
4回以上にわたると、読んでいるあなたが
あきてしまうのではないか、という思いから。

ところが予想以上の反響。

「ほかには?」という
要望、催促に応えての4回目というわけです。


「住宅リフォームと言えば…」
「保険と言えば…」
「介護事業と言えば…」に続き、今回は
「税理士と言えば…」です。


「税理士と言えば…」については、
過日、滋賀県で発表しました。

「輝く人の物語2013」という催しがあり、
基調講演、正しく言えば前座として
約200人の聴衆に聞いていただきました。

主催者が税理士事務所だったからです。


「住宅リフォームと言えば…」
「保険と言えば…」
「介護事業と言えば…」と同様、
「税理士と言えば…」に寄せられたイメージも
かなり“ひどい”ものばかりです。

税理士って、こんなふうに思われているのか…
と気の毒になるものばかり。

と言いながら、僕も同じく思っている一人。

しかし、「輝く人の物語2013」を主催した税理士は、
多くの人が描く「税理士と言えば…」にあてはまらない。
安心して紹介できたというわけです。


さて、あなたの知っている税理士はどんな税理士でしょうか。
ちなみに、税理士にかぎらず「士業」は同じ。

会計士も
社会保険労務士も
行政書士も
司法書士も
弁護士も
土地家屋調査士も
中小企業診断士も
   :

これまで同様、岡山の早朝勉強会
六時クラブ主宰者、田口太彦(まさひこ)さん
から教えてもらった資料を元に伝えます。


士業のあなたにお願いです。

これを読んで怒らないでくださいね。


いや、「違うぞ!」と怒るならいい。
違ってほしいから。

まあ、いろいろな人がいるのはいいこと。
税理士らしい税理士がいいという人もいるでしょうし。


でも、できれば、

「私は違う!」
「あの先生は違う!」

と、怒り、喜んでください。


多くの人は笑うでしょう……。



(田口さんからの報告/ここから)

【税理士と言えば…】

敷居が高い
相談しにくい
話がヘタ
ケチ
難しい
厳しそう
おもしろい話に笑わない
笑わない
とっつきにくい
うさんくさい
堅い
価格不透明
事務的
硬い頭
頭ごなし
地味な事務所
上から目線
メールがヘタ
体力がない
小説を読まない
お客の味方なのか税務署の味方なのか分からない
税務署の近くに事務所を構えるのが正しいと勘違いしている
こちらがお客と言うより〇〇してもらってる感じで税理士側からいうと〇〇してやってる態度
先生という言葉に酔っている
税理士仲間のあいだで「あの先生は大先生」というように狭い世界で序列をつけている愚か者
経理(税務)には詳しいだろうが経営については実はあまりわからない感じ
法律は分かるけど経営のアドバイスはできない
経営を知らない
中小企業を知らない
結果の事しか出来ない
奥さん以上の親密な関係と言っておきながら分野が異なると(お金以外)自分の仕事ではないと平気で言う
人物が少ない
乾杯の音頭がつまらない
若くてかっこいい人がいない世界
きっちりしている
数字に強い
月次・決算等の処理、経営改善指導をしてくれて助かる

(田口さんからの報告/ここまで)

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介護事業と言えば…

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お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
【今日も元気に お客が増える!】 336
~~~~~~~~~~~~~~~~~~2013・12・20

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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。



フェイスブック(Facebook)に投稿すると、
投稿後、数秒以内に「いいね!」を
おしてくれる人がいます。不思議です。
僕の文章は長いのに、数秒で「いいね!」と
思っていただけるなんて。

いい! と言ってくださるのだから
素直に喜んだり、ありがたいと思ったり
すればいいのです。が、それができない。
ま、ただの偏屈です(笑)

あらためて、ここは素直に
ありがとうございます。


      
  今日の内容
  *介護事業と言えば…(おたより本文)
  *温泉のためなら(村上透ものがたり)
  *この日、ここで、あなたに会えませんか(セミナー案内)


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★ 
   
   介護事業と言えば…

★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★


「住宅リフォームと言えば…」
「保険と言えば…」に続き、今回は
「介護事業と言えば…」です。

12月16日、18日同様、岡山の早朝勉強会
六時クラブ主宰者、田口太彦(まさひこ)さん
から教えてもらった資料を元に伝えます。


「介護事業と言えば…」あるいは
「高齢者生活支援サービスと言えば…」という質問に
あなたはどんなことをイメージしますか。

僕は、介護事業関係者からよく聞きます。

「儲からない」
「価格決定権がない」
「腰が痛い」
「定着率が悪い」
「参入障壁が低い」

やりがいのある仕事であり、
今後ますます必要とされる仕事です。

にもかかわらず、「疲れた…」という話ばかり。
たくさんの人に必要とされているのに。

では、ながめてみましょう。
「介護事業と言えば…」あるいは
「高齢者生活支援サービスと言えば…」です。


(田口さんからの報告/ここから)

【介護事業と言えば…】

3K
退職率高い
体力勝負
安い賃金
大変
とにかく大変そう
休みが無い
長時間労働にもかかわらず働いている人は報われない
老人を食い物にしている
高齢者の保育園?
今現在必要の無い人にとってはどういう風に関わっていいかわからない
建物の中で何が行われているかがわからない
利用の仕方がわからない
家族の気持ちをわかっていない
介護保険制度が見えない
ニコニコしていればウケると勘違いしている
経営的には時流・金儲的
近い身内に介護の必要な人がいないので実感が湧かない
送り迎えが仕事だと勘違いしている
離職率が高い
労働生産性が低い
人時(にんじ)生産性が低い
どの施設も“理想、理念、使命”が同じ
みんな“いいこと”を言っている
弱みにつけこんで金を持っている人からまきあげている
優しい人が多そう
まじめな人
介護家族にとっては頼りになる
要介護者が居る家族にとってはとても助かりありがたい
下手な家族よりよっぽど親切
これからは必ず必要な仕事
高齢者にとっても自宅にいて引きこもるよりも刺激があって良い
現場は使命感・愛情的な優しさを感じる
地方の雇用創設
仕事がない人の雇用の場をつくっている

(田口さんからの報告/ここまで)


がんばっている従業員、
がんばっている社長がいるのに
マイナス視されるのは残念ですよね。

残念ですが、ただ残念がるだけでは
何も始まりません。

ここはひとつチャンスととらえましょう。
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保険と言えば…

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お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
【今日も元気に お客が増える!】 335
~~~~~~~~~~~~~~~~~~2013・12・18

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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。



福島県須賀川市でセミナー講師を務めました。
須賀川(すかがわ)信用金庫さま主催。
「すしんオンリー1倶楽部」という
二世経営者を対象とした事例セミナーです。

震災以前に増して、震災後のがんばりは
「がんばる」という表現では月並みに
思えるほど迫力を感じさせてくれます。

先代のいいところはさらに伸ばす。
やるべきことの整合性を整える。
断つことを決める。反復と継続。
そこに取り組んでいる勉強熱心な若手経営者たち。

これからも、もっともっとお客が増えるでしょう。


      
  今日の内容
  *保険と言えば…(おたより本文)
  *不純な訪問動機(村上透ものがたり)
  *この日、ここで、あなたに会えませんか(セミナー案内)


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★ 
   
   保険と言えば…

★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★


12月16日のメールレターは
「住宅リフォームと言えば…」でした。


「ショックです」と落ち込み気味の方。
「これはおもしろい!」と笑う方。

「こんな声ばかりじゃない!」と怒る方。
「こんな業界だからやりにくい」と嘆く方。

「かたよっているのでは?」と疑う方。
「そうそう、もっと言いたい」と意気込む方。


たくさんの感想、共感、懐疑的な意見を
いただき、ありがとうございます。

どうか怒らないでください。
本当の声なんですから。

これを活かせると思うのです。

お客が不安視しているなら、
不安を取り除いてあげればいいのです。

お客が誤解しているなら、
誤解を正してあげればいいのです。


今回は、「保険と言えば…」です。

やはり岡山の「早朝勉強会 六時クラブ」
主宰者、田口まさひこさんからのデータです。


(田口さんからの報告/ここから)

【保険と言えば…】

しつこい
しつこい営業
ノルマ
ノルマが全面に見える
人の弱みにつけこんだビジネス
人が不幸になってはじめてビジネスが成立する業界
おまけで釣る
どこでも一緒
会社の違いがわからない
前はどの保険会社だったかがわからない
数年経って新しい商品が出来た時だけ来る(生命保険)
外資系に席巻される業界
あなたにピッタリと言いながら商品を勧め加入すると全く音沙汰なし
商品の説明をしてくれるがわからない
交流会や勉強会・セミナーに参加してお客を獲得しようと考えている単細胞的発想の人が多い
保険の知識はあるのかもしれないが人生の知識は皆無に近い
社名が長くてハガキを書く時にどうにかしてほしいと困らせる業界
すべてのビジネスでもっとも読まれない約款を「読め」と言う不親切な業界
たいへんなのになぜ選んだの?
いざというときには必要
保険を使う必要が出来た時に勧めてくれた保険に入っていて良かったと思った(損保)
必要だと解っていても実際は保険を使う時でないと存在価値(ありがたみ)が実感できない(共通)
松嶋菜々子

(田口さんからの報告/ここまで)


最近、ますますわからなくなってきました。
僕も。保険営業のことが。

増えましたよね。
“保険のデパート”みたいところが。

多いですよね。
“あなたにあった保険”みたいところが。

いたるところで見るようになりましたよね。
“保険のプロ”が診断してくれるみたいところが。


最初は、保険業界も替わってきたな、と
思ったのですが、
どこも似ているので、
わからなくなってきたのです。
続きを読む...

住宅リフォームと言えば…

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【今日も元気に お客が増える!】 334
~~~~~~~~~~~~~~~~~~2013・12・16

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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。



ごぶさたしております。
お客が増える★プロダクションの村上です。
3週間ぶりでございます。
思い出していただきありがとうございます。

人は忘れる生き物です。
僕のメールレターも、僕のことも
時間が経てば忘れるものです。
それでけっこうです(笑)

でもこうしてときどき思い出していただける。
それだけで僕はしあわせ、ありがたく思います。
ありがたいことです。ありがとうございます。

あなたのお客は、あなたをときどき
思い出しているでしょうか。あなたは
思い出してもらえる何かをしているでしょうか。
僕を反面教師としてくださいませ。


      
  今日の内容
  *住宅リフォームと言えば…(おたより本文)
  *釣りのあいまに(村上透ものがたり)
  *この日、ここで、あなたに会えませんか(セミナー案内)


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★ 
   
   住宅リフォームと言えば…

★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★

「緑茶と言えば…」という問いかけに、
何と答えますか…の答えを
前号のメールレターで紹介しました。

大きな反響がありました。
ありがとうございます。


それから3週間、全国各地でいろんな方と
「・・と言えば…」を話題にしてきました。

売り手の思い、考え、予想と、
お客が抱くイメージとのあいだには
深くて暗い河(笑)があることがわかります。


今回は、ほかの業種を紹介します。
「住宅リフォームと言えば…」です。

「住宅リフォーム」と聞くと、
何を思うか、どんなことが思い浮かぶか。

できるだけ多数の人に聞く必要があります。
どなたか、声を集めてくれる人はいないかな、
というわがままに応えてくれる人がいました。

岡山市で早朝勉強会「六時クラブ」を
主宰している田口太彦(まさひこ)さんです。

六時クラブの勉強熱心な会員も
多数、協力してくださったとのこと。

心からお礼を申し上げます。
ありがとうございます。


田口さんが、こう教えてくれました。


「住宅リフォームと言えば…の声を送ります。
 建築関係の方にとっては、かなりショック
 だと思います。でも、これらは本当の声です。
 この声をどう活かすか。宝の山だと思います」


という、「住宅リフォームと言えば…」です。
ごらんください。


(田口さんからの報告/ここから)

【住宅リフォームと言えば…】

悪徳
悪徳業者
悪徳訪問販売
訪問販売
手抜き
手抜き工事
しつこい営業
だまされる
値段がわからない
割高
見積りをふかしている
怖い
顔が見えない
荒い
点検商法
うさんくさい
ぼったくり
やり逃げ
わからない
見えない部分は適当にやっていそう
古い体質
おじさん
業者の数ありすぎ(過剰)
新築工事の際は現場付近の家に挨拶があるけどリフォーム工事は挨拶がない
チラシの差別化がされていない
道路をじゃましすぎる(違法駐車ばかり)
いつのまにか誕生していつのまにか消えてなくなる
地域密着
知らないところに頼めない
信頼関係が大事
きれいにしてくれる
アフターの対応がいい

(田口さんからの報告/ここまで)


ひどい……。
あまりにもひどすぎる……。

(笑)

最初はそう思いました。

リフォーム会社って、
こんなふうに思われているのか…。

これをそのまま紹介すると、
建築関係の方は怒るだろうな、と心配でした。

「人をばかにしすぎる!」
「私たちはそんな会社じゃない!」
「悪意をもった声だけを載せたんじゃないか!」

こんな怒りをおぼえるのではないかと。


思い切って紹介することにしたのは
建築関係のあなたにとってチャンスだと思ったからです。
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