営業地域を狭くすると…

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お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
【今日も元気に お客が増える!】 385
~~~~~~~~~~~~~~~~~~20150604

 
このメールレターは、
 お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。

 無断転送、無断転載を積極的におすすめします。ただし、

 「お客が増える★プロダクション 村上のメールレター」
   であることを必ずご記入ください。

 
  (転載される際は、気前よく全文まるごとお願いします!)


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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。

  あるビール工場を見学しました。
  案内をしてくださった人に質問しました。
  「シェアは何パーセントくらいですか」

  「え、シェアですか。
   すみません。わかりません」

  「質問されることありませんか?」

  「はい、質問されたことありません」

  おおよその数字は知っていたのですが、
  念のために尋ねてみたのです。
  知っているなら聞くなよ、意地悪だぞ
  と言われれば、まあそうですが。

  シェアが算出できないのであれば
  ともかく、発表されている数字です。
  数値が高くても低くても言えたほうがいい。
  惜しいことです。


  
        
 
  今日の内容

  *営業地域を狭くすると

  *ほかにはないセミナーです。
   割烹松屋 視察研修 2015

  *変わったお知らせ。
   拍子抜けするお知らせです。

  *この日、ここで、あなたに会えませんか。



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   営業地域を狭くすると

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「営業地域を狭くすると、
 マーケットが広がる」


この一文、ご理解できますか。



理解できないでしょう?

と申しあげているわけではございません。

エラそうに聞こえたらごめんなさい。
そうじゃありません。


理解しがたいと思いませんか?
という気持ちです。

瞬時に、あ〜そうか、と
理由がわからない話ですよね。



なにしろ、営業地域を狭めるんです。


従来、チラシを折り込んでいた範囲を
狭めてしまうということです。

従来、訪問していた範囲を
狭めてしまうということです。


それなのにマーケット、つまり
市場が広がるというのです。



どうして、どうして……と思うものの、

そんなはずはない!

とは思いませんでした。


なぜなら、稲田正信先生が言ったからです。



「営業地域を狭くすると、
 マーケットが広がります」と。


え?


「地域を狭くすると、
 市場が広がるんですか?」


「はい、そうです。
 地域を狭くする効果は
 マーケットが大きくなり、
 独自のものを生み出すことができる、
 すみわけができることなんです」



再生クラブ代表の稲田先生は教えてくださいました。
図で示してくださいました。

ここで図示できませんが、
次のように話してくださいました。



  地域を狭くすると、スペースが生まれます。
  競争相手がいなくなります。
  すみわけができます。
  弱者の戦略の大元(おおもと)です。
  自分のやれることをやればいい。
  悩まなくてすみます。



文字だけでは、わかりづらいですね。
ごめんなさい。

でも僕はわかりました。
稲田先生から図を描いてもらいながら
説明をしてもらいましたので。



稲田先生をご存じない方は、
一度、受けてみてください。
稲田先生の講義を。


講義を受けるのがむずかしい方は、
稲田先生のDVDを見るという方法もあります。


関心ある方は、こちらをごらんください。

http://ekeiei-no1.com/img/chirashi.pdf

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