【今日も元気に お客が増える!】 創刊準備号

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 お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
 【今日も元気に お客が増える!】 創刊準備号
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 このメールレターは、
 お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。

  ※本文の無断転送、無断引用、無断転載を積極的におすすめします。
  どしどし人に教えてください!


     ★


 みなさんこんにちは。

 お客が増える★プロダクションの村上 透です。

 このメールレターは、これまで
 僕とご縁のあった方々にお届けします。


 メールレター?
 メルマガじゃなくて?
 メールとレターと同じじゃないの?


 そこに気づいた方もいらっしゃいますよね。

 ありがとうございます。


 するどいですね。


 僕は、マガジンという言葉にいささかビビっていまして


 ( マガジン?   マガジンは書けんなぁ… )


 と、思っているのです。
 どちらかというと、


     おたより。


 そこで、メルマガとニュースレターをあわせたような


     メールレター。


 そう名づけることにしました。
 よろしくお願いします。

 でも、メルマガとおぼえていただいてけっこうです。
 メルレタって言いにくし、おぼえにくいですから。
 それよりも、


 お客が増える★プロダクション?

 むらかみ?


 知らん……。  それに、こんな行間のあいたメールは読みたくない……。


 そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
(どうかひとりもいませんように)

 ご安心ください。これは創刊準備号です。

「送らんでくれ」

 という方は、たいへんお手数おかけしますが
 ご遠慮なく、このまま返信してください。送らないようにします。

 それでは創刊準備号のはじまりです。

 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     「ギブ」の次にくるもの
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「つぎに何をすればいいですか。言ってくださいね」


 指示待ち人間のセリフか?

 そんなふうに思える言葉を言ってくださる方がいます。

 でも、いわゆる指示待ち社員とは違います。

 「頼みごとがあったら遠慮なく言ってね」

 そうおっしゃってくださるんです。


 サラリーマンのときには、指示待ち部下に苦労しました。

 本物の指示待ち社員は「指示をください」とは言いません。

 だまって、指示がくるのを待っている。

 僕から尋ねなければ報告がない。相談もない。
 進捗状況がわからず、仕事が終わったのかどうかがわからない。

 そんな正真正銘の指示待ちとは、まったく違うんです。


 あなたのために、わたしができることを何かしてあげたい。
 でも、それが何かわからない。
 わかるけど、おせっかいになっては困る。
 あーしろ、こーしてと遠慮なく言ってよ。
 できるかぎりのことを、すぐやるから。必ずするから。ね。


 そう言ってくれるんです。

 会えば、面と向かって言ってくれる。
 たびたびくれるハガキにもメールにも書いてくれる。
 電話のさいごに、言ってくれる。

 僕はいつも、涙がでそうになります。
 悲しいことではないのに。

 そして、実際にお願いごとをしたこともあります。

 「わかりました!」

 そう言って、すぐに動いてくださります。

 その方の生き方は


 「ギブ&ギブ」


 与えて、与えて、それでも与えたい。

 そう考えて生きているように見えます。


 志賀内泰弘さんという方です。

 お金儲けの下手な人。
 いろんなことで悩んでいる人。
 夢をかなえたいのにどうしたらいいかわからない人。

 そんな人たちに、

 「ギブ・アンド・ギブすれば、すべてがうまくいくよ」

 そうアドバイスしています。

 東奔西走という言葉は、志賀内さん用につくられた言葉かな。

 そう思えるほど、あちこち飛び回っています。

 ギブ・アンド・ギブの威力を伝えるために

 「プチ紳士を捜せ!運動」もおこなっています。

 
http://www.giveandgive.com/petitshinshi_campaign01.htm

 月刊紙「プチ紳士からの手紙」
 小冊子「ギブアンドギブで上手くゆく」などを
 全国の小学校に無料で配付する運動をしているんですよ。

 そんなこと、ふつうできませんよね。

 その数は200校を超えています。

 志賀内さんに触発されて、僕も決意しました。


 「ギブ・アンド・ギブの生き方をしよう!」


 そう思って数年が経ちます。


 いまのところ、思っているだけですが……。


 世の中には、僕のように思っているだけではなく

 実践している人がいるものです。行動している人が。


 先日、僕の師匠のひとりである先生と食事をしているときです。

 「それにしても、先生、そんなたいへんなことホント精力的にされますねえ」

 そう僕が言いました。そうしたら、

 「ギブ アンド ギブだよ」

 そう言ったのです。

 「ギブ アンド ギブ?」
 「そう。ギブ アンド ギブ」

 そう笑顔で言いました。

 北見昌朗先生です。


 北見先生は、大量の賃金データを集めて、
 本当の賃金相場を明らかにしています。

 その数、数万人。

 あてにならない公的統計に惑わされることなく
 自信をもって自分の会社の賃金を決めたい。
 そう願う社長のために何年も活動を続けていらっしゃいます。
 
http://www.zubari-tingin.com/

 僕から見ると、北見先生の活動は超人的。

 そんな忙しい身なのに
 仕事の合間に、こころよく会ってくださる方です。

 経営者が信じることができる、頼りにできる情報を提供するために
 国ができないのなら自分がやる。

 そんな志、というより執念を感じます。
 僕から見ると、まさに世直し。

 刺激を与えてくれる方です。


 「ギブアンド…」と口にすると、

 おそらくほとんどの人が「テイク」と答えるのではないでしょうか。

 もっとも最近は、「金を寄越せば配当する」などと

 テイクが先にくる「テイク&ギブ」の人もいますから。

 せめて僕は、ギブの次にテイクではなく、
 やっぱりギブを実践できる男でありたい。

 そう思っています。

 問題は、僕自身にギブするものがない…ということ。

 でも、すばらしい人ならたくさん知っています。
 紹介することならできる。そう考えました。

 だからこのメールレターでは、
 僕が知っている人、すごい人を紹介していこうと考えています。

 そういう人は、僕がとてもお世話になっている方ばかりです。

 でも、お世話になっているから紹介するのではありません。
 紹介したくなるほど、すごい人だから話したくなるのです。

 というわけで、どんなメールレターであるかが
 ご理解いただけたでしょうか。

 伝わっていますか?

 「そうか、わかった」という方は、
 創刊号をお待ちください。

 「なるほど、でも、送らなくていいよ」という方は
 どうぞご遠慮なく返信してください。

 その判断をしていただくために、「創刊準備号」とさせていただきました。
 今後とも、なにとぞよろしくお願いいたします。

 では、次号にてお目にかかりましょう。
 お読みいただきありがとうございます。

       ★

 みなさんのお客さまが、もっともっと増えますように。
 みなさんのお客さまのお客さまが、一人でも多く増えますように。
 好きな人、愛する人がたくさん増えますように。

 気持ちをこめて、祈っています。心より。

                お客が増える★プロダクション
                          村上 透

(ごめんなさい。書き忘れました)
創刊号からは、きっとみなさまのお役に立てるコーナーも設けます。
どんなコーナーか、ですか。予告しますね。
「おもしろく楽しく読んでもらえるニュースレターの書き方」
こんな感じです。
「お客さまの反応が悪い」「取引先におもしろくないと言われた」
「形だけの社内報になっている」「発行を考えている」
長年、編集の仕事に携わったこともあり、こんな声を
たくさんいただいております。精一杯お応えします。

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 発行者:お客が増える★プロダクション 村上 透
 電話 :050-1109-9193
 FAX :011-762-2977
 お問い合わせ:
info@okyakugafueru.com
 ホームページ:
http://www.okyakugafueru.com
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 検索すると、なぜか1番目に登場します。

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