10月を迎える前に

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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上
透です。

     
   9月を振り返って、あなたにメールでレター。
   9月は7通のメールレターを差し上げました。
   今日で8通目。お読みいただきありがとうございます。

   今月もたくさんのおたよりをいただきました。
   本当に、本当に心から感謝しております。
   ありがとうございます。
    
  

 今日の内容
  *
10月を迎える前に(おたより本文)
  *5教科より3教科(村上
透ものがたり)


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★      
  
10月を迎える前に
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★


 ★
有給休暇を与えたばかりの社長から
 9月2日のメールレター「
有給休暇の与え方」を読み、
 おたよりをくださった女性経営者がいます。

 (ここから)
 
前略じつは、先月、中途採用社員に初めての有休を
 与えたばかりでした。川越先生のおっしゃるとおりですね。
 どうせ与えるなら価値あるもの、意味あるものとして
 もらってほしいですよね。もう少し早く知っていれば、
 社員にいい影響を与えられたのではないかと残念です。
 いままでは「もう少し頑張れば有休よ」と言えましたが、
 今後は何をニンジン?にすればいいでしょうか。
後略
 (ここまで)

 
K社長、ありがとうございます。川越先生のメルマガを
 紹介するのが遅くてごめんなさい。
 社会保険労務士はだれでも同じ、ではありません。
 社長のことを本気で考えてくれる社労士さんを
 選んでくださいね。同じ額を払うなら。(村上)


 ★「新浦」の誤字指摘多数。恥ずかしいです
 9月
13日のメールレターで、元プロ野球投手の名前を
 間違って書いてしまいました。ごめんなさい。
 
H社長がすぐ教えてくれました。助かります。

 (ここから)
 新裏→新浦じゃないでしょうか?
 私も小さいころ見てましたので。
 (ここまで)

 
H社長、言いにくいことをありがとうございます。
 これからも、ためらわずに教えてください。
 でもまって
。小さいころ? ま、いいです(笑)
 また、その後数日間をかけて、何人もの方から
 字の間違いをご指摘くださいました。感謝。(村上)


 ★「数百人の営業社員」にいろんな方からおたよりを
 中古車屋、あるいは車に興味をもつ方って、
 けっこう多いようです。男性ばかりです。

 (ここから)
 オートネットワールドさんのHPを拝見させてもらいました。
 お客さんの声も全部目を通しました。
 これほど影響力の大きな「営業マン」はいないですね!
 ユーザー一人一人が優秀な営業マンなんですから。
 ここでクルマを購入された方々の皆さんが、嬉しそうな表情の
 納車風景を見て、村上さんの言いたい事が判りました。
 (ここまで)

 (ここから)
 札幌の知人が最近クルマ屋を始めたもので、
 「数百人の営業社員」は凄く参考になるのではと思い、
 早速メールレターを転送しておきました。
 どうも有難うございました。
 (ここまで)

 
Cさん、O社長、ありがとうございます。
 お互い、知っている会社を、今以上の
 いい会社にしていきましょう。
 「こんな事例があってね
」と話してください。
 「こんな話を聞いたんだけどね
」と伝えてください。
 その会社が、そして世の中が、いまより
 もっとよくなりますように。(村上)

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書かれたものを信じる

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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上
透です。

     
   今年に入ってから発表した事例で
   とても反響の大きいものがいくつかあります。
   小売業の事例では「ふらんす菓子屋エミリー」。

   ケーキ屋さんの事例から学ぶのではありません。
   小野善秀さんという名経営者から学ぶのです。
   大阪近郊のあなたへ、ご参加を勧めます。
   
10月2日の土曜日、成功事例研究会です。
   
http://www.jigyousaisei.com/seikojirei.html
    
  

 今日の内容
  *書かれたものを信じる(おたより本文)
  *下から数える成績(村上
透ものがたり)


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★      
  書かれたものを信じる
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★


 この広告、信じてだいじょうぶだろうか

 この商品、よさそうだけど、だまされないかな


 あなたは、そんなことを思ったことありませんか。
 僕は、そう思うことがときどきあります。
 どんなときか
……。思い切って言います。

 健康食品の広告を目にしたとき、
 健康器具の広告を目にしたときです。

 チラシでもウエブでも
 新聞広告でもダイレクトメールでも。

 健康食品を扱う方を怒らせるかもしれません。
 が、そう思うのだからしかたありません。

 それでいて、だいじょうぶ? と気になるのは
 どこかで信じたい気持ちがあるから。
 だから頭から無視できないのです。

 では、いままでどうやって判断してきたか。
 商品の善し悪しがわからないのだから、
 商品以外の面で判断するしかありません。

 ずばり、人物です。商品でも会社でもなく、人。

 先日のルイボスティーもそうでした。
 8月
24日のメールレターに書いた、
 株式会社ナチュレのルイボスティーです。

 ルイボスティーを信用していいか、わからない。
 ナチュレという会社のことは、よく知らない。

 だから、大崎澄子社長で判断する。どうやって?

 僕はとてもラッキーでした。
 大崎社長がブログを書いていたからです。

 こんなブログを、ちゃんと名乗って書いている人が
 人をだますようなことはしない。
 そう思った、大崎社長のある日のブログです。


 (ここから)

 「6月4日 今日は元気!」

 一人暮らしの母が4月の連休の間におかしくなり、
 今一人でほおっておけなくなって
 私の自宅に一緒に住んでいます。

 介護認定を受ける手配をしていますが、まだ一ヶ月先。
 今年、
80歳。つい半年前一緒に旅行にいけたのに、
 今は、歩くことも少し不安定。

 忙しいことを理由に2ヶ月に1回くらいしか家に帰らず、
 母は寂しいとも言わず、ずっと一人で住んでいました。

 もともと忍耐力があるというか、
 私の親ですからめちゃめちゃ前向き。
 悩んでいる様子を見たことがない。

 元気な頃は、ほんとにまめに動くひとでした。
 そんな母が、5月の
12日に自宅に行ったとき、
 急に元気のないようすに気がつきました。

 一人でいるとご飯を作るのもおろそか、
 外に出ず、家の中ばかり。
 家の掃除もままならず、信じられなく、
 このままでは、ほおっておけない感じでした。

 1月にぼやを出してから、
 1週間か2週間ごとには行くようにしていましたが
 もはや限界でした。

 人間は、やはり一人では生きていけない。
 言葉をかわすことや、
 人と会うことがいかに大事であるか。
 体力がなくなったとき、
 老人村になっているいまの環境では、
 餓死してもおかしくないと思いました。

 どうしてこうなったのか?
 実は、お正月に入れ歯がこわれて、
 ある歯医者に行ったらしく、
 その歯を入れ始めて痛みもあり、
 はずしていた時に、
 歯医者さんにえらそうにいわれて
 いかなくなってしまったそう
……

 ご飯を食べるのが不自由になり、
 食べれなくなったとか。
 おかげで痩せ始め、体力がなくなり、
 運動をせず、じっとしているだけという状況に。

 とんでもない悪循環。
 今も家にいる間、ほとんどじっとしています。
 母の変わりようには、私自身もびっくりしています。
 最近少し元気になり、家事を手伝い始めたのですが、
 動くとすぐしんどくなっています。

 結婚してから約
25年、ずっとほったらかしていて
 ごめんなさい。
 仕事仕事に明け暮れていた私は、ほんと親不孝モノでした。
 今頃気がついて
……
 一人暮らしがもう
10年。
 年に4〜5回くらいしか実家に戻らないこともありました。

 でもこれからは、大事にしたいと考えています。
 だから、元の母に戻ってほしい。
 じっとしていない働き者の母、それが私の印象でした。
 今までとにかく親に関して心配事がほとんどない
 幸せな娘だったのかもしれません。

 これからもよろしく。
 澄子

 私の家に来てからずいぶん元気になりました。

 (ここまで)


 商品を宣伝するために、
 うまいことを言う人は大勢います。
 自分を気に入ってもらうために、感動的な話を
 集めて、つくって、泣かせる人も大勢います。

 こんな話にだまされないぞ、と思う話か、
 この人は信用できる、と思う話か、
 なんとなくわかるものです。
 (わかったつもり。それでいいのです)

 大崎社長のブログを読み、
 ああ、この社長は信用できる、と思いました。
 青臭いことを言うようですが、そう確信しました。
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「3行」の酒井さん

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 【今日も元気に お客が増える!】 150
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2010・09・24

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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。

     
   大雪山に雪が降りました。
   札幌にも秋がやってきました。
   夜、半袖や半ズボンでは寒い。
   お湯割を飲んで、窓はきんと閉めて、
   ふとんをかぶって寝る季節が到来です。
    
  

 今日の内容
  *「3行」の酒井さん(おたより本文)
  *買い物公園(村上 透ものがたり)


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★      
  「3行」の酒井さん
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★


 チラシを書くとき、3行で書いたほうがいいですよ。
 企画書を書くとき、3行で書いたほうがいいですよ。

 そんな話を僕から聞いたことがありませんか。

 僕の「文章特訓講座」を受けたあなた、
 あるいは「チラシの書き方講座」を受けたあなた、
 もしくは僕の事例セミナーを受けたあなたなら、
 思い出してくださったかもしれません。

  あなたこうですね。
  だからこうしたら。
  わたしにはこれがあります。

 この3行で構成しましょう、という
 魔法の3行です。

 なんのこと?
 というあなたに読んでいただきたいのが、
 昨年2月25日のメールレターです。

 途中まで引用します。

 (ここから)

 ★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
   仕事は「3行」で変わる
 ★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★


 いろんな方に会うと、
 「この本に生き方の影響を受けた」
 「この人の生き方が好きだ」
 という話をよく聞きます。

 人の言葉や生き方を知り、
 自分の人生に影響を与えるってすごいことですよね。
 自己啓発本が売れるのもわかります。

 ところが、
 「この人に仕事のやり方で大きな影響を受けた」
 という話は意外と耳にしません。
 仕事術の本も次から次へと出版され、
 セミナーも大はやりなのに。

 僕の場合、「この人のおかげで仕事のやり方が劇的に変わった」
 という人がいます。
 仕事の姿勢であり、伝え方に多大な影響を与えてくれた方です。

 その方に出会うまでは、すべてが
 「僕の仕事を見てください」
 「こんなにいい記事を書きました」
 「このセミナーを受けないでどうするんですか!」
 という調子で仕事をしてきました。

 ところが、ある日、こんな一言をもらったのです。

 「村上さん、3行で伝えるといいですよ。村上さんは3行のうち
  最後の3行目しか言っていない。惜しいなあ」
 「3ぎょう?」(むらかみ)

 3行とはこうです。

  1 「あなたこうですね?」
  2 「だからこうしたら?」
  3 「私にはこれがあります」

 人は、「これがいいですよ」とか「これを用意しました」
 などといきなり言われても、ピンとこないものです。
 それどころか、押しつけ感や売り込み感を感じてしまいます。

 ところが、1行目と2行目があると大違いなのです。

 <あなた>          <相手>
 あなたこう感じていますよね。(うん、そう思っている)
 だったら、こうしたらどう? (そりゃぁそうしたいよ…)
 それならこれがおすすめです。(そういうのがほしかった!)

 これ、知っておいたほうがいいですよ。ホントに。
 僕は、この「3行提案」
 (あるいは3行企画と呼んでいます)を知ってから、
 劇的に仕事が変わりました。

 記事を書くときも、いきなり主張しない。
 「こんなふうに感じたことありませんか」
 と共感を得てから書きます。

 セミナーの案内チラシをつくるときも、
 いきなり売り込んだりしない。
 「こんなことで困っていませんか」
 と問題点を共有してから提案します。

 セミナーは、すごい反響でした。この方法を知ってから。
 過去に開催した内容と同じものでも、
 3行提案にのっとって打ち出すと
 「こういうセミナーをやってほしかったんです!」
 と言われたり。

 一言でいいから相手の共感を得られるフレーズがあると
 180度立場が変わることに気がつきました。
 「どう伝えるか」より「どう受け止められるか」なんですね。

 そのことを親切に、ていねいに教えてくれたのは
 酒井英之さんです。

 (ここまで)

 僕が酒井英之さんと出会ったのは、9年前。
 それ以来、酒井さんは、僕の先生のひとりです。
 とりわけ営業面においては師匠格。

 その酒井さんと一緒にセミナーができる!
 いや、ご一緒させてもらえるのです。
 「事例が教えてくれるV字回復の法則」です。

 ものすごくかんたんに申し上げると、
 僕が事例を紹介します。
 お客を増やしている会社の事例です。

 その事例をもとに、
 酒井さんが僕に質問をして、追求をして
 お客の増やし方を参加者に提示します。

 その事例をもとに、
 酒井さんが解説をして、言い換えて
 お客の増やし方を参加者に提供します。

 そんな内容のセミナーを考えています。

 カッコよく言うと、酒井さんは
 コーディネーター&コメンテーター。

 セミナーというより、勉強会。
 勉強会というより、緊張しない研究会。
 そんなスタイルになるかもしれません。
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ハガキ200枚で72人

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 【今日も元気に お客が増える!】 149
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2010・09・21

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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。

     
   季節が確実に変わってきたのに、
   眠り病だけは治りません。

   暑かった日々は、脳の思考が停止。
   いつのまにか、うとうとしていました。
   涼しくなったこの頃、とても快適です。
   夜、寝やすいだけではなく昼間も…。
    
  

 今日の内容
  *ハガキ200枚で72人(おたより本文)
  *道北バスで通学(村上 透ものがたり)


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★      
  ハガキ200枚で72人
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★


 6月に、200枚のハガキを送ったら、19人が来店。
 7月は、200枚のハガキを送ったら、17人が来店。
 8月も、200枚のハガキを送ったら、21人が来店。

 最近、こんな数字を目にしたことはありますか。

 (どこかで見たな…)というあなた、
 間違いなく、目にしています。
 メルマガか、印刷物か。

 思い出したあなた、いま一度、この事実の重さを
 かみしめてください。

 (いや、知らないな…)というあなたには
 ぜひ知ってほしいデータなのです。


 「6月は、200枚のハガキを〜」というハガキは、
 飲食店がお客に出したものです。

 どんなお客か。それを知ったら、
 ちょっとびっくりするかもしれません。

 1年以上、来店していないお客に出したのです。

 1年以上、店に来ていないお客に対して、
 こんな文面のハガキを出したのです。


  おかげさまで
  今年で5周年を
  迎えることができました。
  ありがとうございます。
  相変わらずがんばっています。


 これだけ。
 ハガキに書いたことは、たったこれだけです。

 20%オフとか、
 5周年キャンペーンをやってますとか、
 粗品を進呈しますなど、
 一切書かれていません。

 きれいな手書き文字で、
 シンプルなデザイン。

 そんなハガキを出して、まず1ヵ月目。
 200人に出したら19人が来店。

 ただし、単独で来店したわけじゃありません。
 それぞれが連れをともなってきました。

 だから、19組、人数は72人。

 まさか、と思いましたか?
 200枚出したら19組の72人という数字に。

 店もびっくりしたでしょうね。
 変な言い方ですが、
 “ハガキを出しただけで”
 こんなに来るとは思わなかったでしょうね。

 そこで7月も出してみました。先々月です。


  気がつけば7月。
  一年の半分が
  過ぎてしまいましたね。
  今月の“photo letter”は
  ハートの島とステキな海です!


 やはりこれだけ。
 売り込みなし。お誘いなし。宣伝なし。

 すると、17組、42人が来店したわけです。

 これだけラッキーな数字が続くと、
 さすがに8月は減るだろうな……と
 僕は思いました。だから、謝ります(笑)

 ハガキ3ヵ月目の8月は21組、78人ですから!

 僕は何度も、この数字を耳にして目にしています。

 「ハガキを出してみたところですね、
  こんな結果だったんですよ」

 と、ホワイトベースの小串(おぐし)社長に
 教えていただいたのが8月上旬。

 それから、メルマガ「経営脳科学研究室」を読み、
 8月の結果をおたよりで知らせていただき、
 『売り上げUPの秘訣・特別レポート』が届き…と
 何度も読み返していますが、読むたびにうなっています。
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名刺の役割

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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。

     
   雑誌の編集をしていた当時、
   読者向けにセミナーを開催しました。

   月平均5会場、年間60本のセミナーを企画し、
   講師と打合せ、会場を手配し、チラシをつくり、
   集客し、司会など運営をしたりしていました。
   だから、セミナーを開催してくださる方の苦労が
   僕なりにわかります。けっこうたいへんです。

   このごろ、セミナーで登壇する機会が増えてきました。
   ありがたいことです。うれしいことです。
   お骨折りいただいているみなさん、
   本当にありがとうございます。
    
  

 今日の内容
  *名刺の役割(おたより本文)
  *追試で赤点(村上 透ものがたり)


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★      
  名刺の役割
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★


 経営雑誌の編集者時代、読者向けに
 「マナー」をテーマとした講座や研修を開催しました。

 マナーといえば、新入・若手社員向けが一般的ですが、
 ちょいと変わった層を対象に開催したことがあります。

 中高年管理職向けのマナー講座、
 ベテラン管理職対象のマナー常識講座です。

 じつは、それまでのセミナーや研修を通して
 「中高年の常識」に疑問を抱いていました。

 (これ、おかしいんじゃない)
 と思うことがたくさんあったのです。

 若いモンに注意するわりに、
 きちんとあいさつができない。
 名刺交換のやり方が、“我流”すぎる。
 人の話を聞いて、メモやノートをとらない。
 簡単な自己紹介ができない。

 こりゃ、いかん。新人だけじゃない。
 管理職も問題だ。いや、大問題だ。
 僕だって、問題オジサン管理職になりたくない…。

 そこで、「ベテラン管理職 常識講座」を開催。
 20人くらいかな、という予想ははずれ、
 50人以上が参加しました。

 本人は参加したくないけど、社長が「行かせたい!」
 というパターンでした(笑)

 講座開始そうそう、講師の目がキラリと光りました。
 切れ味鋭い女性講師からストップがかかったのです。

 「ちょっと待ってください! なに、それ。
  みなさん、いつもそんな名刺交換をしてるの?」

 と、講師にとっては、予想以上に手間がかかる
 研修がはじまりました。

 名刺の出し方、受け取り方を習ったあとは、
 営業現場における初回折衝にみたて、
 ロールプレイングの時間です。

 ここでも、講師からアドバイスが加えられます。

 「名刺に書かれていることに話題を見つけ、
  質問するスタイルで会話をはずませましょう」

 名前の読み方を確認したり、
 会社の所在地から共通の話題を見つけたりと
 いくつか例示のあと、2人一組でロープレへ。

 はじまって30秒間くらいでしょうか。
 最初はにぎやかですが、すぐにトーンが落ちるのです。

 原因がわかりました。
 話題がないのです。
 名刺に書かれている情報が少なく、
 話のきっかけがつかめないようなのです。

 ベテラン営業マンなら、名刺に頼らずとも
 質問を工夫して“聴く営業”をしてほしいもの。

 しかし、総務や生産部門の管理職は
 質問力など高める訓練はしていません。
 相手からもらった名刺に材料がなければ、
 質問しようにも質問できないのです。

 そのとき以来、名刺というものは
 渡し方や受け取り方も重要ですが、
 名刺に書く内容が、より重要と知りました。


 最近、セミナーなどで名刺をいただくと
 “楽な名刺”と“苦しい名刺”に2分されます。

 いろんな情報が、見やすく印刷されているのは
 楽な名刺。パッと見て質問がしやすいからです。

 デザイン性は高いけど、印刷してある情報が少なく、
 しかも小さい字の名刺は、苦しい名刺。

 僕はなるべく、名刺交換をした相手に質問をします。
 書いてある情報が少ない、苦しい名刺であっても、
 あれこれ考え、質問をくりだす努力はします。

 でも、僕のように親切な人ばかりとは限りません(笑)

 名刺を渡したあと、さっと名刺入れにしまわれて、
 会話がないまま……ということもあります。

 たとえ、その場で会話をする時間がないとしても、
 あとで思い出してもらいやすい名刺にしておきたい。
 そう思いませんか。
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数百人の営業社員

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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。

     
   セミナー会場で名刺交換をすると、
   後日以降、メルマガを送ってくださいます。

   「・・と名刺交換をした方に送っています」
   「配信停止をご希望の方は…」
   と、ていねいに書き添えられていますが、
   正直、もらってすぐに「停止してください」と言いにくい。

   僕もかつて、名刺交換をした相手に、
   「メールレターです。どうぞ」と送ったことがあります。
   相手は望まないかもしれないな、と思い、
   現在、一方的に送ることはしていません。

   すると、叱られることがあります(笑)
   「メルマガを書いているのなら、送ってください」と。

   どこまでが“積極的な営業”と言えるのか、
   どこまでやったら“売り込み”になるのか、
   どんな伝え方が相手にとって親切になるのか、
   むずかしいと感じています。
    
  

 今日の内容
  *数百人の営業社員(おたより本文)
  *僕は文系(村上 透ものがたり)


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★      
  数百人の営業社員
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★


 中古車販売店って、うさんくさい。
 庶民が抱く、そんなイメージを打破するために
 オートネットワールドの河合孝治社長は考えました。

 ひとつは、「こんなお店です」と他店と異なる点を
 ホームページ上で宣言することです。

 僕は、車について、ほとんど知識がありません。
 まして中古車のことなど、なにも知りません。

 だから、同社のサイトを見てびっくりしました。
 一般的な販売店は、いろんなコストが価格に乗っていること、
 会社によって対応に大きな違いがあることを初めて知りました。

 (これまで中古車を買わなくて本当によかった)
 そう思ったほど、知らないということは恐ろしいことです。


 うさんくさいイメージを打破するための
 もうひとつの対策は、店の近隣を営業したことです。

 近隣の営業など、多くの小売業、サービス業の方には
 当たり前と感じるかもしれません。
 でも、中古車販売業界ではめずらしいことです。

 河合社長は、店のまわりにある1700世帯を重点地域と定め、
 繰り返しチラシを配ります。

 こんな店です。
 こんなスタッフがいます。
 お気軽に遊びに来てください。

 そんなメッセージをこめたチラシを配ります。
 範囲を狭めて、何度も何度も配ります。
 やがて、近隣住民に親近感がわいてきます。

 そんな活動を地道にしてきました。

 それでなにもかも解決すればハッピーですが、
 そう簡単ではありません。

 仮に、お客が店に来てくれたからといって、
 車を買ってくれるとはかぎりません。

 どんな店でもそうですよね。
 来店したからといって、買うとはかぎらない。

 なにしろ、中古車だからといって安くありません。
 200万円、300万円、400万円の中古車もあります。

 店には来る。
 河合社長と話もする。
 しかし、買うか買わないかはお客の自由。
 100パーセント、お客の自由です。

 「ありがとう。検討します」
 「よく考えて、連絡します」

 そう言い残して店を出ればいいだけのことです。

 (どうすれば、お客さんは信用してくれるか…)

 河合社長は考えに考え、行動にうつしました。

 イメージされる中古車販売店とは正反対の店にしよう、
 他店とは異なることをしようと決めました。

 朝早くから店を開く。
 店内をきれいにする。
 店の外もきれいにする。
 お茶を陶器のカップで出す。
 店内を禁煙にする。
 トイレをきれいに維持する。
 日経新聞を置く。
 それから……。

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業界イメージに泣く

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2010・09・09

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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。

     
   お元気ですか。
   一週間ぶりのメールレターです。
   僕の感覚で言えば、一昨日(9月7日)の夕方に
   今年の夏が終わりました。北海道の夏の終わりです。

   秋の夜。さあ、これで仕事がはかどる!
   と思ったのですが……。
   冷たいビールから焼酎の水割りに代わっただけでした。
    
  

 今日の内容
  *業界イメージに泣く(おたより本文)
  *年賀状配達のアルバイト(村上 透ものがたり)


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★      
  業界イメージに泣く
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★


 あなたは、中古車販売店に入ったことがありますか。
 中古車を販売しているなら、どんな店でもけっこうです。

 100台、200台展示しているような大きな店でも、
 数台展示している販売店でも。

 「中古車屋さんって、どんなイメージ?」
 と、人に尋ねたことがあります。
 20代から50代まで、男女比も、ほぼ均等に聞きました。

 大型店舗ならともかく、
 「小さな(店)会社は入りにくい感じ」
 という人がほとんどでした。

 「入りたいと思わない」
 そう言う人もいました。

 みなさん、おおむね同じようなことを言います。
 なぜ入りにくいのか、入りたくないのか、
 その理由も尋ねました。

 入りたくない理由だから当然ですが、
 マイナス評価、マイナスイメージばかり。

 これを知ると、
 中古車販売店の方は不快になると思います。
 怒りたくなるかもしれません。
 でも、本当の話なのでがまんしてください。

 【中小の中古車店に入りたくない理由】
 ・うさんくさい。
 ・がらが悪そう。怖い人が出入りしている。
 ・ぼられそう。ごまかされそう。押し売りされそう。
 ・事故車をごまかして売っていそう。
 ・クレームをつけても無視されそう。
 ・売ったら終わりって感じ。

 ショックですよね。
 自分の店が、こんなふうに思われているとしたら。

 と、他人事(ひとごと)のように言えません。
 僕も同じようなイメージを抱いていたからです。

 昔々、住宅の営業社員だったころ、
 悪しき思い込みだけで中古車店を避けたことがあります。

 ある日、若くてかっこいいご主人と
 きれいな奥さんが住宅展示場に来店しました。

 モデルハウスをひととおり案内したあと、
 リビングのソファでなごやかに話もしました。

 その日の夕方、来店のお礼として訪問に出ましたが、
 直前に訪問をとりやめました。

 来店時に記入してもらった住所を訪ねると、
 そこは中古車販売店だったからです。

 (中古車屋か……やめとくかな…)

 ヤンキーあがりの兄ちゃんがシャチョーをやり、
 ヤンキーを相手にクルマを売り、
 フツーの庶民が出向くとだまされる恐れがある。

 それが僕の抱く中古車店イメージだったのです。

 きれいな奥さんに会うことをあきらめ、
 答礼訪問はやめました。

 見かけ、ではなく、規模と業種で判断。
 なんとおろかなことを…と今は思います。
 中古車を扱うみなさん、ごめんなさい。

 その後、営業をやめて経営雑誌の編集者となり、
 中古車販売店を取材したとたん、
 イメージはくつがえりました。

 多少、荒っぽい感じの店もありますが(笑)
 ごくふつうの会社という業界です。


 中古車店に対して、そんな失礼な見方をしていたことを
 オートネットワールドの河合孝治社長に話しました。
 名古屋市北区の中古車販売店、戦略社長の河合さんです。

 中古車の売れ行きはここ10年、右肩下がり。
 中小規模の会社は苦戦を免れず、業績を悪化させるなか
 着実にお客の数を増やしているのがオートネットワールド。

 「じつは中古車販売会社に偏見をもっていました」
 そんな話をすると、河合社長が言うのです。

 「僕も、この商売を始めて驚いたんですよ。
  中古車屋って、ずいぶん不利な業種だって」
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“初”有給休暇の与え方

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 お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
 【今日も元気に お客が増える!】 145
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2010・09・02

 このメールレターは、
 お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。

  ※本文の無断転送、無断転載を積極的におすすめします。
  (転載される際は、気前よく全文まるごとお願いします!)


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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。

     
   今日のメールレターは、川越雄一先生のメルマガを紹介します。
   昨日(1日)の午後、届いたメルマガを拝読し、
   (うまい、おもしろい、なるほど…)と感じました。
   どうしても紹介したくなりました。お読みください。
    
  

 今日の内容
  *“初”有給休暇の与え方(おたより本文)
  *まじめな不良(村上 透ものがたり)


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  “初”有給休暇の与え方
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 川越雄一先生は社会保険労務士です。
 社労士さんのなかでも、文章がうまい方。

 今回のメルマガも、まず、出だしがうまい。
 (ある、ある、そういうこと…)と思わせる、
 だれにでも経験がある、共感できる書き出しは
 つい引き込まれます。

 そしてもちろん、内容もおもしろい。
 有給休暇という、ありふれた(と思われる)テーマなのに
 (なるほど、そういうやり方があったか…)と。

 さらに、思い切って言わせていただければ、
 社会保険労務士っぽくない雰囲気の文章なんです。

 堅苦しくなく、情があり、経営者の味方。
 なんか味がある…。そんな文章だと思います。

 たまには村上カラーではない文章をお楽しみください。
 全文まるごと転載いたします。


 (ここから)
 いつもお読みいただきありがとうございます。
 
 「えっ!8時6分」
 朝礼が8時15分からなのに…。

 今朝方見た夢なんですが、会社勤めを辞めて
 20年以上たった今でもたまに見て「ひやっ」と
 します。

 ところで、今日は防災の日ですね。
 天災は忘れた頃にやって来ると言いますが、
 たまには「ひやっ」とする思いをして
 たるみそうな気持ちをシャキッとさせるのも
 いいのかもしれません。

 それでは、初有給休暇で従業員をシャキッと
 させる第161号のはじまりです。


 【どうせなら“初”有給休暇に感動を与えよう】
 
 「有給休暇(有休)は法律上の決まりですから」
 だれに聞いたって同じような返事が返ってくる。
 たしかに、法律上はそうだろうが、当然の権利として
 堂々と主張されるとカチンとくる。
 かと言って「やらない!」と言える無鉄砲さもなく。
 そうであれば、初任給同様、せめて最初の有休が発生す
 るときぐらい、経営者の思いをしかと伝えて感動を与えた
 いものである。


 1.自動付与じゃ意味がない
  たしかに、法律上は6カ月勤務で10日の有休を付与
  しなくてはいけないとなっている。
  しかし、だからと言って自動付与じゃ、単に法律の義
  務を押しつけられているだけで意味がない。

1)付与するのは法律じゃない…たしかに、有休のこと
  は法律に書いてあるが、実際に有休を取って休んだ
  従業員に給料を払うのは会社だ。当然、その給料は
  税金から出ているわけじゃなく、会社の貴重な利益
  である。「権利だ!、権利だ!」と叫ぶ人は多いが、
  その権利を受けるためのコストは、だれが負担して
  いるかを理解すべきだ。

2)当然と思わせない…4月に入ってきた新人も今月で
  6カ月だ。法律では6カ月勤務すると10日間の有
  休を付与しろとなっているので、10月1日には
  10日付与となる。こんなこと、今さら言わずとも
  だれだって知っていることだ。しかし、ここで気に
  すべきは、当然の権利として、法律で自動的に付与
  されるものだと認識させてしまうことである。

3)曖昧さがちんたらムードに…フタをしておけるもの
  であれば、フタをしておきたいのが有休である。
  そのためには、あえて有休の話を持ち出さず、何と
  なく曖昧にしておくことも手かもしれない。
  しかし、昇給・賞与もままならない昨今、新人のみ
  ならず、従業員の士気は盛り上がらないし、ちんた
  らムードに拍車がかかる。
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