合格率100%の勉強法

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 お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
 【今日も元気に お客が増える!】 061
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2009・10・27

 このメールレターは、
 お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。

  ※本文の無断転送、無断転載を
   積極的におすすめします。どしどし人に教えてください!
  (転載される際は、気前よく全文まるごとお願いします!)


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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。


   時間とお金と、どちらを優先するか。
   高知から大阪までJRだと3時間半、1万円くらい。バスだと5時間で6000円。
   ケチくさいかなあ…と気にしつつバスを利用しました。

   けっこう快適でした。一人ずつの座席、車内は静か。
   本を読んで仕事をして、居眠りもできます。
   乗り換えたり階段を昇り降りする必要もありません。
   からだは楽。5時間を有効に使えた感じがします。

   バス会社のみなさん、僕のような感想をもっと集めて
   お客の声として紹介するのはいかがですか。
   JRとの差別化は価格だけではありませんよ。 


   

 今日の内容
  *合格率100%の勉強法(おたより本文)
  *どうしても宣伝したいとき(読んでもらえるニュースレター)


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  合格率100%の勉強法
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 政治経済、社会、日本史、世界史、地理、倫理、国語、文学・芸術、
 数学、物理、化学、生物、地学。

 こんな科目を見ると、入学試験のころを思い出しませんか。
 これは一般的な知識問題の科目です。

 もう少しあります。

 文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈。これは知能問題。
 適性試験として計算、照合、分類などスピードが問われる問題も…。

 じつはこれ、国家公務員の試験で必要とされる科目です。
 国家公務員でも専門試験のあるところでは
 経済学や憲法、労働法などもっと多数の科目があるとのこと。

 これら筆記試験のほかに作文試験、面接試験もあるんですから
 公務員試験に合格するのもたいへんなようです。

 でも、大学入試と同様、公務員試験専門の塾があり、
 志望する若者を全員合格させる講師がいるんですねえ。
 合格率100%の実績を誇るカリスマ講師が。

 シグマライセンススクールの塾長、鈴木俊士さんです。

 シグマライセンススクールは公務員試験の専門塾。
 静岡県浜松市にあります。

 定員約30名という少人数制の塾ですが、
 開校以来15年間で延べ合格者数は1300人を超えています。
 平成17年から21年までの直近5年間は、筆記試験の合格率100パーセント。


 すごい実績だなあと僕は感心するのですが、
 (公務員試験を受けるわけではないのに、なんなんだ?)
 と思ったあなたに結論を申し上げます。

 鈴木俊士さんが実践する勉強のやり方は、経営の勉強にも活かせます。
 それを伝えたかったんです。

 忙しくて時間がない社長に役立ちそう。
 「公務員試験」を「経営のルール」に置き換えても同じことが言えそう。
 そう思いました。


 『合格率100%のカリスマ講師が教える公務員試験の勉強法』
 (中経出版)

 鈴木俊士さんはこの本を出版されたばかり。
 参考書でも問題集でもなく、傾向と対策でもなく、
 “勉強法”というタイトルだから気になり、すぐ読みました。

 大学入試や資格試験など、僕も数多く受けてきましたが、
 この本を読んでいればもっと合格したり取得できたりしたのに…と
 調子のいいことを考えました(笑)


  「私が推奨するのは、すべての科目で力をつけていくのではなく、
   特定の科目で点数を稼げるようにしてから、少しずつ科目の幅を
   広げていくというアプローチだ」

 合格への最短距離を進むには、「重点科目」と「それ以外の科目」に
 思い切って分けるとよい。鈴木さんはそう書いています。

 あら、これって「商品対策」と同じ…。
 特定の商品、重点商品で差別化をはかり、占有率を上げてからほかの商品。
 うん、やっぱり似ている。そう思いました。

  「試験における時間配分には『7対3の法則』というものがある。
  (中略)暗記科目と訓練科目では、1問にかかる時間が根本的に違う
   からだ。(中略)そこで、訓練科目に7割、暗記科目に3割の時間を
   かけることを意識しよう」

 時間配分も似ています。「商品3分に売り7分」「戦略7割、戦術3割」。
 ウエイトづけが大事なんですね。やはり。

  「受かる受験生のパターンは、問題集中心で勉強していること。
   ひとつの問題集を完璧にするまで繰り返して解き続けること」

 同じ本を繰り返し何回も何十回も読み、事例を研究する。
 似ています。いや、同じです。

 気になって再読すると、こう書いてあります。

  「公務員試験用の参考書・問題集はたくさん出版されていても、
   勉強のやり方を教えてくれる本は驚くほど少ない」

 だから合格率100%の勉強法という本を出版されたわけです。


 (思い切って鈴木俊士さんに聞こう…)


 「社長の勉強に役立つ方法を内緒で教えてください」(村上)
 「いいですよ。内緒で教えましょう」(鈴木)

 というわけで鈴木俊士さんおすすめの方法です。

「『サクセス・タイム』を毎週1時間、確保してください。勉強時間とは別に
 週に1時間ほど確保してほしいんです。これまでの状況を振り返り、今後の
 プランとビジョンを見直す時間です。わずか1時間ですが、とても大きな
 意味を持っています。(後略)」

 と、このあと具体的に内緒で教えてくださったのですが
 長くなるので省略します。

 ご安心ください。本にくわしく書かれています。内緒で(笑)

 あなたの勉強に役立つだけではなく、ご家族に公務員試験を
 受ける方がいらっしゃれば、もちろん大きな助けになると思います。

 浜松に住んでいればシグマ・ライセンス・スクールに通うのですが、
 そんな都合のいいことばかりありません。

 本を出版してくださって本当に助かります。
 大切なのは、合格できる勉強のやり方を学ぶことですから。

 いつもながらの“勝手に紹介”ですが、どうぞごらんください。

 鈴木俊士さんが塾長のシグマ・ライセンス・スクール
 
http://www.sigma-hamamatsu.com/

 『合格率100%のカリスマ講師が教える公務員試験の勉強法』は
 シグマ・ライセンス・スクールのホームページからごらんいただけます。

 たった3ページですが、本の「おわりに」を読んで僕は感動しました。



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  おもしろ楽しく読んでもらえるニュースレター 056  
   
  どうしても宣伝したいとき
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 思いや苦労話を伝えるといい、ということはわかるけど
 少しは商品のことも伝えたい、
 ウチのサービスのすばらしさも伝えたい。

 そう思うのは当然です。
 とくに新商品を販売するとき、
 キャンペーン企画があるときなど。

 いつもは“売り”を出さないようにしているのですから、
 なるべくなら例外をつくりたくありません。

 やはり、ニュースレター紙面での宣伝はひかえたい…。

 じゃあ、どうするか。

 ニュースレターはいつものまま、
 ニュースレター以外のチラシをつくればいいのです。

 

    ★

 あなたのお客さまが、もっともっと増えますように。
 あなたのお客さまのお客さまが、一人でも多く増えますように。
 好きな人、愛する人がたくさん増えますように。

 気持ちをこめて、祈っています。心より。

           お客が増える★プロダクション
                     村上 透


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 お客の数を増やしたい……でもどうやって?

「私は、こうやってお客さまの数を増やしました!」という
 実例、事例を研究できたらいいですよね。
 しかも、何千人もいる大企業の記事ではなく、
 本当の中小企業のやり方を知りたいと思いませんか。

 『お客が増える!』は勉強熱心な社長のための教材です。
 
http://www.okyakugafueru.com


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「旭山動物園の1位づくりに隠された★戦略」CDが好評です!

 
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「動物園の“経営”を通して、はじめて戦略の意味がわかった
 ような気がします」
 というおたよりをいただきました。ありがとうございます。

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 発行者:お客が増える★プロダクション 村上 透
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