2011年をいい年にするために

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 お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
 【今日も元気に
お客が増える!】 177
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜20110101

 このメールレターは、
 お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。

  
本文の無断転送、無断転載を積極的におすすめします。
  (転載される際は、気前よく全文まるごとお願いします!)


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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上
透です。

     
   
2011年1月1日になりました。
   あなたに新年のあいさつを申し上げます。

   今年もどうぞよろしくお願いいたします。

   昨年、うれしかったことは、今年もっとうれしくなるように。
   昨年、残念だったことは、今年挽回し、うれしくなるように。

   昨年、お客が増えたあなたは、今年もっと増えますように。
   昨年、お客があまり増えなかったあなたは、
   今年、たくさん増えますように(去年の分も増えるように!)。

   このメールレターをとおして、僕は祈っています。
   「お客が増える!」という事例レポートをとおして、僕は
   あなたのお客が増えることを願っています。
                         村上 透
      

 今日の内容
  *
2011年をいい年にするために(おたより本文)


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2011年をいい年にするために
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 今日、1月1日を迎え、おかげさまで
 独立してから丸2年が経ちました。

 一昨年の1月1日に独立宣言。おかげさまで
 挫折することなく新年を迎えることができました。

 これまで、毎月、お客を増やしている経営者を取材。
 どんな戦略でお客の数を増やし、維持しているかを
 レポートにまとめてきました。

 2年経った時点で見えてきたことがあります。
 お客を増やしている会社の社長には
 3つの共通点があるということです。

 2年間の経験だけから見えてきた
 というわけではありません。

 それ以前の
14年間、僕は経営誌の編集者でした。
 その間の経験を踏まえ、さらに、この2年間で
 僕なりの確証を得たという思いです。

 3つの共通点は、3つとも大事です。
 なにひとつ欠かせませんし、順番もつけがたい。

 しかし、もしひとつだけ選ぶとすれば、
 あるいは、1番目を決めるとしたらどれか。


 それは、熱意です。

 熱意以外の言い方をすれば、
 願望、やる気、目的意識、情熱、志、思い、向上心。

 お客を増やしている会社の社長に共通しているものは、
 熱意といった、目には見えない心の部分の強さ。
 僕はそう思います。

 こんなことをセミナーで話すと、
 (やっぱりね。そうだろうな)と思う人と、
 (熱意なら誰だって持ってるよ)と思う人とに
 わかれるようです。

 (そうか、熱意か!)と思う人はいいのですが、
 (熱意なの?)と思った人はがっかりですよね。

 (熱意でお客が増えるんだったら、
  とっくに増えているよ)

 そう思っているんでしょうね。

 お客を増やしている会社に共通することって、
 なんだと思いますか、と尋ねると、
 「そりゃあ、優れたビジネスモデルでしょう」
 「よく働いてくれる社員じゃないんですか」
 と答える方が多いのが現実ですから、
 熱意と言われて、ピンとこないのでしょう。

 それでも、僕は言います。
 デフレ下でも大不況下でもリーマンショック後でも
 お客を増やしている経営者には共通点があります。

 まず、なにより、熱意をもっています。
 お客を増やそうという熱意。
 何かで1位になろうという熱意。
 絶対負けないという熱意。
 挽回するぞという熱意。

 その熱意があるから勉強を継続することができます。
 勉強の結果、お客が増える戦略を立てることができます。

 「一日何時間も勉強をする」
 そう決めても、熱意がなければ身につきません。

 お客が増える戦略を示されたとしても、
 熱意がなければ実行にうつせません。

 勉強してこなかった人、苦手だった人でも
 熱意があればはじめられます。

 戦略がわからない人でも
 熱意があれば勉強し、戦略を練ることができます。

 熱意が絶対必要条件なのです。


 その点、きっとあなたは、「熱意ならある!」
 そうですよね。
 僕のメールレターの読者なら熱意はあるはず。

 その思いの実行力を高めるために、
 もっとお客を増やすための宣言をしませんか。

 「こうやってお客を増やす!」
 「これで1位になる!」
 「利益性を高めるためにこの仕組みをつくる!」

 内容は自由です。
 あなたなりの宣言をしてみてはいかがでしょうか。


 昨年、ランチェスター経営名古屋の川端康浩さんと
 数人の社長が札幌へやってきました。

 川端さんのもとで経営の勉強を続けている
 戦略社長ばかりです。

 地域戦略を実行している会社を研究し、
 客層戦略で圧倒的1位の社長に学び、
 最終日に訪れたのは「さっぽろ羊ヶ丘展望台」でした。

 羊ヶ丘にはクラーク博士の立像があります。
 そのクラーク像のしたで「1位づくり宣言」をする。
 それが目的でした。

 センスあります。かっこいいなあと思いました。
 ボーイズ ビー アンビシャスのクラーク博士です。
 そこで「1位になる!」との熱意を宣言するのです。

 僕はレンタカーの運転手兼ガイド役だったのですが、
 1位づくり宣言だけはちゃっかり参加させていただきました。

 名古屋から札幌にやってきて、
 クラーク像のしたで1位になるという宣言。
 熱意が行動をうながすんですね。


 
2011年、最初のメールレターは、
 「大志を抱け!」を贈ります。

 あなたの大志、実現させましょう。



 
BOYS, BE AMBITIOUS!!
            
MESSAGE OF DR.CLARK

 “Boys, be ambitious
 Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement ,
 nor for that evanescent thing which men call fame.
 Be ambitious for knowledge, for righteousness ,
 and for the uplift of your people.
 Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.

 This was the message of William Smith Clark.
 (By Paul Rouland 1915



 ボーイズ
,ビー アンビシャス!
              クラーク先生のメッセージ

 青年よ、大志を抱け。
 金のため、または利己的栄達のためにでもなく、
 人よんで名誉と称する空しきもののためにでもない。
 知識に対して、正義に対して、
 かつ国民の向上のために大志を持て。
 人としてまさにかくあるべきすべてのことを
 達成せんとするために大志を抱け。



 この英文は、東北帝国大学農科大学予科教師の
 ポール・ローランドが「クラーク先生のメッセージ」
 として書き残したものです。
 さっぽろ羊ヶ丘展望台がオフィシャルなものとして
 配布しているものです。

 「今年、北海道に行くよ!」というあなた。
 待っています。連絡をください。
 クラーク博士と一緒に、宣言をしましょう。


 お読みいただきありがとうございます。


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 あなたのお客さまが、もっともっと増えますように。
 あなたのお客さまのお客さまが、一人でも多く増えますように。
 好きな人、愛する人がたくさん増えますように。

 気持ちをこめて、祈っています。心より。

              お客が増える★プロダクション
                        村上 透


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FAX  050-3488-496624Hいつでもどうぞ)

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