ニュースレターは既存客へ

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 お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
 【今日も元気に
お客が増える!】 238
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜20111024

 
このメールレターは、
 お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。

  
本文の無断転送、無断転載を積極的におすすめします。
  (転載される際は、気前よく全文まるごとお願いします!)


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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上
透です。
     
   
   「お客さまの数は減っていますが、
   売上は増えています。取材先にどうですか」
   というご提案をいただきました。
   ごめんなさい。お客の数を重要視します。

   直近3年間、お客の数が増え続けている会社。
   なおかつ、従業員が5人以上
100人以下の会社。
   場所は問いません。業種も問いません。

   ご存じの方、教えていただけませんか。
   減収でもオーケーです。減収増益、かつ、
   お客の数が増えていれば。とにかくそこです。

   取材によって三方よしが成立します。
   取材先よし、取材先のお客よし、村上よし(笑)
   ご連絡待っております。お願いします。村上


    
今日の内容
  *ニュースレターは既存客へ(おたより本文)
  *子宮に響く声(村上透ものがたり)
  *この日、ここで、あなたに会えませんか(セミナー案内)


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  ニュースレターは既存客へ

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 前号、前々号にて紹介した、さぬきうどんの
 『大木戸
福岡舞鶴店』(木村真店長)では、
 ニュースレターを発行しています。

 「舞鶴の片隅にある小さなうどん屋が
  発信する、手作りニュースレター」

 木村さんが、そう自称する
A4両面紙は
 
木村節にあふれていておもしろい。

 店周辺に住んだり勤めたりしている、
 地元のお客向けであることがわかります。

 紙面から、ほんの少し紹介します。

  (前略/ここから)
「俺って、見通しが甘い男だな〜」
 と嘆いていると、妻から一言。
 「何を今さら、見通しを立てられるくらいなら、
  そもそもうどん屋なんてやってないんじゃない?」
  なるほど。最初からバカだったわけですな。
  じゃあもう、バカのままで行こう。
 (ここまで/後略)

 こんな調子の『大木戸通信』ですが、
 香川県の文化を伝えたり、うどん屋の
 命の源である「水」の話を伝えたりと、
 まじめで、読ませるコーナーも楽しみです。

 (うーん、木村さんのニュースレターも
  がんばっているなぁ。手書きなら最高だ)

 などと、ながめているうちに、
 ほかの方のニュースレターも気になり出し、
 あれこれ読み返してしまいました。

 僕の仕事場には、たくさんのニュースレターが
 届きます。毎月十数人からいただきます。

 郵送なりメール便で届くだけで、この数。
 ウエブ上のニュースレターを含めると、
 けっこうな数の紙面を読んでいます。

 今回は、そのなかから、僕がおもしろいと
 感じているものを紹介しましょう。


 ★『すぎうら日記 紙版』

 まず、なんといってもおもしろく、
 毎号思わず一気に読んでしまうのが、
 『すぎうら日記 紙版』です。

 豊橋市の、すぎうら保険設計の杉浦さんが
 発行するニュースレターは、いろんなところへ
 遊びにいった話が満載です。

 写真が豊富で手書き部分が多く、
 お客の声も豊富に紹介しています。

 飽きず、笑えて、ちょっと考えさせられて。
 泥くさくて、僕は好きです。


 ★『エンターテイメント通信』

 広島の
おそうじプロである、
 
bbcカンパニーが発行しています。

 「いつもご愛顧いただいているあなた様だけに
  お届けする情報通信」です、と信岡政憲社長。

 題字のすぐ下からはじまる
トップ記事
 いつも、「皆さまからの投稿コーナー」。
 その姿勢が僕は大好きです。

 信岡社長から届いたハガキへのお礼。
 住まいのクリーニングに満足した感謝。
 お客が薦める、おいしいお店の情報。

 ニュースレターとしてはめずらしいタイプ。
 既存客を大切にしていることがわかります。


 ★『前川哲史新聞』

 前川さんも保険の仕事をされています。
 でも、『前川哲史新聞』には、どこにも
 保険会社の名前が載っていません。

 「私を知っている方に喜んでいただくレター」
 と添えているところから推測して、
 売り込む気がまったくないから好感度大。

 あれ、その前は違っていたような

 「知人・友人に安心をお届けするレター」

 基本姿勢は同じですね。

 自分や家族を知っていただく。
 お客さまの喜びの声を紹介する。
 売り込む気がないことを知ってもらう。
 好かれ、忘れられないことが存在意義。

 全部手書きです。前川さんの。
 味があるんです、手書きは。
 それだけで差別化であることを再認識。


 ★『ケイズマガジン』

 エアコンのメンテナンス会社である、
 ケイズフィールディング合同会社が発行。

 じつは、
VOL.1からVOL.3までの
 3回しか読んでいません。
 でも、これはいいニュースレターです。

 「人生の中で出会う人達に感謝」
 河内洋志社長の気持ちが伝わります。

 お客に感謝している、日頃の思いを述べ、
 自分の家族を紹介することで、
 河内社長自身を知ってもらおうと努力。

 ふだん愛用している工具の紹介は、
 (こういう専門家に仕事を依頼したい)
 と思わせる説得力があります。

 「手書きがベスト」を持論とする僕ですが、
 『ケイズマガジン』のような、おしゃれな
 デザインの紙面を見ると、活字もいい。

 これからのニュースレターのモデルかな、と。

 このように紹介していると、
 僕はニュースレターが好きなんだと
 思わざるを得ません。

 紹介したいニュースレターが、じつは
 まだまだあります。学ぶべき紙面が。

 よし、次号も引き続き、僕が薦める
 ニュースレターを紹介しましょう。

 お読みいただきありがとうございます。

 
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  村上
透ものがたり 148

 
  子宮に響く声
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 僕が積水ハウスに入社して、最初の
 直属上司はトップセールスマン。

 だから僕は上司の言動、行動を
 いつも参考にし、まねしようとしました。

 (え、ほんとに?)と思ったり、
 (なるほど、やることが違うな
)と
 思うことがたくさんありました。

 ひとつだけ、わかりそうで、やっぱり
 よくわからないということがあります。

 遠方のお客さんと電話で打合せ、
 電話折衝だけで契約が可能という上司。
 それはわかります。

 その電話の際、相手が女性なら
 「子宮に響く声で話せ」と言うのです。

 「村上、電話で話すときはな、
  相手の子宮に響く声で話せ。
  おれは子宮に響かせて契約したぞ」

 「子宮
……ですか。どうやって

 「子宮に響くことをイメージしろ!」

 「イメージですか

 と、なんとも反応が悪い僕でした。



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  この日、ここで、あなたに会えませんか
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勉強して、お客を増やし、
  売り手よし、買い手よし、世間よし。

 「三方よし」の「世間」を「東日本」に置き換えましょう。



 【お問合せはご遠慮なくメールをください】
  
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 あなたのお客さまが、もっともっと増えますように。
 あなたのお客さまのお客さまが、一人でも多く増えますように。
 好きな人、愛する人がたくさん増えますように。

 気持ちをこめて、祈っています。心より。

              お客が増える★プロダクション
                        村上 透


 電話:
090-9435-0043(ソフトバンクです)
 
FAX 050-3488-496624Hいつでもどうぞ)

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 ホームページ お客が増える! と検索すると……No.
 
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