ニュースレターは既存客へ
2011/10/24 格納先: メールレター
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お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
【今日も元気に お客が増える!】 238
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2011・10・24
このメールレターは、
お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。
※本文の無断転送、無断転載を積極的におすすめします。
(転載される際は、気前よく全文まるごとお願いします!)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。
「お客さまの数は減っていますが、
売上は増えています。取材先にどうですか」
というご提案をいただきました。
ごめんなさい。お客の数を重要視します。
直近3年間、お客の数が増え続けている会社。
なおかつ、従業員が5人以上100人以下の会社。
場所は問いません。業種も問いません。
ご存じの方、教えていただけませんか。
減収でもオーケーです。減収増益、かつ、
お客の数が増えていれば。とにかくそこです。
取材によって三方よしが成立します。
取材先よし、取材先のお客よし、村上よし(笑)
ご連絡待っております。お願いします。村上
今日の内容
*ニュースレターは既存客へ(おたより本文)
*子宮に響く声(村上透ものがたり)
*この日、ここで、あなたに会えませんか(セミナー案内)
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
ニュースレターは既存客へ
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
前号、前々号にて紹介した、さぬきうどんの
『大木戸 福岡舞鶴店』(木村真店長)では、
ニュースレターを発行しています。
「舞鶴の片隅にある小さなうどん屋が
発信する、手作りニュースレター」
木村さんが、そう自称するA4両面紙は
“木村節”にあふれていておもしろい。
店周辺に住んだり勤めたりしている、
地元のお客向けであることがわかります。
紙面から、ほんの少し紹介します。
(前略/ここから)
「俺って、見通しが甘い男だな〜」
と嘆いていると、妻から一言。
「何を今さら、見通しを立てられるくらいなら、
そもそもうどん屋なんてやってないんじゃない?」
なるほど。最初からバカだったわけですな。
じゃあもう、バカのままで行こう。
(ここまで/後略)
こんな調子の『大木戸通信』ですが、
香川県の文化を伝えたり、うどん屋の
命の源である「水」の話を伝えたりと、
まじめで、読ませるコーナーも楽しみです。
(うーん、木村さんのニュースレターも
がんばっているなぁ。手書きなら最高だ)
などと、ながめているうちに、
ほかの方のニュースレターも気になり出し、
あれこれ読み返してしまいました。
僕の仕事場には、たくさんのニュースレターが
届きます。毎月十数人からいただきます。
郵送なりメール便で届くだけで、この数。
ウエブ上のニュースレターを含めると、
けっこうな数の紙面を読んでいます。
今回は、そのなかから、僕がおもしろいと
感じているものを紹介しましょう。
★『すぎうら日記 紙版』
まず、なんといってもおもしろく、
毎号思わず一気に読んでしまうのが、
『すぎうら日記 紙版』です。
豊橋市の、すぎうら保険設計の杉浦さんが
発行するニュースレターは、いろんなところへ
遊びにいった話が満載です。
写真が豊富で手書き部分が多く、
お客の声も豊富に紹介しています。
飽きず、笑えて、ちょっと考えさせられて。
泥くさくて、僕は好きです。
★『エンターテイメント通信』
広島の“おそうじプロ”である、
bbcカンパニーが発行しています。
「いつもご愛顧いただいているあなた様だけに
お届けする情報通信」です、と信岡政憲社長。
題字のすぐ下からはじまる“トップ記事”は
いつも、「皆さまからの投稿コーナー」。
その姿勢が僕は大好きです。
信岡社長から届いたハガキへのお礼。
住まいのクリーニングに満足した感謝。
お客が薦める、おいしいお店の情報。
ニュースレターとしてはめずらしいタイプ。
既存客を大切にしていることがわかります。
★『前川哲史新聞』
前川さんも保険の仕事をされています。
でも、『前川哲史新聞』には、どこにも
保険会社の名前が載っていません。
「私を知っている方に喜んでいただくレター」
と添えているところから推測して、
売り込む気がまったくないから好感度大。
あれ、その前は違っていたような…。
「知人・友人に安心をお届けするレター」
基本姿勢は同じですね。
自分や家族を知っていただく。
お客さまの喜びの声を紹介する。
売り込む気がないことを知ってもらう。
好かれ、忘れられないことが存在意義。
全部手書きです。前川さんの。
味があるんです、手書きは。
それだけで差別化であることを再認識。
★『ケイズマガジン』
エアコンのメンテナンス会社である、
ケイズフィールディング合同会社が発行。
じつは、VOL.1からVOL.3までの
3回しか読んでいません。
でも、これはいいニュースレターです。
「人生の中で出会う人達に感謝」
河内洋志社長の気持ちが伝わります。
お客に感謝している、日頃の思いを述べ、
自分の家族を紹介することで、
河内社長自身を知ってもらおうと努力。
ふだん愛用している工具の紹介は、
(こういう専門家に仕事を依頼したい)
と思わせる説得力があります。
「手書きがベスト」を持論とする僕ですが、
『ケイズマガジン』のような、おしゃれな
デザインの紙面を見ると、活字もいい。
これからのニュースレターのモデルかな、と。
このように紹介していると、
僕はニュースレターが好きなんだと
思わざるを得ません。
紹介したいニュースレターが、じつは
まだまだあります。学ぶべき紙面が。
よし、次号も引き続き、僕が薦める
ニュースレターを紹介しましょう。
お読みいただきありがとうございます。
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
村上 透ものがたり 148
子宮に響く声
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
僕が積水ハウスに入社して、最初の
直属上司はトップセールスマン。
だから僕は上司の言動、行動を
いつも参考にし、まねしようとしました。
(え、ほんとに?)と思ったり、
(なるほど、やることが違うな…)と
思うことがたくさんありました。
ひとつだけ、わかりそうで、やっぱり
よくわからないということがあります。
遠方のお客さんと電話で打合せ、
電話折衝だけで契約が可能という上司。
それはわかります。
その電話の際、相手が女性なら
「子宮に響く声で話せ」と言うのです。
「村上、電話で話すときはな、
相手の子宮に響く声で話せ。
おれは子宮に響かせて契約したぞ」
「子宮……ですか。どうやって…」
「子宮に響くことをイメージしろ!」
「イメージですか…」
と、なんとも反応が悪い僕でした。
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
この日、ここで、あなたに会えませんか
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
※勉強して、お客を増やし、
売り手よし、買い手よし、世間よし。
「三方よし」の「世間」を「東日本」に置き換えましょう。
【お問合せはご遠慮なくメールをください】
murakami@okyakugafueru.com
★11月9日(水)午後 大津/滋賀県
テーマが冴えています! 主催者に会ってください。
http://www.sugi-kaikei.com/pc/index.html
★12月6日(火)夜 熊本/熊本県
続けたモン価値研究会 続研の本家!
http://keiri-kumamoto.jp/zokuken/
★12月7日(水)夜 宮崎/宮崎県
宮崎県で初の事例セミナーです!
http://yanchiofficenews.miyachan.cc/e265545.html
★12月9日(金)午後 明石/兵庫県
山田方谷です! 体験発表です! 僕も参加申込みました。
http://ekeiei-no1.com/pdf/20111209.pdf
★★★ 星3つお墨付き紹介(村上が自信をもってお薦め)
経営の理想の姿を追求すること。
テーマを絞れるだけ絞ること。
これがいいセミナーの条件です。
http://www.ichiro51s.com/seminar.html
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「私は、こうやってお客さまの数を増やしました!」という
実例、事例を研究できたらいいですよね。
http://www.okyakugafueru.com
12社の「1位づくり事例」をじっくりと紹介したDVDです。
http://www.okyakugafueru.com/page6/dvd.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
あなたのお客さまが、もっともっと増えますように。
あなたのお客さまのお客さまが、一人でも多く増えますように。
好きな人、愛する人がたくさん増えますように。
気持ちをこめて、祈っています。心より。
お客が増える★プロダクション
村上 透
電話:090-9435-0043(ソフトバンクです)
FAX :050-3488-4966(24Hいつでもどうぞ)
お問い合わせ、配信停止依頼もご遠慮なくどうぞ
info@okyakugafueru.com
ホームページ お客が増える! と検索すると……No.1
http://www.okyakugafueru.com
(お客が増える どっと混む)
メールレターのバックナンバーをごらんいただけます。
http://www.okyakugafueru.com/mailletter/backnumber.html
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2011・10・24
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お客の数が増えていれば。とにかくそこです。
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取材先よし、取材先のお客よし、村上よし(笑)
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今日の内容
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*子宮に響く声(村上透ものがたり)
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ニュースレターは既存客へ
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前号、前々号にて紹介した、さぬきうどんの
『大木戸 福岡舞鶴店』(木村真店長)では、
ニュースレターを発行しています。
「舞鶴の片隅にある小さなうどん屋が
発信する、手作りニュースレター」
木村さんが、そう自称するA4両面紙は
“木村節”にあふれていておもしろい。
店周辺に住んだり勤めたりしている、
地元のお客向けであることがわかります。
紙面から、ほんの少し紹介します。
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と嘆いていると、妻から一言。
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そもそもうどん屋なんてやってないんじゃない?」
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ウエブ上のニュースレターを含めると、
けっこうな数の紙面を読んでいます。
今回は、そのなかから、僕がおもしろいと
感じているものを紹介しましょう。
★『すぎうら日記 紙版』
まず、なんといってもおもしろく、
毎号思わず一気に読んでしまうのが、
『すぎうら日記 紙版』です。
豊橋市の、すぎうら保険設計の杉浦さんが
発行するニュースレターは、いろんなところへ
遊びにいった話が満載です。
写真が豊富で手書き部分が多く、
お客の声も豊富に紹介しています。
飽きず、笑えて、ちょっと考えさせられて。
泥くさくて、僕は好きです。
★『エンターテイメント通信』
広島の“おそうじプロ”である、
bbcカンパニーが発行しています。
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お届けする情報通信」です、と信岡政憲社長。
題字のすぐ下からはじまる“トップ記事”は
いつも、「皆さまからの投稿コーナー」。
その姿勢が僕は大好きです。
信岡社長から届いたハガキへのお礼。
住まいのクリーニングに満足した感謝。
お客が薦める、おいしいお店の情報。
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前川さんも保険の仕事をされています。
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保険会社の名前が載っていません。
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味があるんです、手書きは。
それだけで差別化であることを再認識。
★『ケイズマガジン』
エアコンのメンテナンス会社である、
ケイズフィールディング合同会社が発行。
じつは、VOL.1からVOL.3までの
3回しか読んでいません。
でも、これはいいニュースレターです。
「人生の中で出会う人達に感謝」
河内洋志社長の気持ちが伝わります。
お客に感謝している、日頃の思いを述べ、
自分の家族を紹介することで、
河内社長自身を知ってもらおうと努力。
ふだん愛用している工具の紹介は、
(こういう専門家に仕事を依頼したい)
と思わせる説得力があります。
「手書きがベスト」を持論とする僕ですが、
『ケイズマガジン』のような、おしゃれな
デザインの紙面を見ると、活字もいい。
これからのニュースレターのモデルかな、と。
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よし、次号も引き続き、僕が薦める
ニュースレターを紹介しましょう。
お読みいただきありがとうございます。
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村上 透ものがたり 148
子宮に響く声
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僕が積水ハウスに入社して、最初の
直属上司はトップセールスマン。
だから僕は上司の言動、行動を
いつも参考にし、まねしようとしました。
(え、ほんとに?)と思ったり、
(なるほど、やることが違うな…)と
思うことがたくさんありました。
ひとつだけ、わかりそうで、やっぱり
よくわからないということがあります。
遠方のお客さんと電話で打合せ、
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それはわかります。
その電話の際、相手が女性なら
「子宮に響く声で話せ」と言うのです。
「村上、電話で話すときはな、
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おれは子宮に響かせて契約したぞ」
「子宮……ですか。どうやって…」
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★11月9日(水)午後 大津/滋賀県
テーマが冴えています! 主催者に会ってください。
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続けたモン価値研究会 続研の本家!
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宮崎県で初の事例セミナーです!
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★12月9日(金)午後 明石/兵庫県
山田方谷です! 体験発表です! 僕も参加申込みました。
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お客が増える★プロダクション
村上 透
電話:090-9435-0043(ソフトバンクです)
FAX :050-3488-4966(24Hいつでもどうぞ)
お問い合わせ、配信停止依頼もご遠慮なくどうぞ
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