７月を迎える前に
2009/06/30 格納先: メールレター
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お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
【今日も元気に お客が増える！】 030
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2009・06・30
このメールレターは、
お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。
※本文の無断転送、無断転載を
積極的におすすめします。どしどし人に教えてください！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。
家庭菜園仕事を通して、農耕型営業の正しさを
実感しています。ここ数日の好天で野菜たちが
ぐんぐん伸びています。少しずつ収穫していますが
このままでは刈り取るだけに終わりそう。次の
種まきを考えなければ。
それにしても、土を寄せたり、水をあげたりして
育ってきた姿はめんこいものです。
今日の内容
＊７月を迎える前に
＊反応がないときは
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
７月を迎える前に
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
このメールレターは、いまお読みいただいている
あなたに向けて書いているつもりですが、
どうしても一方通行になりがちです。
できるかぎり一人ひとりに返信はしていますが、
なかには、別の方からいただいたメールやファクスを
あなたにも読んでほしいというものがあります。
そこで、毎月月末は日頃のメールレターとは違った趣向で
あなたにお届けすることにします。
６月に書いたメールレターの補足をしたり、
いただいたメールやおたよりをもとに
ビジネスのあり方を話題にしたり、
僕の感想を述べたりします。
６月は前号までで８通のメールレターを出しました。
反響の大きかったレターは
６月11日発行の「５つの質問」です。
「中小企業は直接、お客さまのもとへ伺い、
生の声を聞いてくること。そしてアンケート。
この掛け合わせが大事だと思います」
こんなアドバイスをいただきました。
会員制の有料サービスを仕事にされている社長ですが、
おっしゃるとおりです。
僕が書いた「この５つの質問でお客の声を集め、
商品開発に活かしましょう」だけでは不十分。
直接聞く。これを書き加えるべきだったと反省。
６月15日発行の「素人のつぶやき」には、
ありがたいことに、そしてうれしいことに
女性経営者からレターをいただきました！
（メールをくださったということです…）
（前略）
「（うん、うん…そうだね！）と
うなずきながら読みました。
お花やさんって、やっぱり敷居が高いというか高めです。
値段、書いていないお店はたしかにあります。
花束やアレンジをお願いするとき、イメージと予算を告げて、
出来上がるまで見ていることもあるけど…結構ドキドキする。
想像よりボリュームが足りないと、予算をUPしたことも
ありました。お花って、結構お金をかけないと
貧相に見えることが多いですからね。
お花を贈るときは、予算に余裕を持たないとダメですね。
最近はお値打ちなお店も増えてきましたが…そういうお店の花は
やっぱり値段相応で、ちゃんとしたプレゼントには向きません。
（気軽なプレゼントには好適だと思います。）
プリザーブドフラワーはキレイでいいですよね」
（後略）
こちらの女性社長は高額な時計輸入などの仕事をされていますので
モノを見る目はたしかです。
このようなメッセージをいただくと、
「お客が増える！」のNo.６で紹介したプンダミリア、
木下社長の考え方が正しいと再確認できます。
６月18日発行の「働くためのテーマパーク」も
何人もの方からおたよりが届きました。
なかでも、大阪の30代社長からは克明な
“キッザニア体験レポート”が届きました。
お子さんの名前なども書かれていますので、
やはり前後を省略して転載します。
（ここから）
おふざけ、ちゃかし一切なしです。
全て敬語で子供たちに話かけます。
「これはこうしてあそこに置いてください」
「あのお店に持っていって、入口では、こんにちは○○です。
と、大きな声で挨拶してください」
そんな感じなので、当然うちの娘も笑顔はありません。
いつも、どこでも、よく父親のほうを見る子供なんですが、
もくもくと作業をしています。
次はあの仕事がしたい。その次は・・・と、
どんどんこなしていきます。
目が違いました。
そうですね、仕事は楽しいんですね。
いつもの「キャハハハ」はありませんが、
いきいきとした感じがしました。
お金をもらう、使う、貯金するも喜んでおりました。
キッザニア通貨をいれる専用財布もプレゼントされます。
おそらく娘にとっては、今まで全くしたことがない
別世界での初体験になったのでしょう。
遊びにいったことや場所はすぐに忘れますが、キッザニアでの
一日は鮮明に覚えています。
ほかにはない商品力です。
財布は大事に持ってますし、何回数えても増えるはずのない
お金もしょっちゅう数えています。
仕事をやり終えれば、職業マスターカードももらえます。
これは「また連れてってくれ」になります。
そして、大人には、基本的に話かけてきません。
私が話かけるまで声をかけてきた指導員は皆無でした。
子供の入場料金のほうが高いのも客層の絞り込みでしょうか。
うちの家族で行っても、入れるのは一人だけです。
村上さん、行かれるときはうちの娘でよければ、いつでも
レンタルします（笑）
お声をかけてくださいませ。
（ここまで）
お子さんの真剣な表情を想像しました。
その表情に驚いている★★社長の顔も思い浮かべました。
分析は鋭いですね。さすが勉強されているだけのことはあります。
ではこんど、お嬢さんを…。
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
おもしろ楽しく読んでもらえるニュースレター 028
反応がないときは
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
ニュースレターのつくり方についても
毎回、なんらかの声をいただきます。
６月15日に
ニュースレターはチラシではありませんから
売り込まないでくださいと伝えました。
すると、総務担当の管理職から
次の趣旨のメールをいただきました。
「ニュースレター講座の“売り込まない”は、なるほどと思いました。
ニュースのはずが、確かに売り込みになってることが多いです。
本末転倒ってやつですね。私の会社にもいくつか届きますが、
売り込みチラシのようなニュースレターは私の独断で捨てます」
そうですよね。このメールレターも売り込まないように
しなければ、読まれなくなってしまいますね。
つい先日は、このような声が寄せられました。
「ニュースレターなど、すぐに反応が出ないツールの場合、
自社でおこなっている方法や方向性が間違っているのでは
ないかと不安になります。信頼性のある方々の考え方を
常に気にしています」
とてもまじめそうな常務取締役からです。
本当にそうですよね。反応がなかったり弱かったりすると
（やめたほうがいいかな）（読まれていないのかな）と
気にしてしまいますよね。
反応を知るために、ひとついい方法があります。
クイズを出すというのはいかがでしょう。
実例がありますので、次号で紹介しますね。
続きは次号で…。
★
あなたのお客さまが、もっともっと増えますように。
あなたのお客さまのお客さまが、一人でも多く増えますように。
好きな人、愛する人がたくさん増えますように。
気持ちをこめて、祈っています。心より。
お客が増える★プロダクション
村上 透
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「旭山動物園の１位づくりに隠された★戦略」CDが好評です！
http://www.okyakugafueru.com
『テレビや映画をみて、旭山動物園をわかっているつもりの人は多い。
しかし、旭山動物園が弱者の戦略と戦術にもとづいていることを
知っている社長さんは少ないですね』と
ランチェスター経営の竹田陽一先生はおっしゃっています。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
発行者：お客が増える★プロダクション 村上 透
電話 ：050−1109−9193（取材でときどき不在ですが）
FAX ：050-3488-4966（24Hいつでもどうぞ）
お問い合わせ、配信停止依頼もご遠慮なくどうぞ
info@okyakugafueru.com
ホームページ
http://www.okyakugafueru.com
（お客が増える どっと混む）
Google（グーグル）でもYahoo！（ヤフー）でも
お客が増える！
と検索すると……No.１
★メールレターのバックナンバーをごらんいただけます。
http://www.okyakugafueru.com/mailletter/backnumber.html
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お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
【今日も元気に お客が増える！】 030
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2009・06・30
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積極的におすすめします。どしどし人に教えてください！
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それにしても、土を寄せたり、水をあげたりして
育ってきた姿はめんこいものです。
今日の内容
＊７月を迎える前に
＊反応がないときは
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
７月を迎える前に
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
このメールレターは、いまお読みいただいている
あなたに向けて書いているつもりですが、
どうしても一方通行になりがちです。
できるかぎり一人ひとりに返信はしていますが、
なかには、別の方からいただいたメールやファクスを
あなたにも読んでほしいというものがあります。
そこで、毎月月末は日頃のメールレターとは違った趣向で
あなたにお届けすることにします。
６月に書いたメールレターの補足をしたり、
いただいたメールやおたよりをもとに
ビジネスのあり方を話題にしたり、
僕の感想を述べたりします。
６月は前号までで８通のメールレターを出しました。
反響の大きかったレターは
６月11日発行の「５つの質問」です。
「中小企業は直接、お客さまのもとへ伺い、
生の声を聞いてくること。そしてアンケート。
この掛け合わせが大事だと思います」
こんなアドバイスをいただきました。
会員制の有料サービスを仕事にされている社長ですが、
おっしゃるとおりです。
僕が書いた「この５つの質問でお客の声を集め、
商品開発に活かしましょう」だけでは不十分。
直接聞く。これを書き加えるべきだったと反省。
６月15日発行の「素人のつぶやき」には、
ありがたいことに、そしてうれしいことに
女性経営者からレターをいただきました！
（メールをくださったということです…）
（前略）
「（うん、うん…そうだね！）と
うなずきながら読みました。
お花やさんって、やっぱり敷居が高いというか高めです。
値段、書いていないお店はたしかにあります。
花束やアレンジをお願いするとき、イメージと予算を告げて、
出来上がるまで見ていることもあるけど…結構ドキドキする。
想像よりボリュームが足りないと、予算をUPしたことも
ありました。お花って、結構お金をかけないと
貧相に見えることが多いですからね。
お花を贈るときは、予算に余裕を持たないとダメですね。
最近はお値打ちなお店も増えてきましたが…そういうお店の花は
やっぱり値段相応で、ちゃんとしたプレゼントには向きません。
（気軽なプレゼントには好適だと思います。）
プリザーブドフラワーはキレイでいいですよね」
（後略）
こちらの女性社長は高額な時計輸入などの仕事をされていますので
モノを見る目はたしかです。
このようなメッセージをいただくと、
「お客が増える！」のNo.６で紹介したプンダミリア、
木下社長の考え方が正しいと再確認できます。
６月18日発行の「働くためのテーマパーク」も
何人もの方からおたよりが届きました。
なかでも、大阪の30代社長からは克明な
“キッザニア体験レポート”が届きました。
お子さんの名前なども書かれていますので、
やはり前後を省略して転載します。
（ここから）
おふざけ、ちゃかし一切なしです。
全て敬語で子供たちに話かけます。
「これはこうしてあそこに置いてください」
「あのお店に持っていって、入口では、こんにちは○○です。
と、大きな声で挨拶してください」
そんな感じなので、当然うちの娘も笑顔はありません。
いつも、どこでも、よく父親のほうを見る子供なんですが、
もくもくと作業をしています。
次はあの仕事がしたい。その次は・・・と、
どんどんこなしていきます。
目が違いました。
そうですね、仕事は楽しいんですね。
いつもの「キャハハハ」はありませんが、
いきいきとした感じがしました。
お金をもらう、使う、貯金するも喜んでおりました。
キッザニア通貨をいれる専用財布もプレゼントされます。
おそらく娘にとっては、今まで全くしたことがない
別世界での初体験になったのでしょう。
遊びにいったことや場所はすぐに忘れますが、キッザニアでの
一日は鮮明に覚えています。
ほかにはない商品力です。
財布は大事に持ってますし、何回数えても増えるはずのない
お金もしょっちゅう数えています。
仕事をやり終えれば、職業マスターカードももらえます。
これは「また連れてってくれ」になります。
そして、大人には、基本的に話かけてきません。
私が話かけるまで声をかけてきた指導員は皆無でした。
子供の入場料金のほうが高いのも客層の絞り込みでしょうか。
うちの家族で行っても、入れるのは一人だけです。
村上さん、行かれるときはうちの娘でよければ、いつでも
レンタルします（笑）
お声をかけてくださいませ。
（ここまで）
お子さんの真剣な表情を想像しました。
その表情に驚いている★★社長の顔も思い浮かべました。
分析は鋭いですね。さすが勉強されているだけのことはあります。
ではこんど、お嬢さんを…。
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
おもしろ楽しく読んでもらえるニュースレター 028
反応がないときは
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
ニュースレターのつくり方についても
毎回、なんらかの声をいただきます。
６月15日に
ニュースレターはチラシではありませんから
売り込まないでくださいと伝えました。
すると、総務担当の管理職から
次の趣旨のメールをいただきました。
「ニュースレター講座の“売り込まない”は、なるほどと思いました。
ニュースのはずが、確かに売り込みになってることが多いです。
本末転倒ってやつですね。私の会社にもいくつか届きますが、
売り込みチラシのようなニュースレターは私の独断で捨てます」
そうですよね。このメールレターも売り込まないように
しなければ、読まれなくなってしまいますね。
つい先日は、このような声が寄せられました。
「ニュースレターなど、すぐに反応が出ないツールの場合、
自社でおこなっている方法や方向性が間違っているのでは
ないかと不安になります。信頼性のある方々の考え方を
常に気にしています」
とてもまじめそうな常務取締役からです。
本当にそうですよね。反応がなかったり弱かったりすると
（やめたほうがいいかな）（読まれていないのかな）と
気にしてしまいますよね。
反応を知るために、ひとついい方法があります。
クイズを出すというのはいかがでしょう。
実例がありますので、次号で紹介しますね。
続きは次号で…。
★
あなたのお客さまが、もっともっと増えますように。
あなたのお客さまのお客さまが、一人でも多く増えますように。
好きな人、愛する人がたくさん増えますように。
気持ちをこめて、祈っています。心より。
お客が増える★プロダクション
村上 透
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「旭山動物園の１位づくりに隠された★戦略」CDが好評です！
http://www.okyakugafueru.com
『テレビや映画をみて、旭山動物園をわかっているつもりの人は多い。
しかし、旭山動物園が弱者の戦略と戦術にもとづいていることを
知っている社長さんは少ないですね』と
ランチェスター経営の竹田陽一先生はおっしゃっています。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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発行者：お客が増える★プロダクション 村上 透
電話 ：050−1109−9193（取材でときどき不在ですが）
FAX ：050-3488-4966（24Hいつでもどうぞ）
お問い合わせ、配信停止依頼もご遠慮なくどうぞ
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