志賀内さんって「いいね!」

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 お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
 【今日も元気に お客が増える!】 270
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜20121203

 
このメールレターは、
 お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。

  本文の無断転送、無断転載を積極的におすすめします。
  (転載される際は、気前よく全文まるごとお願いします!)


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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。
     
   
   このメールレターですが、おかげさまで好評です。
   ありがとうございます。

   「いいこと書いてあります」
   「考えさせられることばかりです」
   「独特の雰囲気がありますよね」
   「毎回楽しみです」
   といった、ありがたいメッセージを毎回いただきます。

   とくに、反応というより反響という表現をつかいたくなるほど
   「村上 透ものがたり」に対する返信が多い。

   ありがたいことです。ありがとうございます。


   今日の内容
  *志賀内さんって「いいね!」(おたより本文)
  *若い女性のひと言(村上透ものがたり)
  *この日、ここで、あなたに会えませんか(セミナー案内)


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  志賀内さんって「いいね!」

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 「村上 透ものがたり」を書くのに、さほど時間は要しません。
 自分のこと、経験してきたこと、感じてきたことを書くので、
 書けないということはありません。

 「村上 透ものがたり」ではなく、その前にある「本文」は
 それなりに考えて書いています(笑)

 僕が出会ったすごい人について書くわけですから、
 過小評価的な受けとめ方をされてもいけないし、
 過大評価的な伝わり方になってはいけません。

 結果的に時間がかかり、書き直したり、自分でボツにしたりと
 エネルギーを注いで発信しているのが「おたより本文」です。


 しかし、圧倒的に人気があるのは「村上 透ものがたり」(笑)

 「早く続きを!」
 「もったいぶった書き方はやめてください! すぐ次号を!」
 「どうして短いんですか! もっと長く書いてください!」

 と、「!」をつける方が多いこと、多いこと。

 そんな僕のメールレターですが、例外ケースもあります。

 「すごくよかったです!」と「本文」にも「!」を
 つけてくれる返信が多いときもあります。

 そのひとつが、志賀内泰弘さんを紹介したときです。
 僕には寄せられないメッセージが届きます(笑)


 「がんばろうという気持ちになりました」
 「すてきな気分にさせていただきありがとうございます」
 「世の中捨てたもんじゃありませんね」


 なんだかカラーが違うのです(笑)メッセージの。

 いいなあ、志賀内さん。

 ここで、志賀内さんに対抗して何か書くのも一手。
 しょせんかなわない相手に対抗せず、
 志賀内さんの良さをもっと知らせるのも一手。


 というわけで(長い前置きだすみません)、今回は
 『いつも、隣にいる、幸せをお届けするメールマガジン』
 志賀内泰弘さんの『ちょっといい話』から、ひとつ紹介します。

 どれを紹介しようかなぁなどと探さなくてもいいんです。
 どれをとっても、志賀内カラーにあふれています。
 だから、ほんとつい最近、1130日配信のメルマガから。


 念のため、志賀内さんを知らない方で、知りたい方は、
 ここをごらんになるといいかもしれません。
 http://www.giveandgive.com/info/shiganai.html



 (志賀内さんのメルマガ紹介/ここから)

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 [ ]ちょっといい話『空の上の思いやり』志賀内泰弘
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 「陰膳」にまつわる「いい話」を何度か目にしたことがあります。
 その一つは、飛行機の機内でのこと。

 骨壺の入った白い包みを膝の上に置いていたご婦人に、
 客室乗務員が気をきかせて、隣の席を一つご用意したというお話。

 また、ディズニーランドでの出来事は、
 当メルマガでも紹介させていただいたことがありました。

 東京ディズニーランドの中にあるレストランへ、
 若い夫婦が二人でそのレストランに入ったときのこと。

 その夫婦はメニューを見ずに

 「お子様ランチを2つ下さい」

 とオーダーしました。店員は、

 「お子様ランチは9歳未満のお子様までと
  決まっておりますので、
  ご注文はいただけないのですが・・・」

 と丁重に断りました。

 すると、その夫婦はとても悲しそうな顔をしたので、
 店員は事情を聞いてみました。すると、奥さんの方が、

 「今日は、亡くなった私の娘の誕生日なんです」
 「3人でこのレストランでお子様ランチを食べようね」

 と言っていたんです。

 店員は話を聞き終えた後、その夫婦を二人掛けのテーブルから、
 四人掛けの広いテーブルに案内しました。さらに、

 「お子様はこちらに」

 と、夫婦の間に子供用のイスを用意しまし、
 そのテーブルには、お子様ランチが3つ運ばれてきたというお話です。

 詳しくは、こちらからもう一度、
 バックナンバー第34話「ディズニーランドのお子様ランチ」ご覧ください。
 http://www.giveandgive.com/iihanashi_top/kandou/vol_0034.html

 どちらも、心に響くお話です。
 でも、実際にはこんなことは、
 なかなかないのではないか。

 珍しい出来事だから、感動するのに違いない。
 そう思っていました。

 ところが、身近な友人から、つい最近、
 JALに寄せられたというこんなエピソードを耳にしました。
 いわゆるサンキューレターです。

 その女性は、外国に住んでいましたが、
 入院中の母を見舞うために日本へ一時帰国していました。

 しかし、残念なことに母親は急逝し、
 遺灰とともに米国の自宅へ戻ることとなりました。

 ニューヨークへ戻る際に利用した便は満席であったにも関わらず、
 その女性の隣の席は空いており、

 「御遺灰を足元に置いて頂くのは大変申し訳ありませんので、
  隣のお席もお取りいたしました。どうぞお使いになって下さい」

 と客室乗務員が声を掛けたそうです。

 女性は、ありがたく母の遺灰を隣の座席に置きました。
 しばらくして、先ほどの客室乗務員が席にやってきました。そして、

 「失礼かとは存じますが、よろしければお母様と御一緒にどうぞ」

 と、トレーに白いナプキンを敷き日本酒とおつまみを
 載せて持ってきたというのです。

 その温かな気遣いに、思わず涙ぐんでしまったそうです。

 この三つのお話に共通するのは、「思いやり」です。
 言うまでもなく、仕事とは、「傍」を「楽」にすること。

 つまり、目の前のお客様に喜んでいただくということです。

 もし、悲しみに暮れている人がいれば、
 その悲しみを少しでも減らして
 差し上げることができないか。
 そんなことは、出過ぎたことかもしれない。
 でも、何かして差し上げたい。

 マニュアルではなく、そうした「思いやり」が、
 とっさに出た瞬間なのでしょう。


 (志賀内さんのメルマガ紹介/ここまで)


 では、志賀内さんと同じくらい、「よかったよ」と
 言っていただけるメールレター本文を書きますね。僕も。
 これから。そのうち。いつか。できれば。書けるかな。


 お読みいただきありがとうございます。



 
   
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  村上 透ものがたり 180

 
  若い女性のひと言
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 「僕にまかせていただけませんか?」

 と言われ、顔を見合わせた若いふたりは、
 やがて僕のほうに顔を向けました。

 彼女? 奥さん? とにかく女性のほうと
 目が合いました。


 ふつう、このケースにおけるお客の対応は
 決まっています。はぐらかすというものです。

 「ええ、いろいろ見てから検討します」
 「とりあえず資料をいただけますか」
 「いま計画中ですので、もうちょっと考えてから」

 ま、そうです。迫ったら断られます。逃げられます。
 ところが、その若い女性はこう言ったのです。



 「はい、お願いします」



 続いて、若い男の人も言いました。

 「僕ら、なんにもわからないから、
  どうぞよろしくお願いします」


 正直言うと、言っている意味がわかりませんでした。


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  この日、ここで、あなたに会えませんか
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 勉強すれば、お客が増えます。
  売り手よし、買い手よし、世間よし。

 「三方よし」の「世間」を「東日本」に置き換えましょう。


 ★1月12日(土)夜 岡山 戦略セミナー
 ★1月16日(水)午後 滋賀県草津市 ハガキ勉強会 満席です。
 ★2月15日(金)夜 金沢 実践交流会
 ★2月19日(火)午後 東京 三方よし! 2人クラブセミナー
 ★2月20日(水)午後 東京 東京戦略社長大学
 ★3月11日(月)午後 滋賀県草津市 お客が増える事例セミナー
 ★5月8日(水)夜 沖縄 お客が増える事例セミナー

 お気軽にメールでお問合せください。


  2013
年、東日本で村上のセミナーをご要望の方、
 日程を相談いたしましょう。
 お互いに経費があまりかからないセミナーを
 開催しましょう。
    
 福島、宮城、岩手、青森、秋田、山形、参ります。



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 気持ちをこめて、祈っています。心より。

              お客が増える★プロダクション
                        村上 透


 電話:090-9435-0043(ソフトバンクです)
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