命を救う「三方よし」

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 お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
 【今日も元気に
お客が増える!】 225
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜20110714

 
このメールレターは、
 お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。

  
本文の無断転送、無断転載を積極的におすすめします。
  (転載される際は、気前よく全文まるごとお願いします!)


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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上
透です。
     
   
   僕の仕事場は一軒家ですが、隣の家との境界に
   「オンコ」の木があります。
   オンコとは「イチイ」であり、別名「アララギ」。
   寒さに強い常緑樹ゆえ北海道には多いのですが、
   隣の家のオンコは、その枝をかなり伸ばし、
   僕が手入れをしている畑に大きく侵入。
   地上は大きく日陰となり、地中には根がはびこり

   明らかに畑の作物がダメになってきています。

   隣はいい方なので、切ってほしいと言いにくい。
   勝手に切るのも、やはりまずいですよね。
   「一位」って、やっぱり強いなぁ(苦笑)


 
 今日の内容
  *命を救う「三方よし」(おたより本文)
  *
S店長との出会い(村上透ものがたり)
  *この日、ここで、あなたに会えませんか(セミナー案内)


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  命を救う「三方よし」

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 痛ましい事故や震災が起きると、学識者や専門家
 と言われる人々から多くの意見が寄せられます。

 「いま必要なのはこういった活動」
 「政府はこうすべきだった」
 「今後はこんな対策が望まれる」

 どんなコメントを聞いても読んでも、
 そうか
きっとそうなんだろうな……と。

 自分が無知な分野に関しては、そのとおり!
 と確信を得ることがむずかしいものです。

 しかし先日、これはいい! と
 あなたに知らせたいアイデアを得ました。

 頭の体操の先生としてお世話になっている、
 小島章裕さんの「企画
ノート」。

 ありそうでない企画、でも現実的な企画。
 今回も紹介したくてしかたない企画です。

 「あったらいいな」という企画ではなく、
 「これは必要だ!」という案です。

 日本各地で、このアイデアが実現してほしい。
 そう願っています。

 (ここから)
 ◆企
ト◆
 
[2011-07-05 vol.1,998]
 運営 http://www.witem.co.jp/

 このメルマガ及び弊社HPに掲載されている企画は、すべて
 小島のオリジナル企画ですが、著作権フリー【無料】です。
 なお、企画上に登場する人物・企業等はすべて架空です。

 
*  *  *

 <<<< 津波避難ビルの運営 >>>>
 長い目で見ると経営感覚が必要。


 国土交通省は、地域住民が津波から逃げるために
 避難しやすい一定の構造上の強度を持つ中高層の
 「津波避難ビル」の整備に乗り出す。

 【津波避難ビル】津波による浸水が予想され、
 高台への避難に時間がかかる平野部や、
 背後に急な山などが迫る海岸集落で、
 堅固な中高層ビルを一時的な避難施設として
 市町村が指定する。(日経
2011.07.05

 本日は、このテーマで企画を考えてみました。
 私が考えたポイントは、
 『地元に親しまれる施設』であること。

 ▼『津波避難ビルの運営』

 私は「津波避難ビル」の整備に伴い、
 この施設に必要な要素として、
 『地元に親しまれる施設』であると考えました。

 理由1
万が一の時(気が動転している時)にすぐに
 「あっ、あそこだ!」と
 真っ先に思いつくくらい記憶に定着していること。

 理由2
新設したり、整備はしたものの、
 それ以降、まったくメンテナンスされず、
 ほったらかしにならないこと。
 津波の到来は、いつくるかわかりません。

 ●理由1では、国や自治体が造った施設の中には、
 地元住民でもまったく存在も利用方法も知らない物が
 少なくなく、それでは万が一の時も役に立ちません。

 ●また、理由2では、いつ襲ってくる非常時のために、
 ただ定期的なメンテナンスだけを永遠としていては
 コストがかかるだけで、そのうち経費削減で
 ほったらかしになりかねません。

 ●そこで、沿岸地域の高台(中高層ビル)という利点を
 活用して、地元住人に開放し(運営を委託し)、
 いろいろな活用法を考えてみてはどうでしょう。

 《活用事例》
 ◎夏はビアガーデン、冬は星空観測。
 眺望は最高で、周りに遮る物や灯かりもありません。
 観光資源としても充分に魅力的です。

 ◎小規模の屋外コンサートやイベント施設として利用。
 キャンプは山でするものですが、
 海の見える見晴らしのいい高台でするのもいかがでしょう。

 ●つまり、平常時は、地元の人や観光客が楽しんで使える施設
 として整備いたします。

 その施設で得た利益は、屋上に
 「避難用具(テントや食糧、防寒具)」を入れる倉庫を
 備えたり、電源施設・貯水浄水施設を設けたりと、
 2、3日大勢の方が避難生活ができる備えをするために
 使います。

 ●これらの備えを定期的にメンテナンスするためにも、
 施設を活用した「避難生活」スクールや啓蒙イベントも
 欠かせません。イベント時は、倉庫の備品を交換利用する条件が
 あってもいいと思います。
 そうすれば、常に新しい避難用具が備えられます。

 ●「津波避難ビル」の1階にシールを貼って
 避難施設であることをPRするそうですが、
 それだけでは人の記憶に残りません。
 造りっぱなしにしないためにも、平常時の活用方法に
 知恵を絞る必要があると思います。


     
***企画の一番搾り***

 『 万が一の備えは、日頃の活用から 』

 ◆ワンクリック匿名アンケート◆
 貴方の【本日の企画】の評価を教えてください♪ 

 ◎HPアンケートはココ↓
 
https://ssl.form-mailer.jp/fms/20b8605a92614

 《アンケート後は「プチ癒し」をお楽しみください》

 
//// きょうのプチ癒し * 『初取りプチトマト!』 //// 

 ◆
Mailアンケート◆
+面白い! → mailto:question@witem.co.jp?subject=%2a%96%ca%94%92%82%a2%2a
+
まあまあ → mailto:question@witem.co.jp?subject=%2a%82%dc%82%a0%82%dc%82%a0%2a
+
イマイチ → mailto:question@witem.co.jp?subject=%2a%83C%83%7d%83C%83%60%2a
メールは自動仕訳されますので【件名の変更】はしないようお願いいたします。

 ◆前号のアンケート結果発表!◆

 第
1,997 <<<< 情報伝達ボランティアを募る >>>>

 この企画はココで読めます
 →
http://www.witem.co.jp/koukoku/vol1997.html

 【回答総数 43件 / 回答率 1.0

 
+面白い! …24件★★★★★
 
+まあまあ…16件★★★
 
+イマイチ… 3件★

 『いつもありがとうございます』(小島)

 ◆前号の企画の視点と応用◆
 第
1,997 <<<< 情報伝達ボランティアを募る >>>>
http://www.facebook.com/note.php?note_id=186646328057951

 ◆--[メルマガ企画発行]--

 
?毎日「それが欲しかった!」がひらめいています?
 『あるモノを活かして、ないものを創る企画専業会社』

 有限会社ウィッテム 
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 執筆者 小島章裕(代表取締役&企画参謀)

 〒
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 ▼いつも隣のいる、幸せをお届け
 [プチ紳士・プチ淑女]
http://giveandgive.com/

 (ここまで)

 どなたか、地元住民に親しまれる避難ビルを
 つくり、運営していただけませんか。

 これからは、公共施設にかぎらず、
 民間のビルでもマンションでも、
 避難施設として活用できる視点がほしいですね。


 この企画だけではありません。
 たとえば、6月
23日の1990号もいいですよ。

    万引き防止策「声かけ」
   〈愛知県の容疑者ら
1000人調査〉

 これなんか、すべての流通・小売業で
 すぐはじめられることです。

 実行されていそうで、されていない。
 毎日発信してくれる小島さんに感謝です。

 お読みいただきありがとうございます。


 
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  村上
透ものがたり 135

 
  S店長との出会い
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 積水ハウスの札幌営業所に出向いた僕を
 迎えてくれたのは、
S店長でした。

 全国でも
10本指にはいるトップセールス。
 引き渡した累積棟数が
300棟を超えている、
 超優秀プレイングマネジャーでした。

 札幌西店に配属された僕に、いちばん最初に
 見せてくれたのは全営業社員の成績表。

 個人の成績、店の成績、営業所の成績が
 1位から最下位まで載っているものでした。

 
S店長は言いました。
 「いいか、村上。お前をトップセールスに
  してやるからな。俺の言うとおりにやれ」

 営業所長からも言われました。
 「
Sにまかせている。Sの言うとおりにやれ。
  そうすれば、お前はトップになれるからな」

 札幌西店には、
S店長のほかに3人の
 先輩社員がいました。

 
S店長の下にいるなら、なぜ、その3人は
 トップセールスじゃないんだろう。

 その疑問はすぐにとけました。


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★        
  この日、ここで、あなたに会えませんか
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★

 
勉強して、お客を増やし、
  売り手よし、買い手よし、世間よし。

 「三方よし」の「世間」を「東日本」に置き換えましょう。


 ★
7月18(月/祭日)午後 福岡
  ホワイトベースセミナールームにて

 
「事例に学ぶ1位づくりの法則」セミナー

  参加したい! メールでお問合せくださいませ。 
  info@okyakugafueru.com


 ★7月23(土)午後 四日市
  SKYPE/スカイプを活用した特別講義にあと1名!

 葉っぱビジネスいろどりに学ぶ経営のやり方」セミナー

 お問合せ
/メンターシステム(有)岩崎 功さま
  mailto:isao@lanchest-mie.com
  Homepage http://www.lanchest-mie.com/


 【予定をいれてくださいませ。できれば決定を】

 ★8月
19日(金)日中 岡山/岡山県
 ★9月
14日(水)夜  かほく市/石川県
 ★9月
15日(木)夜  金沢/石川県
 ★
1013日(木)午後 倉敷/岡山県
 ★
1017日(月)夜  大垣/岐阜県
 ★
11月9日(水)午後 大津/滋賀県
 ★
12月6日(水)夜  熊本/熊本県
 ★
12月7日(木)夜  宮崎/宮崎県


 ★7月17日(日)3人クラブセミナー福岡
  
満席御礼。ありがとうございます。

  3人でたっぷり一日。お客が増えるのは当然です。
 
http://www.beltempo.jp/seminar/2011.3club.seminer.html


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「私は、こうやってお客さまの数を増やしました!」という
 実例、事例を研究できたらいいですよね。
 
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 12社の「1位づくり事例」をじっくりと紹介したDVDです。
 
http://www.okyakugafueru.com/page6/dvd.html


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 あなたのお客さまが、もっともっと増えますように。
 あなたのお客さまのお客さまが、一人でも多く増えますように。
 好きな人、愛する人がたくさん増えますように。

 気持ちをこめて、祈っています。心より。

              お客が増える★プロダクション
                        村上 透


 電話:
090-9435-0043(ソフトバンクです)
 
FAX 050-3488-496624Hいつでもどうぞ)

 お問い合わせ、配信停止依頼もご遠慮なくどうぞ
 
info@okyakugafueru.com

 ホームページ お客が増える! と検索すると……No.
 
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  (お客が増える どっと混む)
 
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