「感謝する」生き方
2013/01/28 格納先: メールレター
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お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
【今日も元気に お客が増える！】 276
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～2013・01・28
このメールレターは、
お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。
※本文の無断転送、無断転載を積極的におすすめします。
（転載される際は、気前よく全文まるごとお願いします！）
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こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。
自分で握る寿司屋。
ダンプカー専用のドライブスルー。
読みたい本を販売する図書館。
新規客は10％高い価格の美容室。
呉服を置かない呉服屋。
なんか変。そんな店、流行らないよ。
そう言われること必至なモデルを
あれこれ考えるのが好きです。
いかに狭い客層をねらうか。
いかに大手が参入しない障壁をつくるか。
発想とか構想、連想なんてものではありません。
妄想。空想。幻想。夢想。瞑想。追想…。
そんなことを考えていないで、
書くべき原稿を早く書かなければなりません。
でないと、お客に愛想をつかされてしまいます。とほほ。
今日の内容
＊「感謝する」生き方（おたより本文）
＊「困る」と言われて困った夜（村上透ものがたり）
＊この日、ここで、あなたに会えませんか（セミナー案内）
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
「感謝する」生き方
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
「人に喜ばれる仕事をしたい」
「人に感謝される生き方をしたい」
「人にありがとうと言われる人間になりたい」
こんな表現、見たことがありませんか。
聞いたことありませんか。
「お客様に愛される会社を目指します」
「地域住民に支持される店づくりをします」
「あなたが担当でよかったと言われたい」
そうですよね。人は、人に求めます。
評価されたい、承認されたい。
好かれたい。
気に入られたい。
喜ばれたい。
感謝されたい。
ありがとうと言われたい。
愛されたい。
支持されたい。
よかったと言われたい。
仕事は喜ばれなければなりません。
経営をしている以上、評価され、
他社より支持されなければなりません。
お客と接しているからには、
お客に愛され、感謝されなければなりません。
僕自身、サラリーマンのとき、そう思っていました。
独立してからは、なおさらそう思うようになりました。
ところが昨年、（ははぁ…なるほど…たしかに…）と
考え方を改めるきっかけを得ました。
“なにわの孫さん”こと、大阪の税理士、
寺島義雄さんを取材をしたからです。
寺島義雄税理士はふつうの税理士ではありません。
「銀行同行税理士」です。
（銀行同行税理士？ 聞いたことがないな……）
と思ったあなた、はい、聞いたことがありませんよね。
聞いたことがない方がほとんどだと思います。
「税理士」には「税理士」しか存在しません。
「記帳専門税理士」とか「決算業務税理士」という名称は、
存在しません。もちろん「銀行同行税理士」も。
でも、なにしろ“なにわの孫さん”ですからね。
自称であり、寺島先生の顧問先からも
「寺島先生は銀行同行税理士です」と承認されています。
寺島先生が取材の際、こう言いました。
「手紙やハガキを出すと、出した相手に会うたびに
『いつもハガキありがとう』」という言葉をいただきます。
喜んでくれると、とってもうれしい。『ありがとう』と
感謝されると、すごくうれしいものだと感じました。
であれば、たくさんの人に『ありがとう』と言おう。
日本で一番、『ありがとう』と感謝する税理士になろう。
そう思ったのです。感謝される前に、自分が感謝する。
感謝される以上に感謝する。されるよりするのが先だと」
感謝されるのではなく、感謝する。しかも、
日本で一番、感謝する税理士になろう。
寺島先生はそう決めたのです。
たくさんの人に感謝するにはどうすればいいか。
むずかしいことではありません。
たくさんの人に会えばいい。それが寺島先生の考え。
既存客とのコミュニケーションを強化すると同時に、
いろんなセミナーや交流会に数多く参加し、
人脈をひろげる活動を開始しました。
出会った方には「出逢いに感謝」。
名刺をくれたことにお礼。おたよりをくれたことに感謝。
ただひたすらその毎日を過ごすうちに、顧問先が
20件、25件、35件、60件と加速度をつけて増えました。
新しい顧問先にはハガキ。
顧問先を紹介いただければもちろんお礼のハガキ。
ほかに営業活動はなし。お客が増えた理由は
ハガキを書くこと以外に考えられません。
出会った相手にお礼を述べ、感謝の気持ちを伝える。
ありがとうと言ってほしいのであれば、
自分からありがとうと言う。
感謝される前に自分から感謝する。
その考え方から、お客が増える経営が生まれます。
どうせ誰かに頼むなら、人気がない税理士より
お客が増えている税理士がいいですよね。
人気がない店で買い物をするより、
人気がある繁盛店で買い物をしたい。
あなただって、きっとそうだと思います。
銀行同行税理士、寺島義雄先生はなぜ
こんなに顧問先が増えるのか。
たくさんのスライドを紹介しながら、
セミナーで伝えます。
勉強をして、一緒にお客が増える経営を。
あ、“なにわの孫さん”って気になりますよね。
実際に会うと、もっと似ています。
http://www.kessan-consulting.com/index.html
お読みいただきありがとうございます。
お客が増える事例、次のセミナーで話します。
★２月15日（金）夜 金沢 ランチェスター実践交流会
http://www.lanchester-kanazawa.com/
★２月17日（日）午後 神戸 三方よし！ ２人クラブセミナー
http://www.ekeiei-no1.com/seminar/20130217.html
★２月19日（火）午後 東京 三方よし！ ２人クラブセミナー
http://www.okyakugafueru.com/colum/tokyo_20130219.html
★２月20日（水）午後 東京 東京戦略社長大学
http://ameblo.jp/toky01/entry-11376849290.html
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
村上 透ものがたり 186
「困る」と言われて困った夜
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
「親に資金を援助してもらいたい。
そのために、一緒に両親のところへ行き、
親に資金援助の必要性を話してほしい」
そう頼まれた僕はKさんのご両親宅へ。
断熱の仕組みを説明したり、いい家には
お金がかかることを話したりしました。
すると、Kさんのご両親は言ったのです。
「そんな難しいこと言われても…」
それからしばらく黙っています。
僕は何を言えばいいかわかりません。
30秒くらいか、50秒くらいなのか、
沈黙の空間に耐えられなくなりました。
「もう一度説明してもよろしいでしょうか」
そう伝えると、ご両親は言いました。
「もう一度説明されても困ります」
（お金は出せない。そう言っているのかな…）
「はい、わかりました。
夜分にすみませんでした」
Kさんのご両親にそう伝え、
（申し訳ございません。さあ、Kさん、帰りましょう）と
Kさんに目で訴えるしかありませんでした。
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
この日、ここで、あなたに会えませんか
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
※勉強を行動に移せば、お客が増えます。
売り手よし、買い手よし、世間よし。
「三方よし」の「世間」を「東日本」に置き換えましょう。
★２月10日（日）夜 岡山 商人塾勉強会
★２月12日（火）午後 滋賀県彦根市 ハガキ勉強会
★２月13日（水）午後 滋賀県草津市 ハガキ勉強会
★２月15日（金）夜 金沢 ランチェスター実践交流会
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★２月17日（日）午後 神戸 三方よし！ ２人クラブセミナー
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★２月19日（火）午後 東京 三方よし！ ２人クラブセミナー
http://www.okyakugafueru.com/colum/tokyo_20130219.html
★２月20日（水）午後 東京 東京戦略社長大学
http://ameblo.jp/toky01/entry-11376849290.html
★３月11日（月）午後 滋賀県草津市 お客が増える事例セミナー
★３月14日（木）夜 静岡県浜松市 商売繁盛セミナー
★５月８日（水）夜 沖縄 お客が増える事例セミナー
「私は、こうやってお客さまの数を増やしました！」という
実例、事例を研究できたらいいですよね。
http://www.okyakugafueru.com
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
あなたのお客さまが、もっともっと増えますように。
あなたのお客さまのお客さまが、一人でも多く増えますように。
好きな人、愛する人がたくさん増えますように。
気持ちをこめて、祈っています。心より。
お客が増える★プロダクション
村上 透
電話：090-9435-0043（ソフトバンクです）
FAX ：050-3488-4966（24Hいつでもどうぞ）
お問い合わせ、配信停止依頼もご遠慮なくどうぞ
info@okyakugafueru.com
ホームページ お客が増える！ と検索すると……No.１
http://www.okyakugafueru.com
（お客が増える どっと混む）
メールレターのバックナンバーをごらんいただけます。
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お客に愛され、感謝されなければなりません。
僕自身、サラリーマンのとき、そう思っていました。
独立してからは、なおさらそう思うようになりました。
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考え方を改めるきっかけを得ました。
“なにわの孫さん”こと、大阪の税理士、
寺島義雄さんを取材をしたからです。
寺島義雄税理士はふつうの税理士ではありません。
「銀行同行税理士」です。
（銀行同行税理士？ 聞いたことがないな……）
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「税理士」には「税理士」しか存在しません。
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存在しません。もちろん「銀行同行税理士」も。
でも、なにしろ“なにわの孫さん”ですからね。
自称であり、寺島先生の顧問先からも
「寺島先生は銀行同行税理士です」と承認されています。
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★２月15日（金）夜 金沢 ランチェスター実践交流会
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あなたのお客さまが、もっともっと増えますように。
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