かかりつけの電器店を目指す
2017/10/10 格納先: メールレター
お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
【今日も元気に お客が増える！】 400
このメールレターは、
お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。
無断転送、無断転載を積極的におすすめします。
ただし、
「お客が増える★プロダクション 村上のメールレター」
であることを必ずご記入ください。
かつ、気前よく全文まるごと転載をお願いします。
はいさい、ぐすーよー、ちゅーうがなびら。
村上やいびーん。
（訳）
みなさん、こんにちは。ごきげんいかがですか。
村上でございます。
沖縄に移り住んで33ヵ月。
沖縄の言葉がほとんどおぼえられない、
頭の悪い村上です。
北海道的イントネーションで
標準語をしゃべっているつもりで
沖縄の影響を受けているので
よくわからない話し方になっています（笑）
「祖国とは国語」（藤原正彦著）と思ってますが、
国語がたくさんありすぎて……（笑）
ではメールレター
『今日も元気にお客が増える！』
No.400のはじまりです。
………………………………………………………………………………………
かかりつけの電器店を目指す
………………………………………………………………………………………
病気になったとき、真っ先に相談したいお医者さんです。
「かかりつけ医」と検索すると、
サイトの一番上に、
「公益社団法人 東京都医師会」が登場し、
かかりつけ医の意味が載っています
「かかりつけ医とは」の項目を全文書き写します。
（ここから）
「かかりつけ医」とは、
病気になったとき、
真っ先に相談したいお医者さんです。
そのためにも、予防を含めて普段から、
気軽に何でも相談できる関係を築くことが大切です。
適切な医療を望むとき、
「かかりつけ医」の診療や相談は、大変心強いもの。
個人で大病院を直接訪ねる前に、
「かかりつけ医」と相談し、
意識を持って取り組むことが、
より効果の高い治療へとつながります。
（ここまで）
気になる表現の連続です。
♪ 真っ先に相談
♪ 予防も含めて普段から
♪ 気軽に相談できる関係
♪ 個人で大病院を訪ねる前に
医者だけではなく、
すべての中小企業に同じことが言えますね。
上の４つを言い換えてみます。
患者と医者の関係から、
お客と中小企業の関係に。
お客から真っ先に相談される存在でありたい。
お客に起こりうる問題の予防も含めて普段からお付合いしたい。
お客から気軽に相談される関係でありたい。
お客が大企業を訪ねる前にまず自社を頼ってほしい。
そうですよね。どんな業種も、
お客にとってかかりつけの存在がいいですよね。
まあ、僕が言うまでもなく、今井悠介さんはかねてから
「かかりつけの電器店」でありたいと言っています。
岐阜県の郡部で「家電サポートいまい」を営む今井悠介さんは
次のように言います。
（ここから）
“かかりつけ”という言葉は
医者に対して使われるようです。
長年にわたり患者の病歴や体質を把握し、
薬を処方し、
生活習慣改善の手助けをする存在です。
医療ではなく、
僕は電器をとおして同じ存在になりたい。
ホームドクターという言葉があるように、
家電サポートいまいは、
かかりつけの電器店を目指して頑張ります。
（ここまで）
郡部と書きましたが、正しく言うと
岐阜県加茂郡富加町というところにあります。
人口約5,500人、1,800世帯の小さな町です。
この町で、家電サポートいまいは間違いなく
地域住民のかかりつけ電器店になっています。
なぜ間違いなくと言えるか。
地域戦略における市場占有率が高いからです。
では悠介さんは日頃、どんな仕事をしているのか。
次のことを以前、聞きました。
1,800世帯の一件一件にポスティングする。
ただし、商品情報がゼロのチラシ。
農道を軽トラックで走り、農作業中の住民に挨拶をする。
ただし、あいさつのみ。
お客情報を全従業員で共有する。
ただし、家族の誰もが、いつでも、
すぐ顧客情報を把握するために、
会話の内容、お客の家族のようすなどをノートに手書き。
お客の依頼に応える。
ただし、仮に「水が出ない」といったように
“電器以外のことであっても”こころよく対応する。
一見、当たり前のことばかりです。
が、文中の「ただし」以下に大きな意味があります。
地域住民の“電器に関わる暮らしの医者”として、
いつも相談にのり、対応しています。
だから売り込む必要はまったくありません。
理想の姿です。
というより、あるべき姿ですよね。
小さな町だから、ほかに電器店がないのでは？
と思われたかもしれません。
たしかにほかに競争相手がいなければ問題ありません。
ところが、強力な同業者がいるんです。
悠介さんの店から車で30分も走ると大型家電量販店があります。
誰もが名前を聞いたことがある量販店です。
人は大きい店、
品揃えが多い店、
知名度が高い店が好きです。
にもかかわらず、
家電サポートいまいは業績を伸ばし続けています。
どんな業種も“・・・・・・・に関わる医者”であり、
どんな商売も“かかりつけ・・・・・・・”であるはず。
あなたの仕事は、
・・・・・・・にどんな言葉が入りますか。
当社は「かかりつけ・・・・・・・」ですね。
当店は「かかりつけ・・・・・・・」ですね。
当事務所は「かかりつけ・・・・・・・」ですね。
これが言えれば、お客が増える道がひらけます。
…………………………………………………………………………………
ここで会えるとうれしいです
…………………………………………………………………………………
10月27日（金）
茨城県水戸市で経営者向けのセミナーを開きます。
ホワイト企業さんの主催です。
いい社名ですよね。ホワイト企業。
http://www.sr-ohizumi.jimusho.jp/seminar/kokyaku-setten.html
12月11日（月）
福井県福井市で経営者向けのセミナーを開きます。
「非売三原則」に加え「非ストレス三原則」を紹介します。
講師力、アップしてます（笑）
理由はあります（笑）
http://www.okyakugafueru.com/colum/20171211_seminar.html
………………………………………………………………………
沖縄で会うのもうれしいです
………………………………………………………………………
904-0301
沖縄県 中頭郡 読谷村 座喜味3170 ４F
（「なかがみぐん よみたんそん ざきみ」
お客が増える★プロダクション 村上 透
↓
郵便物はこれで届きます。
↓
904-0301
座喜味3170 ４F
村上 透
配信停止依頼もご遠慮なくどうぞ。
配信停止依頼に慣れています（笑）
あなたのお客さまがもっともっと増えますように。
あなたのお客さまのお客さまが一人でも多く増えますように。
好きな人、愛する人がたくさん増えますように。
気持ちを込めて祈っています。心より。
お客が増える★プロダクション 村上 透
【今日も元気に お客が増える！】 400
このメールレターは、
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ただし、
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村上やいびーん。
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村上でございます。
沖縄に移り住んで33ヵ月。
沖縄の言葉がほとんどおぼえられない、
頭の悪い村上です。
北海道的イントネーションで
標準語をしゃべっているつもりで
沖縄の影響を受けているので
よくわからない話し方になっています（笑）
「祖国とは国語」（藤原正彦著）と思ってますが、
国語がたくさんありすぎて……（笑）
ではメールレター
『今日も元気にお客が増える！』
No.400のはじまりです。
………………………………………………………………………………………
かかりつけの電器店を目指す
………………………………………………………………………………………
病気になったとき、真っ先に相談したいお医者さんです。
「かかりつけ医」と検索すると、
サイトの一番上に、
「公益社団法人 東京都医師会」が登場し、
かかりつけ医の意味が載っています
「かかりつけ医とは」の項目を全文書き写します。
（ここから）
「かかりつけ医」とは、
病気になったとき、
真っ先に相談したいお医者さんです。
そのためにも、予防を含めて普段から、
気軽に何でも相談できる関係を築くことが大切です。
適切な医療を望むとき、
「かかりつけ医」の診療や相談は、大変心強いもの。
個人で大病院を直接訪ねる前に、
「かかりつけ医」と相談し、
意識を持って取り組むことが、
より効果の高い治療へとつながります。
（ここまで）
気になる表現の連続です。
♪ 真っ先に相談
♪ 予防も含めて普段から
♪ 気軽に相談できる関係
♪ 個人で大病院を訪ねる前に
医者だけではなく、
すべての中小企業に同じことが言えますね。
上の４つを言い換えてみます。
患者と医者の関係から、
お客と中小企業の関係に。
お客から真っ先に相談される存在でありたい。
お客に起こりうる問題の予防も含めて普段からお付合いしたい。
お客から気軽に相談される関係でありたい。
お客が大企業を訪ねる前にまず自社を頼ってほしい。
そうですよね。どんな業種も、
お客にとってかかりつけの存在がいいですよね。
まあ、僕が言うまでもなく、今井悠介さんはかねてから
「かかりつけの電器店」でありたいと言っています。
岐阜県の郡部で「家電サポートいまい」を営む今井悠介さんは
次のように言います。
（ここから）
“かかりつけ”という言葉は
医者に対して使われるようです。
長年にわたり患者の病歴や体質を把握し、
薬を処方し、
生活習慣改善の手助けをする存在です。
医療ではなく、
僕は電器をとおして同じ存在になりたい。
ホームドクターという言葉があるように、
家電サポートいまいは、
かかりつけの電器店を目指して頑張ります。
（ここまで）
郡部と書きましたが、正しく言うと
岐阜県加茂郡富加町というところにあります。
人口約5,500人、1,800世帯の小さな町です。
この町で、家電サポートいまいは間違いなく
地域住民のかかりつけ電器店になっています。
なぜ間違いなくと言えるか。
地域戦略における市場占有率が高いからです。
では悠介さんは日頃、どんな仕事をしているのか。
次のことを以前、聞きました。
1,800世帯の一件一件にポスティングする。
ただし、商品情報がゼロのチラシ。
農道を軽トラックで走り、農作業中の住民に挨拶をする。
ただし、あいさつのみ。
お客情報を全従業員で共有する。
ただし、家族の誰もが、いつでも、
すぐ顧客情報を把握するために、
会話の内容、お客の家族のようすなどをノートに手書き。
お客の依頼に応える。
ただし、仮に「水が出ない」といったように
“電器以外のことであっても”こころよく対応する。
一見、当たり前のことばかりです。
が、文中の「ただし」以下に大きな意味があります。
地域住民の“電器に関わる暮らしの医者”として、
いつも相談にのり、対応しています。
だから売り込む必要はまったくありません。
理想の姿です。
というより、あるべき姿ですよね。
小さな町だから、ほかに電器店がないのでは？
と思われたかもしれません。
たしかにほかに競争相手がいなければ問題ありません。
ところが、強力な同業者がいるんです。
悠介さんの店から車で30分も走ると大型家電量販店があります。
誰もが名前を聞いたことがある量販店です。
人は大きい店、
品揃えが多い店、
知名度が高い店が好きです。
にもかかわらず、
家電サポートいまいは業績を伸ばし続けています。
どんな業種も“・・・・・・・に関わる医者”であり、
どんな商売も“かかりつけ・・・・・・・”であるはず。
あなたの仕事は、
・・・・・・・にどんな言葉が入りますか。
当社は「かかりつけ・・・・・・・」ですね。
当店は「かかりつけ・・・・・・・」ですね。
当事務所は「かかりつけ・・・・・・・」ですね。
これが言えれば、お客が増える道がひらけます。
…………………………………………………………………………………
ここで会えるとうれしいです
…………………………………………………………………………………
10月27日（金）
茨城県水戸市で経営者向けのセミナーを開きます。
ホワイト企業さんの主催です。
いい社名ですよね。ホワイト企業。
http://www.sr-ohizumi.jimusho.jp/seminar/kokyaku-setten.html
12月11日（月）
福井県福井市で経営者向けのセミナーを開きます。
「非売三原則」に加え「非ストレス三原則」を紹介します。
講師力、アップしてます（笑）
理由はあります（笑）
http://www.okyakugafueru.com/colum/20171211_seminar.html
………………………………………………………………………
沖縄で会うのもうれしいです
………………………………………………………………………
904-0301
沖縄県 中頭郡 読谷村 座喜味3170 ４F
（「なかがみぐん よみたんそん ざきみ」
お客が増える★プロダクション 村上 透
↓
郵便物はこれで届きます。
↓
904-0301
座喜味3170 ４F
村上 透
配信停止依頼もご遠慮なくどうぞ。
配信停止依頼に慣れています（笑）
あなたのお客さまがもっともっと増えますように。
あなたのお客さまのお客さまが一人でも多く増えますように。
好きな人、愛する人がたくさん増えますように。
気持ちを込めて祈っています。心より。
お客が増える★プロダクション 村上 透