何を3分 どれだけ7分

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お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
【今日も元気に お客が増える!】 383
~~~~~~~~~~~~~~~~~~20150504

 
このメールレターは、
 お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。

 無断転送、無断転載を積極的におすすめします。ただし、

 「お客が増える★プロダクション 村上のメールレター」
   であることを必ずご記入ください。

 
  (転載される際は、気前よく全文まるごとお願いします!)


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  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。


  「2人クラブセミナーのお問合せをいただき、
   お礼を申しあげます。ありがとうございます。
   あとは、お申し込みしていただくだけです(笑)

   5月10日の日曜日、ホワイトベースの
   小串社長と僕とで「2人クラブセミナー」。
   2人クラブは久しぶりです。
   自称、最強コンビです(笑)

   何が最強かと申しあげると、
   誰にへつらうわけではなく、
   誰かの機嫌をちるわけでもなく、
   つまり、一切こびを売らずに
   好き勝手にセミナーができるからです。

   遠方からのご参加、ありがとうございます。
   繰り返しのご参加、ありがとうございます。
   5月10日、あと4名、お待ちしております。



  
        
 
  今日の内容

  *何を3分 どれだけ7分

  *ほかにはないセミナーです。
   割烹松屋 視察研修 2015

  *変わったお知らせ。
   拍子抜けするお知らせです。

  *この日、ここで、あなたに会えませんか。



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   何を3分 どれだけ7分

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ランチェスター経営株式会社の代表、
竹田陽一氏が説くことのひとつに、
「商品3分 売り7分」があります。

お客づくりを左右するウエイトの説明です。
竹田先生は、こんな主旨のことを言います。


「商品はボロではいけません。
 ちゃんとしたものでなければいけません。
 いい商品であることはもちろん大事。
 しかしそれ以上に重要なことは営業です。
 どれだけいい商品であっても、
 お客に買ってもらうには、
 どうやって営業するかがより重要です」


その比率が3対7というわけです。


どちらも大事だけれど、
どちらのほうがより大事か。

どちらも大事だけれど、
どちらがより影響力があるか。

どちらも大事だけれど、
どちらがより成果を生むか。


とても乱暴な表現であることは
承知のうえで、そう言い換えたい。

人間は、ついこう考えてしまうからです。


「こんなにいい商品なのに、
 なぜ売れないんだろう」

「この技術のすごさが
 評価されないのはおかしい」

「これほど画期的なサービスは
 ほかにないのに、価格が高い?」


「商品」と「商品以外」のウエイトが
9対1とか8対2くらいになっているのです。

お客が増えている会社の社長は、
ウエイトづけを間違えません。


商品を開発したり、
サービスを向上させたり、
技術力を高めたりすることに
手を抜きません。

手は抜きませんが、それ以上に
営業の量と質を改善することに注力します。



たとえば、京都にある株式会社タナカテック。
「薄板大型製缶板金」が得意な製造業です。

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