2歳までは絶好調

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お客が増える★プロダクションが贈る メールレター
【今日も元気に お客が増える!】 314
~~~~~~~~~~~~~~~~~~2013・07・02

このメールレターは、
 お客が増える★プロダクションとご縁のある方に贈ります。

  ※本文の無断転送、無断転載を積極的におすすめします。
  (転載される際は、気前よく全文まるごとお願いします!)


  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  こんにちは。お客が増える★プロダクションの村上 透です。

     
  村上透を知っている方、よく知っている方、
  たいくつだったらごめんなさい。
  僕のプロフィールを数回、続けて紹介します。

  経営とは無関係です。自己紹介ですから。
  僕のプロフィールを読んだからといって、
  お客が増えるわけではありません。
  増えればいいんですけどね。増えません(笑)

  今後、プロフィールを書いたほうがいいかな、
  書いてみようかなと考えている方は、
  どうぞお読みください。
  こういうプロフィールもあるんだ…と
  知っておいて損はしません。
   
  今日の内容
  *2歳までは絶好調(おたより本文)
  *困惑するお客(村上透ものがたり)
  *この日、ここで、あなたに会えませんか(セミナー案内)


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★ 
   
   2歳までは絶好調

★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★

 いつもありがとうございます。
 お客が増える★プロダクションの村上です。

 僕は、冬寒く、夏暑い帯広市で生まれました。
 北海道の帯広です。

 冬が寒いのはわかるけど、
 夏が暑いって、おおげさじゃないの?

 と思う方がいるかもしれません。

 これが…暑いんです。帯広の夏は。
 30度に達するんです。

 北海道でも30度になることあるんですね!
 と、これまで何度驚かれたことか。

 ちなみに、帯広のあと、旭川に移りましたが
 旭川も冬寒く、夏は暑い土地です。
 マイナス20度を超えることがあるし、
 プラス30度を超えることもある。

 昔はうんと寒かったし、暑かった。
 最近、寒さはゆるみましたが。


 もう少しくわしく言うと、
 暑いけど、蒸し暑くない。

 内地(本州)って、ほんと蒸し暑いですね。
 いまだに、内地の高い湿度に参ります。

 北海道、夜は比較的涼しいんです。
 熱帯夜なんて、数えるほどしかありません。

 だから、暑いけど、僕は喜んでいます。



 僕が帯広に生まれたのは、明治時代に
 ひいおじいちゃん一家が北海道に移住したからです。

 正確には芽室町(めむろちょう)を開拓するため、
 富山県から引越してきたそうです。

 蛇足ですが、帯広のあたりは芽室町。
 北海道の最東端は根室市(ねむろし)。

 「めむろ」と「ねむろ」
 聞き違いがときどきあります。

 地図上だと、ここです。芽室町。
 見なくてもけっこうです(笑)
  ↓
https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&lr=&q=芽室町&ie=UTF-8&hq=&hnear=0x5f738180709d5ac3:0x125b32c283c55a01,北海道河西郡芽室町&gl=jp&ei=YCPSUb-oFsqGkQWr6oHYCQ&sqi=2&ved=0CI4BELYD

 根室市はここです。
  ↓
https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&lr=&q=根室市&ie=UTF-8&hq=&hnear=0x5f6c2f75246e6db5:0xa0bcd05bc68f9a4e,北海道根室市&gl=jp&ei=sCPSUePBJcapkQXQj4DICw&sqi=2&ved=0CJsBELYD


 富山県の砺波(となみ)や高岡には、
 遠い遠い親戚がいます。

 おじいちゃんは、いま思えば、
 越中弁(えっちゅうべん)を話していました。

 明治時代の北海道なんて、察するに、
 北のジャングルです。北海道のほとんどは原生林。

 早くから開けた函館、小樽、札幌は
 人が住める状態ですが、
 帯広のあたりは、まず、木を倒し、
 根を抜き、丸太の家をつくるところから…。

 冷涼な気候でも育つからと、
 イモをつくるのがせいいっぱい。

 冬は食べるものがなく、鍋ひとつに
 イモを煮て、分け合ってしのいだそうです。


 祖先はたいへんな苦労をしましたが、
 僕はとても恵まれた時代に生まれました。

 昭和36年、1961年、丑年(うしどし)です。
 母が25歳、父が29歳でした。

 3605グラム。身長49センチ。胸囲34センチ。
 3年前に亡くなった母が残してくれた
 「母子手帳」を開くとわかります。

 3歳上の兄に続き、次男。

 その後、弟も生まれますから男3人兄弟。
 3人とも名前は一字。僕は透(とおる)です。


 おそらく、順調に育ったと思われます。
 6ヵ月で寝返りができるようになり、
 11ヵ月で歩けるようになりました。

 満2歳のときのことが母子手帳に書かれています。


「お母さんのことを、ガンガンと言う」
「お兄ちゃんの顔を見て、ただ手で指すだけ」
「弟を見て、ケッケッケッと言う」
「車を見ると、ブウブウと言う」


 喜んだそうです。しゃべれるようになって。
 大人になって、親から聞きました。



 そのまま順調に育てばよかったのですが、
 そうなりませんでした。

 問題は、3歳になってから発覚したのです。


 お読みいただきありがとうございます。
 続きは、おそらく明日。

 
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
  村上 透ものがたり 223

  困惑するお客
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★ 

 “冷やかし客”のお宅を訪問すると、
 多くのお客は「断り文句」を口にします。

 そりゃそうです。
 契約するつもりのないハウスメーカーの
 営業マンに迫られたら困りますから。

 それを承知で答礼訪問し、
 「ええ、契約してもらおうなんて
  思っていません。安心してください。
  展示場にお越しいただいたお礼です」
 といったあいさつをします。

 その瞬間、お客の心に一種の“罪悪感”のような
 ものが生まれるのではないでしょうか。

(積水ハウスで建てる気はないのに、
 積水ハウスのモデルハウスを見学し、
 親切に案内してもらい、
 わざわざお礼の言葉をもらってしまった…)

(ほかの会社の営業マンは自宅まで来ないのに
 この積水ハウスの営業マンは自宅に来た。
 しかも、私が積水ハウスで建てないことは
 この営業マンはわかっているのに…)

 この場面で営業はしません。
 そんな無駄なこと、嫌われることはしません。

 一言、ある質問をして、
 その家をあとにするのです。


★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★        

  この日、ここで、あなたに会えませんか
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★

 ※勉強を行動に移せば、お客が増えます。
  売り手よし、買い手よし、世間よし。

 「三方よし」の「世間」を「東日本」に置き換えましょう。

  7月12日姫路セミナー。西日本のあなた、お待ちしています。
  8月 7日東京セミナー。東日本のあなた、お待ちしています。

【仮申し込み受付ます】
 ★7月12日(金)午後 姫路 三方よし! 2人クラブセミナー 
 
http://www.ekeiei-no1.com/seminar/20130712.html
 ★8月7日(水)午後 東京都五反田 三方よし! 2人クラブセミナー 
 
http://www.okyakugafueru.com/colum/tokyo_20130807.html

 ★8月4日(日)午後 岡山市 お客が増えるハガキセミナー
 ★8月6日(火)夜 福井市 「非売三原則」でお客が増えるセミナー
 ★9月10日(火)午後 草津市 お客が増えるハガキ第3シーズン①
 ★9月12日(木)夜 金沢 ランチェスター実践交流会事例セミナー
 ★9月19日(木)午前 沖縄金武町 とっておきの事例セミナー
 ★10月2日(水)午後 草津市 怒って泣いて27年、丁稚奉公社長コラボセミ
 ★10月3日(木)午後 草津市 お客が増えるハガキ第3シーズン②
 ★10月4日(金)午後 水戸 三方よし! 2人クラブセミナー
 ★11月8日(金)午後 草津市 お客が増えるハガキ第3シーズン③
 ★11月13日(水)夜 沖縄北谷町 お客が増える事例セミナー
 ★12月5日(木)午後 栗東市 ショーで楽しむ戦略社長(詳細後日)


【あと1人ご参加できます】
 ★7月8日(月)午後 東京都銀座 お客が増える事例セミナー
 
http://nakagawa-consul.com/seminar/065.html

【満席です。受け付けを止めました。ごめんなさい】
 ★7月11日(木)午後 滋賀県草津市 リピート・紹介90%セミナー
 ★7月13日(土)夜 岡山 経営計画フォロー勉強会
 ★7月16日(火)午後 滋賀県草津市 お客が増えるハガキ勉強会
 ★10月11日(金)夜 石川県かほく市 経営講習会

「私は、こうやってお客さまの数を増やしました!」という
 実例、事例を研究できたらいいですよね。
 
http://www.okyakugafueru.com


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 あなたのお客さまが、もっともっと増えますように。
 あなたのお客さまのお客さまが、一人でも多く増えますように。
 好きな人、愛する人がたくさん増えますように。

 気持ちをこめて、祈っています。心より。

            お客が増える★プロダクション
                      村上 透


 電話:090-9435-0043(ソフトバンクです)
 FAX :050-3488-4966(24Hいつでもどうぞ)

 お問い合わせ、配信停止依頼もご遠慮なくどうぞ
 
info@okyakugafueru.com

 ホームページ お客が増える! と検索すると……No.1
 
http://www.okyakugafueru.com
  (お客が増える どっと混む)
 
 メールレターのバックナンバーをごらんいただけます。
 
http://www.okyakugafueru.com/mailletter/backnumber.html

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★